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社内インタビュー:代表取締役 菅沼 蔵人①


ソーイングボックスの代表取締役とSuganuma Groupの代表を勤められる菅沼蔵人さんに、仕事の上で最も大事にされているマインドや、ソーイングボックスのこれからについてお話を伺いました。

―どのような経緯で会社を継ぐことになられたのでしょうか?

まず、大学を出たときは会社を継ごうとは全く思っていませんでした。そのため就職活動をして内定もいただいたのですが、4年生の時にコンサルティング会社に勤める大学の先輩と話し強く魅力を感じたため、一年間大学に残りそのコンサルティング会社でインターンをすることにしました。その後コンサルティング会社に就職し、キャリアを積んでいきました。

そんな折に、東日本大震災により家業である菅沼縫製所の経営が振るわなくなり、母親から廃業しようかという相談を受けました。

私は、幼い頃から縫製工場の人々とつながりがあったため、その人たちの仕事をなくしたくないという思いから、会社を継ぐことを決心しました。


(ベトナムの大学向けのプロモーションビデオ撮影)


―会社の立て直しとしてどのようなことをされたのですか?

会社を立て直す方針として考えた二つの案のうち、縫製工場の再起にはあまりにも時間がかかりすぎると考えたため、また別の新しいことを始めることで会社を立て直そうと決めました。

新しいこととして、私たちは工場からユニフォームのメーカーになりました

工場では、利益を上げるための方法としてコストカット以外ありません。一方、メーカーになればお客様に売る金額を設定することができ、自分たちの手で付加価値を考えることができます。

この利益構造の違いに着目しメーカーとして再出発しましたが、一年目は新しいメーカーとして信頼がないために顧客が増えず、かなり苦労しました。昔のクライアント150人に電話して、実際に買ってくれたのは3人くらいでした。そんななかで次第に売り方を学んでいき、経営も軌道に乗るようになり、シェアを拡大していきました。しかし、これはつまり他の誰かも2〜3年でシェアを実現できる可能性があることを示していました。

売り続けるためには、新しいことを始める必要があると感じ、現在の外国人材のビジネスを始めました。

お客様は人手不足に陥る場合が多く、さらに縫製部門では外国人材を30年以上採用しているという経験があり、これが活用できると考えビジネスを始めました。


(コロナ以前は1年の半分以上ベトナムにいました。)


―今後もさらに新しいビジネスに挑戦されるのでしょうか?

現在、すでにお客様と新しい会社を立ち上げるなどの新しいビジネスを展開しています。

新しいビジネスを始める理由として、一つのビジネスに絞りそれが立ちいかなくなった時、会社自体が倒れてしまう危険性を持つことが挙げられます。

現在展開している全てのビジネスは足元でつながっています。それは、ものづくりをベースにお客様のやりたいことを支援するという信念です。人材サービスの先にも、お客様にモノを販売するという目的があります。手当たり次第事業を展開するのではなく、この信念に基づいた新たなことを探していきたいと考えています。

閲覧ありがとうございました。

第二弾は、近日中にアップロードします!!!

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