- ディレクター
- グラフィックデザイナー
- アナリスト
- Other occupations (7)
- Development
- Business
- Other
【バリュークリエイトとは】なぜクリエイター志望学生向けの就活支援サービスを始めた?
みなさんこんにちは!バリュークリエイトインターン生の加固です。
本日は、バリュークリエイトが何をしている企業なのか、学生目線でみなさんにお伝えしたいなと思います。
バリュークリエイトはとても魅力的な企業なので、ぜひこの記事を読んで様々なバリュークリエイトのサービスに参加してもらえたら嬉しいです。
ー何の会社なの?
公式ホームページの会社概要には、事業内容として、経営コンサルティング事業、教育・研修事業、制作事業、投資事業の4つが挙げられています。が、本記事では事業内容を以下の5つに分類します。
・アドバイス事業
・クリエイティブ事業
・投資事業
・人材紹介事業
・海外事業
また、広範な企業を対象に事業を展開していますが、それらの企業を大まかに分類すると、
・企業全般(クリエイティブ系企業、スタートアップ企業、海外企業を含む)
・クリエイティブ系企業(広範な企業が当てはまりますが、本記事では特にデザイナーなどクリエイターを擁する企業を指します。)
・スタートアップ企業
・海外企業
となります。それでは、図で表してみます!
・アドバイス事業→クリエイティブ事業
企業全般を対象にIR、経営、コミュニケーションの分野でバリュークリエイトのパートナーがアドバイスし、それぞれの企業に応じたコーポレートツールをバリュークリエイト内のチームが制作します。
バリュークリエイトのメイン事業とも言えます。
特にバリュークリエイトは「見えない資産(財務諸表に現れない企業の資産)」をクリエイティブの力で形にしていくことに強みを持っています。
「見えない資産」
昨今、世界的に【非財務情報の開示】が求められつつあります。財務情報だけで収益をあげ続けることが難しくなってきたこと、また、投資家以外のさまざまなステークホルダーからの評価が必要になってきたこともあります。
財務情報だけで収益をあげ続けることが難しくなってきたこと、また、投資家以外の様々なステークホルダーからの評価が必要になってきたこともあります。
企業活動による環境や社会への影響について関心が高まっているため、SDGsなどの取り組みを行う企業が増えています。
チームは、企画、PM(project manager)、AD(art director)、Engineer、デザイナーで構成されます。
・海外事業
バリュークリエイトが、独自のネットワークを駆使し、日本企業の海外への拡大をサポートします。
・人材紹介事業
クリエイターを求める企業に人材をご紹介したり、採用ツールのテンプレートサービスの提供などを行っています。
・投資事業
スタートアップの会社に投資をするエンジェル投資、経営にも関わっていく投資、公開企業への投資等、海外企業への投資等を行っています。
ーそれでは、なぜクリエイター志望学生向け就活支援サービスを始めたの?
これまではバリュークリエイトの事業について非常にざっくりとご説明しましたが、ここからが本題です。
企業向け事業がメインのバリュークリエイトが、なぜクリエイター志望学生むけ就活支援サービス「VC selection」を開始したのか。
既にストーリーに投稿した、「【VC selection発起人】クリエイター志望学生への想いを取材しました!」も併せてぜひご覧ください。
大切にしている考え方 「見えない資産」
それは、バリュークリエイトの大切にしている考え方にあります。
バリュークリエイトは、企業価値は5つの資産から成り立っていると考えています。5つの資産とは、「物的資産」・「金融資産」・「組織資産」・「人的資産」・「顧客資産」です。
物的資産と金融資産は数値として財務諸表に現れますが、組織資産、人的資産、顧客資産は数値として確認することはできません。
バリュークリエイトが特に重視するのは、後者の「見えない資産」である組織資産、人的資産、顧客資産です。
Mirai creators
「見えない資産」を大切にするバリュークリエイトは、クリエイターを目指す学生の中からMirai creatorsを選抜し、特別なプログラムでクリエイターとしての価値を高め、企業と繋げていこうと考えています。
バリュークリエイトは、形ないものを形にすることに優れたクリエイターは、社会を大きく前進させる力と可能性を秘めていると考えているのです。
メイン事業とのつながり
バリュークリエイトには、アドバイス事業を行うプロフェッショナルなパートナー、クリエイティブ事業を行うプロフェッショナルなデザイナーが沢山います。
彼らの様々なノウハウをもとに、学生の、企業や社会の本質的な視点の学びやデザインをサポートすることができます。
いかがでしたでしょうか?バリュークリエイトについて、まだまだ書き尽くせていないというのが私の正直なところです。
この記事を読み、バリュークリエイト、VC selection、mirai creatorsに興味を持たれた皆さま、ぜひ公式サイトをご覧ください!