1
/
5

異彩放つ、紅一点 仕事・踊り・研究の両立ができるmicroverseのヒミツ

こんにちは!ディレクターの永井です。
今回はwantedlyのストーリーをいつも書いてくださっている広報の森さんにお話を伺いました。

森 陽菜 プロフィール
1998年生まれ静岡県出身。幼少期からバレエやダンスを中心に表現活動を行うアーティスト。プロデューサーとしても活動する中でアート・エンタメ領域のマネジメントに課題を感じ、アーティスト活動の傍らベンチャー企業やスタートアップでのインターンを経験する。2021年春ごろNFT×アートの可能性に関心を持ちweb3.0の世界に飛び込む。マルチタスク能力が高く、有能な変人と呼ばれている。

ー本日はインタビューよろしくお願いします

森:よろしくお願いします!

いったい何者なの?

ー森さんってmicroverse(以下:MV)で働く以外にも色々やられてると思うのですが、改めて自己紹介をしてもらってもいいですか?

森:まさに色々やっているので、自分の紹介を一言で表すことが難しいのですが…(笑)

現在は大学院に通って、芸術分野の経済や経営などの学問を中心に研究しています。プロフィールにも書かせてもらったのですが、踊りを中心にアーティストとしての活動もしていまして、ちょうど昨日 4歳からお世話になっているバレエスタジオの大きな発表会が終わったところです。(インタビュー日:2022年6月20日)今はプロジェクトマネジメントなどのプロデューサー・ディレクター業を中心に仕事をしていますが、表現者として発信する際も「アートと社会を繋げて世の中を一歩良い方向へ前進させたい」という自分の思いを軸に置いて動いています。

ー芸術の経営って、どんなことですか?

森:例えば、美術館ってどういう仕組みで運営されてるの?とか、演劇やミュージカルの公演って立ち上げからお客様の目に届くまでどういった流れで動いてるの?とか、制作面・財政面を見てるという感じです。

ーどうして、表に立つ仕事よりもある意味裏方である運営の方に興味を持ったのですか?

森:もともとはパフォーマンスの技術を磨きたくて、大学受験では芸術大学や音楽大学の進学を視野に入れていました。高3の時、芸術を愛するが故にアートの持つ素晴らしさを色んな人に伝えたい、アートで社会を変えていきたいって感じるようになって。自分が表現して届けるのももちろんいいけど、アーティストがアートの本質をきちんと社会に届けるまでのプロセスを整備する必要があるなと、自分の興味関心について分析する中で気づいたので、”技術”よりも”アートマネジメントを学べるところ”と視点を変え大学受験をしました。この経験が大きな分岐点ですね。

ー大学院ではどういう研究をしているのですか?

森:大学の学部時代からアート・エンタメ領域でプロジェクトを立ち上げるなどしていたのですが、自分がアーティストとして活動したりプロデューサーとして仕事をする中で、アート・エンタメ領域に従事する人たちの報酬制度や活動環境、最近ではSNSでハラスメントなどに関する投稿も増えてきていますが、表に見えない部分がないがしろにされやすいジャンルでかつ、本質的な意味で社会にとって必要なアート・エンタメを存続させていかなければならないという思いから研究者としての道を選びました。日本人の芸術文化に対する考え方は諸外国とに比べると非常に浅はかであることがコロナ禍で改めて浮き彫りになりました。共生社会の実現や日本経済を支える柱としても必要とされるアート・エンタメの社会的需要を高めるためにどうすれば良いのかについて研究しています。

ーアート・エンタメへの考えに軸があって素晴らしいです。過去にはどんなお仕事をされていましたか?

森:頂いた仕事はなんでもやるスタイルでした。舞台の仕事がメインになっているのですが、コンテンポラリーダンス公演のダンサー出演、2.5次元舞台のアンサンブル出演、他にもデモダンサーやモーションキャプチャーモデル、役者としてwebCMに出たりイベントのMCをやったり、表に立つ仕事も思い返せばたくさんしてますね(笑)動画編集やチラシのデザインなどクリエイティブ業務を任されることもよくあります。

ーさまざまな経験をお持ちなのですね!このように色んなことに挑戦するのは、昔から好きだったのですか?

森:そうですね、自分を試すことが好きですね。一つ一つ階段を登って行くようなことは楽しいと感じています。もっと高みを目指す、そしてそれができた時の快感がモチベーションにもなってるし次の自信にも繋がっているので、この流れを繰り返しています。それと色んなことに手を出しているように見えるんですけど、自分が興味あって選ぶものってどこかで必ず繋がってるんですよね。「あ!あの時やったことがまさかココで役に立つとは!」という場面に出くわすことが多くて、色んなことに挑戦してよかったなってなります。

表現者がどうしてweb3.0スタートアップに?

ー僕と全然違う生き方をされていて非常に興味深いです!ありがとうございます!その興味の1つでもあると思うweb3.0。どうしてこの世界に興味を持ったんですか?

web3.0に興味を持ったキッカケも、私の研究領域である芸術の経営等にたどり着くんですけど、クリエイターとか物を創り出す人たちって、なんとなく恵まれない環境が多くて。小説や映画などの中でも「芸事では食べていけない」というような表現が良く描かれていますよね。そういった境遇を正していきたいというか、改善する手段としてNFTをはじめとするweb3.0の思想や技術は凄く親和性があるのではないか、と思ってこの領域を見るようになりました。

ーなるほど〜!確かに親和性はあるかもしれませんね。その流れでMVについてお伺いします。まず、MVに入ったキッカケは?

森:キッカケは、、、啓太さん(代表 渋谷)のナンパですね(笑)Twitterで突然DMが来て。啓太さんが元々クリエイター支援の事業をやられていたので、アーティストである私に話が聞きたい〜みたいな文脈だったと思います。当時私もNFTに興味を持ち始めたタイミングだったと思うので。話してみたら、なんとなくフィーリングが合って、その場で何か一緒にやりましょうってなりました(笑)これが、出会いであり、入社のきっかけですね。

ーナンパ採用だったんですね!そんな中、森さんはMVの中でも特殊というか色んなお仕事をやってるじゃないですか。どんな働き方をしていますか?

森:啓太さんが事業に集中できるように動く、を意識して働いていますが(笑)振られた仕事はなんでもやります、なんでも屋です。MVで働く人たちが、より働きやすい環境で仕事ができるように努力してるつもりです。

ーみんなのお母さんみたいですね

森:そういうポジションだと言ってくれるのはありがたいですね。

ーMVで働いて8ヶ月くらいですかね、人数も増えてきてどういう目線でメンバーを見てますか?

森:個性豊かだなと思いつつ、全員同じ方向を見ているのは感じています。MVには社内slackの中にtimesという機能があって、個人のTwitterのように自分の思っていることや時には事業に関係ないこととかを発信できるスペースがあるんです。これが結構いい役割をしていて、人間性やその人のいいところがtimesで見ることができるので、そこで拾い上げた個人の強みを最大化できる組織を作って行きたいなと感じています。とても面白いメンバーです。

ーまだメンバーが少ないのもあるかもしれませんが、同じ方向を向いてるなというのは僕も感じています。ありがとうございます!それでは森さんがMVで働く上で気をつけていることはありますか?

森:MVのバリューの中に「Quick think, Fast try ー20%の精度の仮説を持ってどんどん試行を繰り返そう」というものがあります。MVは期限に余裕を持った状態で20%ほどの精度の第1稿をslackに投げると、それに対しポジション関係なくコメントやフィードバックが届くシステムになっています。このようなバリューを持つ会社で働いているので、まずは完璧ではない状態でなくていいから成果物や考えていることを出してみる、ということを心がけています。

ーたしかにそうですね!僕もMVで働いていてこの考え方は働きやすいなと思っています。みんなでブラッシュアップして100%に持っていっていますもんね。

森:凄くいいバリューだなと思っているので、新しく入ってきたメンバーにもしっかりと浸透させていきたいですね。

ーめちゃくちゃ大事ですね。そんなバリューのあるMVですが、森さんがMVで働くモチベーションってなんですか?

森:社内でも、自分が関係したものがリリースされたとか世の中に出て使っていただけてる瞬間を見た時にモチベーションを感じるって人が多いと思うんですけど、私そういうのあまりときめかないんですよね(笑)もちろん嬉しいことではあるんですけど。リリースするのを喜んでいる社内メンバーを見ることがモチベーションかもしれないですね。

ー本当にお母さんみたいですね

森:プロジェクト自体がっつり関わっているわけではないので、スケジュール感とか完璧に把握しきれてないですけど、例えば「Stella(ステラ)」がローンチされて、良かった〜ってなってる色んな人を見て、あぁ良かったなっていうか(笑)

ーなんか安心します(笑)逆に悪いところってありますか?

森:現状ないですね。強いて言えば…やはり個人を大切にする会社なので、自分のことに集中する時間を作るためにMVから離れるメンバーも今後出てくるかと思われます。ちょっとMVから離れていても帰ってくる場所として存在できるような組織にしていかなければいけないなという部分はあります。これからの課題ですね。あとはもっと仲良くなりたい!(笑)

ー重要なことかもしれないですね!そうですね、仲良くなりましょう(笑)

森:もっというと有賀さんと河野さんの関係性ってめちゃくちゃいいなと思ってて。MVっていう会社でありながらも1つの組織として、「この人この能力に優れてるからいいよ!」って他の会社や人に紹介できるような組織にしていきたいなって思います。めちゃweb3.0っぽいですね(笑)



ーMV立ち上げ当初からいらっしゃる森さんですが、印象に残ってるエピソードってありますか?

森:資金調達は大きかったかなと思います。ずっとファイナンス頑張っている啓太さんを側で見てきたので。いい思い出ですね。銀行口座内の0が増えてる!って言ってたの思い出しました。

ー僕は資金調達後にMVに入社したので、羨ましいです!今後MVでやってみたいことはありますか?

森:いい意味で自由度の高い働き方ができるので、MVは個人主義の会社であるということを世の中に伝えていきたいですね。やっぱり日本の会社の仕組み上 キツくなっちゃう人とかもいると思うし、働き方にも多様性があっていいんじゃないかなと思います。個人が主体となって働ける会社をMV発祥でどんどん増やしていきたいですね。そこに尽力したいです!

ーそれこそweb3.0的な会社ですね!今伸び伸び仕事ができるので環境として恵まれているなと思っています。将来的にそういう会社が増えていくといいですね!最後の質問になるのですが、企業としてMVをもっと成長させていくためにどんな人と働きたいですか?

森:前提としてMVの採用基準っていうものはあるかもしれませんが、マインドとしてはMVを一緒に盛り上げたいとか愛を持てる人と働けたら嬉しいです。あとは色んなバックグラウンドを持ってさまざまな経験をしている人。社内メンバーはその人から学ぶこともできると思うので人間的にも成長できるかなと。個性が豊かで自分の軸をちゃんと持っている人、お待ちしています。

ー素敵ですね!僕もそういう人と働きたいです。今日は色々お話聞けて楽しかったです!ありがとうございました!

森:こちらこそありがとうございました!

microverse株式会社's job postings
12 Likes
12 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more