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地位も名誉もプライドも何もかも捨て、5名のスタートアップ生活の1年間を赤裸々に語ります。



上中 健 23歳。なぜ、ポテンシャライトにいるのか。赤裸々に語っていきます。


まずは、簡単に自己紹介をします。

自己紹介

青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科を卒業し、ポテンシャライト初の新卒として2019年2月よりジョイン。学生時代は、学生と社長を繋ぐイベントの副代表 / 居酒屋てっぺん / Beyond cafe / バーテンダーをやっておりました。好きなものは洋服 / コーヒー / カレー / ラーメン / 音楽 /煙。ほとんどこれで上中は構成されていると言っても過言ではないです。笑

そんな僕の大学時代

よく働いた学生時代でした。

大学1年当初は、経済学部・バドミントンサークル・マスコミ研究会・アイセック(海外NPO)に所属と割とキラキラな大学生活を送っていました。
熊本から東京に出てきた関係で、友人が誰1人もいない環境だったのでとりあえず友達作りに注力しました。


 ※初めて髪を染めた大学1年生の夏、若い…


学部に在籍する学生はほとんどが知っているような状況を作りました。その後、全ての活動を網羅的にこなすことは難しいなと感じてきました。

その時に素直に感じたのは、



「お金欲しいー!、洋服欲しいー!!!」



そのために、サークル活動を全て脱退。大学とバイトに勤しむことにしました。

バイト代は、全て洋服と友人との交際費に使っていました。その時は、熊本のボロ寮に住んでいましたので自分のお金を洋服につぎ込んでいきました。

大学二年生が始まると、新しく所属をするコミュニティを探しました。そんな中、友人が誘ってくれた教育コンテンツを運営する学生団体の副代表を勤めます。



自分の行いが誰かのためになっていること。



それだけが嬉しかった。求められることはなんだって、挑戦した一年間。

 ※多い時は、70人もの学生が集まってくれました。




そんな僕の就活時代

僕は、よくいる意識の高い学生でしかなかったんです。副代表を務め、厳しい居酒屋で働いて。ただ、一つだけ自分に確固たる自信があって…それは



「直感的に “良い” と思った人についていくこと」



でした。

ご縁を手繰り寄せてきたタイプの人間だったと自己認知しています。

そのため、バイトを始めるのも学生団体を始めるのも、インターンも始めるのも、なんらかの出会いがあったからです。

端から見たら「自分の人生に塾考していないな。」「それって行き当たりばったりじゃないか。」など思われてたりとか。そういったご意見もあるかなと思います。

確かに、思い返すと学生のうちにしておけば良かったことは沢山ありました。今、学生に戻れるなら、多分今まで以上にいろんなことに挑戦するんだと思います。
自分はそんな感じで就職活動を始めました。

フワッとベンチャーいきたいなーっと思っていた(事業家だった祖父の影響もあった)ので、キラキラしているように見えた事業会社を手当たり次第受けるようになりました。

就活軸は
 ・頑張っている人を応援をすることがしたい
 ・割とベンチャー界隈で名が知られているところがいい
 ・年収は高い方がいいな
 ・早くから裁量/決済を持たせてもらうこと
とかそんなもの。

いい調子で、1次・2次と進みますが、最終面接で落ちてしまうか辞退してしまいます。理由としては、



「どうしても決めきることができない。」



この一言に尽きるかと思います。



覚悟ができなかったんです。



ただ、3月の初めにHR系のスタートアップ1社に内定をいただき承諾をしました。結構勢いで決めてしまったところも多く、6・7月あたりに辞退をしてしまいました。

7月の再スタートは時期的にだいぶ終盤。ベンチャー/スタートアップでの新卒入社は厳しい中幾つか会社さんを受けさせていただきました。

ただ、一社だけ入社したい!と思える企業様がありました。

それは、



とある東証一部上場企業の社長室経営企画。



という、特殊採用・年収600万に胸が高鳴ります。なんとか最終面接までこじつけ、自分の全力をぶつけました。

結果は、



「不合格」



自分が今まで頑張ってきたもの、自分が努力してやってきたこと全てを否定された気持ちになりました。
この不合格で、僕はすっかり自信をなくしてしまいました。
周りのみんなが続々と自分の進路を決めている中、自分が行きたい会社に受け入れてもらえなかった。そんな自分。



無価値だ。と。



とにかくすさんでいました。そんな不安いっぱいの毎日の中、ポテンシャライトに出会います。




ポテンシャライト 代表山根との出会い。ポテンシャライトへの決意

ポテンシャライトに出会ったのは、FBに「リモートのインターンはないか」と投稿したのがきっかけでした。それに反応してくれたのは、元社員の黒須。昔、働いていたインターン先でご一緒させていただいたご縁でした。バーテンダーのバイトをしている合間を縫って、面談を調整してもらいました。

その時の時間は



朝の7:30



代表の山根の時間がここしか空いておらず。ここで行かなきゃもう俺はもうダメかもしれない。これが最後のチャンスかもしれないと。

そう思っていると寝れなくなってしまい、寝ずに朝を迎え面談に向かうのでした。小一時間ほど、代表の山根とお話をさせていただきました、正直内容はそこまで覚えていません。笑

その後、お話をいただいたお礼を送ると、こんな内容が来ました。





この文量のメッセージが、経営者からいただいたことはありますか?僕は経験の中ではありませんでした。本当に驚きました。

小一時間ほどお話をした学生に対して、こんな具体的なFBをしていただけることはないかと思います。山根に会って1ヶ月が経過した頃、ポテンシャライトにどうしても入りたく、もう一度山根に連絡しました。

そして、当時のメンバー全員(当時5人)と面接を組んでいただきました。当日の11時より面接の機会をいただき、その後18時より再度山根と面接。

結果、



「内定」



涙が出るほど嬉しかったです。

その内定通知には、当時のメンバー全員からの良い点/改善点・懸念点が。いまだに、メンバーからのFBは大事にとっており、定期的に読み返しております。
新卒入社後のギャップはよく聞く話かと思いますが、会社の全メンバーからFBがある状態でしたので

 ・自分のどんなところが良かったのか。
 ・自分の欠点や改善点が何なのか。
 ・どういうことを求められているのか。

この3点を事前に認知できていました。

それをわかった状態で入社を決めると、あとはやるだけ。
当時の僕には意気込みしかありませんでした。入社前に代表の山根直々に研修を実施。ある程度の知識は身についている状態で入社しました。

ところが…




自分に自信を持っていた新卒1年目前半

 ※会社の歓迎会はシュラスコ!おいしかったし、とても嬉しかった。当時6人目。

入社当初はやる気に満ち溢れていました。

選考において、代表の山根からは「お前は通用しない」と言われていました。
それはもちろん理解していたのですが、多少なりともこれまで何でも器用にこなしていた自分なので、社会人になってもある程度はできると思っていました。

また、大学4年次におこなっていたインターンでもそれなりに成果は出ていました。

ただ…


最初、ポテンシャライトでは一切通用しなかったのです。これには驚きました。

なぜ通用しなかったのか?当時を振り返りながら自分なりに分析すると2つの理由にたどり着きました。


1つは、仕事のスピード感が圧倒的に遅いこと。

基本的には、先輩方の業務を依頼されて、その業務をこなす仕事のスタイルですが、自分のアウトプットのスピード感がとても遅い。ボールを自分で抱え込んでしまっていて、全体の業務が1テンポ・2テンポと遅くなってしまいました。
 ※チームやPJ単位での働き方が経験したことがなかったということですね。
先輩社員のスピード感に自分を合わせていくことが本当に大変でした。所詮、自分が行っていた業務レベルは、インターンレベルだったということを痛感します。


2つめは、思考をする仕事をしてこなかったこと。

今まで経験していたイベント運営やインターンは、「」を追い求めるより「」を担保することがほとんどでした。考えるよりまず動くが体に染み付いていました。

そのため、業務改善をしたりゼロから1を生み出す思考が圧倒的に浅かったように感じます。
一生懸命走れるけど、走ってるだけであることを認識しました。 
 ※つまり、ノリと勢いだけで生きてきたということですね。


少し具体的な話を。
入社してから半年はひたすらにスカウト業務に従事していました。
その時は、とあるtoCサービスを運営するスタートアップに携わっており、だんだんメイン担当になっていきました。その他、複数のスカウト業務を請け負っておりました。

良いスカウト文面を作成するために、弊社の小原を始め各企業担当者にたくさんフィードバックしていただきました。

個人情報など含まれていますので、ぼかしていますが…沢山の赤が入っていることがわかるかと思います。2ヶ月弱かつ複数媒体で200通前後はスカウト文面を作成したのではないかと思うくらい沢山書きました。笑
自宅近くのカフェに持ち帰って、夜遅くまでやったこともあります。
 ※自宅近くのカフェでは、名前と顔覚えてもらえるくらい常連になりました。

晴れて、1社の担当を任せていただくことになった5月。(少しずつ仕事に慣れてきました。)
釈迦に説法かと思いますが、採用活動というのは複数の数字が絡み合ってうまくいくものです。応募数・スカウトの返信率・書類選考通過率etc...

1社の担当を持つことになってから複数の数字を管理することで思考に深みが出てきた実感値が。何より、「自分自信がその会社の人事として採用活動を行っているんだ。」という自覚が芽生えたのがこの頃ではないかと考えています。

この頃に、KPIシートなるものを自分で作成してみまして...採用の全体像を掴むことがなんとなくできた気がします。

 ※初めて、作った01はこちら。

このシートを元に、月の応募数を追っていった時に味わっていたヒリヒリ感は今でも糧になっています!
また、複数の数字を自分で管理しているため定例MTGで、自分が数字を報告する経験もさせていただきました。新卒のペーペーが、何億もの資金調達を行っているキレキレのCEOとやりとりをする。
ベンチャーならではの経験をさせていただきました。

仕事にも慣れ担当企業では倍の応募数の獲得ができ、軌道に乗ってきたなと感じていた矢先。体が異常をきたすようになりました。



不眠・倦怠感・焦燥感・吐き気etc...



この時は、とても辛かった。
特に不眠に関しては、「仕事における焦燥感だと感じていたため、拭い去るためには仕事が一番だと考え」仕事に打ち込みました。
しかし、打ち込めば打ち込むほどどんどん体調を崩してしまいました。




そんな中、助けてくれた共同創業者の小原さんの一言。



上中君はもっとやれる。そんな小さなところでつまづいて欲しくない。」



この一言で、自分に火がつき、視点が上がったことを覚えています。課題発見→施策立案→実行まで行えるようになる。

辛い時期を超えて、少しずつ仕事の要領も掴んできました。要領を掴んできて、感じたことは、自分がするべき仕事としなくてもいい仕事・他の人にお願いした方がいいものに分類できるようになりました。
膨大なタスクで頭がいっぱいの状態では、考える余白がありません。そのため、業務の整理を行い、タスクをご依頼し、余白を作りました。

余白を作ったことで、仕事の処理スピードも上がり徐々に考える仕事ができるように。担当企業の施策を上長に相談し、OKであれば走り、効果検証を行う。

これがいわゆるPDCAか!

と身を持って実感しました。

これを機に、小原さんの手を少しずつ離れていき、半人前には慣れたかなと。

 ※こんな感じの数字を沢山出してみて、複数の角度から数字と向き合っていました。




始めて公の場へノウハウをアウトプットをすることに

世の中へ自身で考えて作ったノウハウを出してみる。
僕には大きな挑戦でした。合宿部で必ずアウトプットを出したい。その一心で頑張りました。

 ※これは合宿部で九十九里にいきました〜、お刺身美味しかった。


そして、初めてのnoteを出しました。


「日々の仕事が誰かのためになっているのか?」

「そもそも、読んでいただけるのか?」


自分としては初めての試みで、正直不安でした。出した後もソワソワしてしっぱなし。仕事が手につきません。笑
Twitterのいいねやnoteのスキの数を多少気にしますが、何より自分自身への挑戦としてnoteが出せた。という経験がよかったのかなと思いました。

まだ読んでない人は、是非、読んでみてくださいね。Twitterもフォローしていただけたら嬉しいです!



そして、業務について手離れを始めている中で、会社視点のタスクに手をあげました。
組織編成に伴い、とあるタスクを請け負うことになりました。



それはOKRと称賛の醸成/自社採用Wantedly



いや、新卒にはハードル高すぎ。。。という話なのですが、名乗り出たからにはやるしかありません。

心理的安全性を担保し一人一人が働きやすい環境を作っていくことに元々興味がありましたので、ちょうどいい機会だと思います。



一年経ってみて、僕にはこう見えている。

一年目標を立てる暇もなく目の前にある課題をガンガンやってたら、気付いたらこんな風になっていました。僕の中では、目標を持つ人はスタートアップには向かわないと結論付けています。
目の前の課題と向き合い続けた。目標は大枠これだけど、ことベンチャーにおいては変化に強い人が勝つと思っています。

走り続けたことで、

周りには、そういう人が集まるようになりましたし、経営者と臆せず話せるようにもなりましたし、文章が書けようにも、仕事のスピード感も、昔会った人にもう一度会ってから変わったねと言われれように。。。

などなど、たくさんの変化がおきました。




これから目指したいこと



19卒 × HR ×スタートアップ/ベンチャー



このポジションを取りに行きたいと思っています。

このポジションをとることは、ポテンシャライトにいることが最適解だと思いますし、会社への還元も大きいと考えています。

そして、組織をタレントカンパニーにしたいと思っています。

ポテンシャライトはタレントになれる可能性をひめた会社であるというようなブランドを創って行きたいと思っています。※若気の至りです。笑


 ※取締役に就任しました。  …………嘘です。



最後に…スタートアップにいる自分に満足していないか?ということを問い続けたいと思っています。

スタートアップ × HRでトップの山根さんと仕事する人と働くことに満足していた自分がいました。
その自分を問い続けたいと思います。自分の姿を日々変わりつつ採用トレンド/組織の課題に感じて、常にトレンドを創る存在としてこれからも精進したいと思っています。

 ・HRを盛り上げたい。
 ・HRの今の市場感に問題を感じている
 ・スタートアップの支援がしたい。
 ・事業会社の人事になりたい。
 ・HR系のスタートアップに興味ある。

と持っている方は、カジュアルにお話しましょう!

お待ちしております!

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