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【リモートインタビュー第二弾】デザイナーの採用を強化するために、ベテランデザイナーが採用担当に。


こんにちは。cocone ONE 広報の、あらを。です。

リモートインタビュー第二弾は、元々デザイナーとして長年活躍していて、そこから採用担当としてココネを支えてくれている中澤さんに、リモートで色々お話を聞いてみました。

あらを。も、過去に何度か一緒にお仕事をしたことがあるのですが、社歴も長く、ココネのことは何でも知っているといっても過言ではない、とっても頼れる先輩姉さんです。

※大人の事情により、一部の写真は合成でお送りします。

あらを。
こんにちは!今日はよろしくお願いします!

中澤
はい、よろしくお願いします。

あらを。
中澤さんは、元々は大手ゲーム会社に勤めていて、そこからの転職ですよね。
当時のココネは、提供しているサービスだけではなく、社内の設備や制度なども少なかったと思うのですが、ココネに入社したきっかけや理由を教えてもらえますか?


中澤
10年近くゲーム業界で働いてきた頃、コンシューマーやアーケードに限らず、インターネットでも色々なコンテンツが楽しめる時代に変化していきました。

自分のスキルを活かしながら、新しいことへ挑戦したいと考えており、WEBで学べる語学サービスを無料で提供していたココネに興味を惹かれ、ぜひ働きたい!と思いました。

あらを。
ココネが最初に出したサービスが、アバターを介した語学サービス『ココネ』でしたよね。

中澤さんは初期からほとんどのサービスに携わってこられたといっても過言ではないですよね。


中澤
そうですね。
最初は、WEBで学べる語学サイト『ココネ』のアバターデザインをするために入社しました。
その後、アプリ制作のチームに異動し、『ポケコロ』の仕様策定や、アイテムデザインや告知画像の制作などをしていました。
『ポケコロ』が軌道に乗った後は、新規事業アプリの立ち上げをいくつか経験し、5年前にデザイナーの採用を強化するために、人事部の採用担当として異動しました。
現在は新卒、中途どちらの採用も担当しています。



あらを。
ほんと、いろんなことやってましたよね。
私の中での中澤さんは、いまだに“デザイナー”なんです。笑
だから採用に異動したのは驚きでした!!

中澤
ココネはデザイナーの数が圧倒的に多いのが特徴的だと思います。
制作しているデザインはほぼ内製で、自分たちのお客様には、自分たちで責任を持ってデザインをお届けしたいというメンバーが揃っています。

今後ココネのデザインをさらに世界中に広めるために、もっと多くのデザイナーが必要ということで、採用を強化することになりました。
その話を聞き、このココネの仲間になってくれるデザイナーを探したいと考えて採用担当になりました。
ココネのデザイナーを採用するために、ココネのデザイナーが採用担当になる。
シンプルな理由。

職種を超えて新しいチャレンジができるってのがココネのいいところでもあるしね!

あらを。
中澤さんがデザイナーから採用担当になった時、個人的にはとても寂しい気持ちになったんです。
でも「デザイナーの採用を強化するために」という言葉に、すごくしっくりきました。
長年ココネのデザイナーとしてのキャリアを進んできた中澤さんだからこそ出来るポジションなんだなって。

今後どんな人をココネに迎えいれたいですか?

中澤
ココネは10年以上感性のデジタルワールドを作り、たくさんのお客様に提供してきました。
今後もこのデジタルワールドをさらに成長させ、より多くの方に、この世界に住んで欲しいと考えています。
ただ可愛いものを作りたい、ではなく、なぜ可愛いデザインが必要なのか、本質的なところを問いながら制作していき、自分の事業部だけではなく、会社全体を成長させたいという方だと嬉しいです。

あと、ココネのデザイナーは、お客様のために常に新しいものを探しているので、お客様志向と、トレンドへのキャッチアップができている人じゃないと苦しくなると思います。

柔軟な発想力も必要だし、みんなと話し合ってものづくりするから、コミュニケーションが好きな人じゃないとキツいかもしれません。

あらを。
特に、デザイナー目線で有り難いと思う、入社後の環境とかってありますか?

中澤
リモートと出社のハイブリット方式で勤務することができます。
リモートでも、会社と同じ環境を整えたいという思いから、必要なものがあればなんでも自宅に届けます。モニター、マウス、ヘッドセット、タブレットなど!
社内のコンシェルジュチームが、きめ細やかでスピーディに対応してくれますよ。

あらを。
お…お菓子も届きますかねぇ…?

中澤
それはコンビニで買った方が早いよね。

あらを。
ですよねぇ。

中澤
ただ、お願いしたら本当に届けてくれそうなコンシェルジュチームのホスピタリティなので、絶対に言わないようにね。笑

あらを。
(言ってみようかな…。)

話は戻りますが、ココネのデザイナーにはどんな人が多いと思いますか?

中澤
お客様のことを考えているのは大前提だけど、みんな自分の得意を活かしてますよ。
トレンドのキャッチ能力の高いデザイナーは、その感性を活かしたデザインでお客様に喜んでいただいているし、テクニカルな知識が豊富な人は、データの軽量化や仕様策定、新機能なんかもエンジニアと一緒に開発します。
コミュニケーションが好きでみんなを支えたいという人はマネジメントで活躍しているし、自分の能力をしっかり把握して、みんなのために生かしている人が多いかな!

あらを。
エンジニアの人と一緒に開発したりもするんですね。
デザイナー同士だけじゃなく、色んな職種の人ともコミュニケーションが取りやすい環境なんですか?

中澤
もちろん、仕事上関わることも多いけど、同好会制度というものがあって、職種年齢関係なく、色々な人が趣味を楽しめる場もあります。
社内にBARもあるから、ふらっと1人で飲みに行くと、そこにいる人と自然に会話が生まれるし。
Slackで趣味のチャンネルもあって、ペット自慢やアートについて共有したりするよ。

あと、Slackでは仕事で使っているツールについて、気軽に質問できるチャンネルがあって、誰でもなんでも質問すると誰かが答えてくれるんですよね。

みんなの困り事はほっとけない会社だから、コミュニケーションも取りやすいです!

あらを。
そういう社風というか、空気感は、今も昔も変わらないですね。
では最後に、転職を考えてくれている人たちに一言お願いします!


中澤
サービスを愛してくれるお客様がたくさんいて、日々お客様のために何ができるのかを考えながら仕事をしているメンバーがたくさんいます。

自分たちの好きなデザインを受け入れてくれて、それをお仕事にできるなんて最高!
自分も成長しながら、お客様のためのものづくりができるなんてハッピーすぎる。
やりたいことがあれば、割とチャレンジする環境があります。
一緒にデジタルワールドを作りましょう!

中澤亜弥 
採用担当
2010年入社

新卒:大手ゲーム会社入社
グラフィックデザイナーとして、アーケードゲームのUIデザインを担当
その後またゲーム会社に転職し、2Dグラフィックデザインを担当する
2010年 デザイナーとしてココネ株式会社 入社

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