こんにちは！

株式会社五光　採用担当の荒川です！

最近あまり良いことがないので

「今、俺に一番必要なのは言葉による「教育」ではなく「教訓」だ」

ってひとりでつぶやいていたら

本気で親に心配されました。泣

うちの親も親で

「これは持論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う。」

とか言ってくれたら良いのに。笑

さて、今回は4月から新卒で入社してきた弊社の「精鋭たち」にインタビューをしていきたいと思います。

今回は、何と専門卒！20歳のゆうげんくんにインタビューしました！！

荒川：「よろしく！」

ゆうげん：「よろしくお願いします！」

荒川「さて、ゆうげんとは入社前研修からの付き合いだから、まだ2週間の付き合いってところなんだよね！」

ゆうげん：「そういえばそうですね。笑」

荒川：「散々面接とかでも聞かれていると思うけど、五光に就職をした“決め手”って何だったの？」

ゆうげん：「まず、専門学校でイベントの勉強をしていたんで、やっぱりイベントの仕事に就きたかったのが一番ですね。それで最初は東京に行こうと思ったんですけど、地元が宇都宮だし、宇都宮っていう地域だけで考えたら、なんとなく面白いイベントがなかったんですよね。」

荒川：「ゆうげん位の年齢の子たちにとって、魅力的なイベントが少ないってことなんだね？」

ゆうげん：「そうです！それで、学生とか若い子が中心になって楽しめるイベントを自分で作りたいなって思ったのがキッカケです！」

荒川：「しっかりしてるなぁ～笑　じゃあ、就活の時に気を付けたこと、頑張ったことって何かある？」

ゆうげん：「そうですね、面接の練習は死ぬ程やりました！」

荒川：「具体的には？」

ゆうげん：「学校の先生に実験台になってもらって！笑　でも色々なパターンで練習したかったんで、毎回違う先生と練習してましたね！」

ゆうげん：「やっぱり先生によって、聞きたいことも違うし、『こんな考え方・捉え方があるんだ！』って勉強になりました！」

荒川：「なるほどね！」

荒川：「じゃあ折角なんで、“例のバイト”の話でも聞こうかな！笑」

ゆうげん：「やばいバイトみたいじゃないですか。笑」

荒川：「どんなバイトで、頑張ったこと、大変だったことなんかを聞きたいな！」

ゆうげん：「はい、AKBの握手会とかの運営をしていました！」

荒川：「めずらしいよね。笑」

ゆうげん：「ですね。笑　大変だったのは、運営って数社合同でやるんですけど、自分よりずーっと年上の人とかを配置したり、動かしたりしないといけないことですね！状況を判断して、トランシーバーで指示出しをするんです！」

荒川：「メンバーとお話したり、おいしい体験はしなかったの？（ゲス顔）」

ゆうげん：「仕事なんで、チラッと見るくらいで出来ないです！（キッパリ）」

荒川：「真面目だねぇ～。笑」

ゆうげん：「マジで責任感ないと出来ないですよ。笑　ふざけているとまわらないですし！」

荒川：「俺に絶対向かないやつだ！笑」

ゆうげん：「笑」

荒川：「ところで、入社前研修はどうだった？」

ゆうげん：「はい、メチャクチャ役に立ちました！」

荒川：「具体的には？」

ゆうげん：「やっぱり、社会人になるんだぁ～って実感というか、引き締めになりました！名刺交換なんてやったことなかったんで、すごい新鮮でした！」

荒川：「社会人になって、一週間が経ったけど、何か心境の変化はあった？」

ゆうげん：「はい、社会人って“自分の考えを出す”だけじゃなくて、“人に伝えるチカラ”って大切だなって実感しました！！」

ゆうげん：「見積書なんかも先輩に教えてもらって、初めて作成しているところを見ましたし、早く先輩のようになりたいです！！」

荒川：「もう、ゆうげんさんフレッシュ過ぎて眩しすぎるわ！笑」

ゆうげん：「絶対バカにしてますよね？笑」

荒川：「最後に、遠い目標じゃなく、近いところでの目標は？」

ゆうげん：「心に余裕を持って仕事することです！」

荒川：「しっかりしてるなぁ～俺より先輩じゃないよね？笑」

～インタビューを終えて～

言うことありません。笑

僕も（精神年齢的に）負けないように頑張ります！笑