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【4月昇格者インタビュー】Kさんにインタビューをしました🎈

今回は、4月に主任へ昇格した、大阪営業所のKさんにインタビューをしてみました!
常に自分をアップデートし続けるKさん👏🎊
今回は、そんなKさんが普段からどんな事を考えながら仕事をしているのか
インタビューをしたので、皆さんにご紹介します✨

─── 主任に昇格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください!

とりあえず役職をつけて、目標を達成できたので一安心しています。

────Kさんは、前職は何を?

前職は、IT企業の大手で
ECサイトやバックオフィスの構築、SNSマーケティングなどのIT系全般の営業をしていました。

今とは、お客様のレイヤーも全く違い、
営業方法も真逆で、即決ではなくしっかり検討していただいて、何度もヒアリングを重ねて
大体早くて半年、長くて3年くらいかけて受注するような会社で働いていました。

────なぜそこからアドフローへ?

元々は、僕は20代のうちに海外の仕事がしたかったんです。

前職には海外支社があったので、海外志望で入社したのですが、
やっぱりいきなり海外の営業をするというのは難しいので、
最初は国内で営業のノウハウを学んでから海外に行きましょう!と言われて入社をしました。

ですが、やっぱり思っていたより現実的に難しいみたいで、
かなりちゃんとキャリアを積んで、成績を残している人でなければ行けないことがわかってきて、
きっと20代では海外には行けないと思いました。

更に、40代になっても平社員の人もたくさんいるような会社だったので、
自分のやりたい事と理想のキャリアアップを照らし合わせた時に焦りを感じて、
早く自分のキャリアを積むために自分の売りやすい商材と
キャリアアップしやすい環境に行こうと考えた時にアドフローを見つけて、入社をしたという感じです。



──── 主任になって嬉しい事はありますか?

給料が少し上がったというのと、20代のうちに役職を付けたかったという
自分の小さい目標の一つを達成できたので、そこは嬉しいです。

──── Kさんの中でモチベーションになっている物は何ですか?

今までは主任を目標として、数字を追いかけてきていたので、
目標を達成することがモチベーションになっていました。

今は主任になったので、『今後が楽しみ』という気持ちがモチベーションに繋がっています。

自分の理想のキャリアアップを考えると、30代超えたら管理職になっていないといけないので、
この年齢で管理職について、今のうちにこういった仕事を知れるというのは
自分の中でモチベーションンに繋がっている部分はあります。

これから、どんどん色々なことを学んで吸収していけるというのはとても楽しみですし、
部下の管理が上手くいけば自分の自信にも繋がりますし、上手くいかなくても
若いうちに学ぶことができるので、どっちに転んでもいい経験ができるなと思っています。


──── 主任になるまでに、苦労したことがあれば教えてください!

入金管理に結構苦労したかなと思っています。

契約書まで書いてもらったのに、音信普通になってしまうことや
入金されないという事が多々あったのでそこに苦労しました。

前職では経験したことがなく、
お金が絡むことに関しては、しっかりしてくれるものだと思っていたので、盲点でした。

そこの管理が上手くできず、先月は主任になるタイミングを逃してしまったので、
主任になるうえでの大きな課題でしたし、自分の中では思いがけない壁でした。

そこに関しては、契約がなくなった時の事を考えながら
計算して、数字を上乗せして改善していきました。

────日々の業務で意識していることはありますか

1つ目は、やっぱり営業なので“数字の管理“です。
現状を把握しながら、何日までにどのくらいやらなきゃいけないか等を常々考えて動いています。

2つ目は、抜け漏れを無くすために、上司に教えてもらった方法で
自分の中で“タスク管理“をしています。
実際タスク管理を始めてからは、抜け漏れ管理が減ったので、意識的にやるようにしています。

3つ目は、“自分の商談の分析“をすることです。
商談の結果は毎回様々だと思うのですが、毎回『なぜ受注できたのか?』
『なぜミニマムだったのか』『なぜ高単価だったのか』『なぜ失注だったのか』
をしっかり分析しています。
『いいと思っているけど検討』と言うお客様であれば、それはきっと本音ではないので
本当に断った理由は何だったのかを自分の中で探すようにしています。

また、たまたま高単価で受注できた所でも、
何かしらの理由が絶対にありますし、たまたまで終わらせたくないので分析は必ずしいています。
“お金があったから“なのか、それとも“お金はないけど本当に内容が良いと思ってくれた“のか等を考えたら、それ以降の商談でも活かしていけると思います。

“お金があったから“が理由なのであれば、これからはお金のある会社のアポを取っていこうとなりますし、逆に“お金がないけど本当に内容が良いと思ってくれた“のであれば、レイヤーは今まで通りで
問題は自分の商談なんだとまた一つ気づく事が出来ます。

受注できた企業は、嬉しくて『受注できた!やったー!』で終わりがちなので、
一回冷静になって、何で受注できたのかを頭の中で考えて、
次の商談に活かしていくというのは常にしています。


──── 進捗が悪い時はどうしていますか?

落ち込んだりはしますが、とりあえずやるべきことはやろう!というスタンスで動きます。

自分のキャパ以上の事は出来ないですし、100%やってみてそれでもダメなら
自分の能力はそこまでですし、
やる事はやった、これ以上は無理!で切り替えることにしています。

自分のキャパ以上の事をすると、逆にそれがストレスになってしまって
普段の商談や業務に支障が出てしまうと思います。

常に、自分の営業活動でパフォーマンスを発揮するためには、
出来る範囲の所でちゃんとやろう。と言い聞かせています。

なので、変にストレス解消するとかではなく、どちらかというと割り切るようなタイプだと思います。


──── モチベが落ちたとき時はどう戻していますか?

遊んで気分転換します!

気分が落ちている時に、変に長々タラタラ仕事するのも僕はよくないと思っているので、
業務時間内でしっかりタスクはやり切るようにしています。

モチベーション落ちた時にこそ、時間内に仕事を終わらせて
早く帰ってプライベートの時間を増やして回復します。



──── Kさんは、どんな上司になりたいですか?

“餌を与える“のではなく“餌の獲り方を教える“が理想です。

自分が教えた後に、部下が自分自身で試行錯誤して仕事ができるようになってほしいので、

そういった事をちゃんと落とし込めるように、

聞きたいことは、ストレスなくすぐに聞けるような環境を作ってあげられるよう上司になりたいです。

──── 主任になってから今後の意気込みはありますか?

自分の目標としては、部下を主任に上げる事です。

自分の営業を放置するというわけではなく、もちろん自分の営業もこなしていくつもりですが、
今は、自分の数字を追うというよりは部下の数字を付けるというのが、
自分の中で優先している目標です。

自分の役職を上げることも考えると、部下を2人育てなければいけないので、
これからマネージメントに関しては色々学びながら業務に取り組んでいきたいです。



主任に昇格したKさんへのインタビューでした!
これから、大阪営業所を引っ張っていく存在となっていくKさん✨

常になりたい自分を目指し続けるKさんと一緒に働いてみたいと思った方は
是非ご応募おまちしております🎈

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