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【スペイン出身デザイナー】“バリュークリエイトで”成長したい【社員インタビュー】

こんにちは!バリュークリエイトインターン生の加固です。

スペイン出身のバリュークリエイトデザイナーであるマックスさんにインタビューしてきました!

【PARTNER】

カラスコ ・ マルティネズ ・ マクシミリアノ(2019年12月よりパートナー)

2015年 兄とビデオゲームスタジオを設立し、ゲームを開発。
2017年 日本語を学ぶために来日

今回はバリュークリエイトと海外の違いについて詳しくお伺いしました!
特に、海外出身の方自身がバリュークリエイトがヨーロッパ企業と似ていると感じたということに驚きました。

また、日本の魅力について生き生きとお話しされるのがとても印象的で素敵でした!

ー日本に来てみてどうでしたか?

スペインの仕事をやめたのは、自分の仕事に満足していなかったからです。ゲーム作りの仕事は楽しかったですが、もっとチャレンジをしたいと考えていました。新しい国で、新しい文化に触れたいと思い、日本に来ました。

日本については、小さい頃からアニメを見ていました。通っていた美術の大学では日本の文化やアーティストを知り、さらに日本が好きになりました。日本の街の、伝統的な建物と現代的な建物がミックスされているところがとても好きで、散歩をするのが楽しいです。

まだ今も日本語は難しいですが、バリュークリエイトの先輩が教えてくれるので大丈夫です。少しずつ話せるようになってきました。

ーバリュークリエイトに入社した理由を教えてください!

きっかけは小池さん(3/31掲載インタビュー記事参照)からの紹介です。

紹介された当初は、日本の会社で働くことを少し怖いと感じていました。海外では日本の仕事についての考え方は硬いというイメージが持たれていて、私もそう思っていたからです。

ですが、バリュークリエイトについては調べてみると面白いと思いました。仕事内容としては、クライアントとのプロジェクトを行う形態でプロジェクトごとに様々なことが学べるということが魅力的に感じました。
バリュークリエイトの仕事に対しての考え方を知ったり、三冨さん(バリュークリエイト設立者)の本を読んだりして、外国人フレンドリーな会社だと感じ、入社したいと思いました。

バリュークリエイトとヨーロッパの会社は雰囲気が似ていると思います。

ーバリュークリエイトと欧米企業は、具体的にどのような点が似ているのですか?

前提として私自身はスペインではゲームの会社だったため完全には比較できないのですが、その上で感じたことを話しますね。

まず感じるのが、バリュークリエイトにはヒエラルキーがなく、フラットだという点です。役職や入社年数に関係なく、皆でとても話しやすいです。ディレクターと話すことが怖いと感じることは全くありません。誰とでもコミュニケーションがとりやすい雰囲気があります。

次に、パーソナルライフと仕事のバランスがとても取りやすいという点です。

病気などの問題があれば休んで大丈夫です。また、私の故郷はスペインですが、交通費が非常に高いため帰国は年に一度しかできません。なので長期で帰ること認めてもらっているのですが、これは、他の日本企業だと難しいことだと思います。

ーバリュークリエイトでは海外出身のパートナーが増えていますよね

はい、増えていますね。様々な文化の人が交わって仕事をするのはとても楽しいです。

個人的には、これまではヨーロッパ出身パートナーは私だけだったのですが、新しくウクライナ出身のパートナーが増えたのが嬉しく、日本の生活について色々アドバイスをしています。

ー今後の、マックスさん自身の展望を教えてください!

いずれは、バリュークリエイトで、海外企業をクライアントとしたグローバルなプロジェクトに関わりたいと思っています。

バリュークリエイトでのグラフィックデザイナーとしての仕事は、スペインでしていたゲーム開発の仕事とは異なることが多く最初は大変でしたが、成長できていると感じています。これからもバリュークリエイトで頑張っていきたいです。

いつかバリュークリエイトに海外のオフィスができた際には、そのオフィスに行きたいとも考えています。

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