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ポートフォリオの作成で気を付けること!〜UIデザイナー編〜

今日の弊社の東京オフィスから晴れ晴れとした秋空が見え、最近はかなり雨空が続いていたので、気分も晴れ晴れとした気持ちになります。

さて、ココネの4割以上を占めるデザイナーさんたち。
もちろん入社してくる方もデザイナーの方が多いのですが、よく質問されることの一つに

「ポートフォリオで気をつけることは何ですか。」

ポートフォリオとは、アート・デザインを専門と勉強し、これまで制作したものをまとめたものということが主な意味になりますが、作品というものはつまりその人自身の強みを示すということになるので、デザイナー志望の人は、時間をかけてまとめ、部門担当にどう見られてほしいのか注意しています。

そんな質問にお答えし、ココネのデザイナーの方にご協力いただきポートフォリオを制作する上で、気をつけた点・こだわった点を伺っていこうと思います。

今回は、UIデザイナーのKさんにご協力いただきました。


記者「Kさんご協力いただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

Kさん「よろしくお願いいたします。」

記者「Kさんはもともとイラストレーター志望だったんですよね?」

Kさん「はい。なので、全体の割合がイラストの方が多くなっています笑

アニメーションなども作成していますが、絵本風な柔らかいタッチが好きで描います。」

記者「確かに、Kさんの柔らかい雰囲気がどの作品にも現れていますね。ポートフォリオを制作する上で気をつけた点などはありますか?」

Kさん「私は採用された際に、イラスト志望ではありましたが、他のデザイン領域にも興味がありましたので、イラスト、アニメ、UIデザインなど幅広さと他のインターンの経験などをアピールとして載せました。」



記者「なるほど。では、面接時に言われたことで印象的だったものなどはありますか。」

Kさん「見出しとかレイアウトなどページの構成の見やすさを褒めていただけました。作品を大きく時間や目次はアイコン化して、見やすさに意識したことは無駄ではなかったです。」


記者「確かに作品は大きく記載され、制作時間やカテゴライズもアイコンなどでみやすく工夫されていますね!

UIデザイナーはお客様目線になることが一番なので、この時のデザイン部門の方は、このポートフォリオの気遣いでKさんをUIチームに配属したんだと思います。

それでは、ココネのUIデザイナーで注意すべき点などはありますか。」

Kさん「ココネで働くUIデザイナーの方は絵心が大事なのと、各職種の知識を理解して連携を取ることが大事なので、これら点を注意して制作をしている方が向いているのではないかと思います。」

記者「ココネのデザイナーは、開発チームなど他部門とMTGを行なっていくので、発言もできる方が多いですよね。仲間と共にサービスを盛り上げてくれるようなイメージがポートフォリオの説明の際に見受けられるといいですね。

Kさん本日はありがとうございました。」

作品の技術力だけではない、デザイナーとしてのセンスがポートフォリオから見受けられたKさん。

一つ一つのデザインを大事にしてくれる方が今後エントリーしていただける嬉しいです!

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ー 7ヵ国9都市の拠点、社員数1000名を超すココネグループ ココネグループは「感性をカタチに。感性を身近に。」という言葉を掲げ、サービス提供と企業運営を行っています。 メタバース時代に向けたアバター事業を展開するとともに、グループ各社においては未来志向の教育を行う幼児園の運営、最新技術を用いたゲームやアプリの開発など、多彩な事業を展開しています。 日本国内のほか、韓国・シンガポール・アメリカ・エストニアの各拠点において、グローバルなサービス展開を行っています。 ココネグループ全体として、お客様自身の感性を発揮し、様々な軛から解き放たれて自由に自分自身を表現することができる、新たな「デジタルワールド」の構築を進めています。 ーアバターサービスのみで年間売上100億円 2008年9月に設立されたココネ株式会社は、スマートフォン向けアバターサービスの開発運営を行う企業です。 『ポケコロ』や『リヴリーアイランド』などの自社コンテンツのみならず、独自のノウハウと実績から、ディズニー初の公式アバターアプリ『ディズニー マイリトルドール』やサンリオ公式『ハロースイートデイズ』など、さまざまなIPコンテンツの制作・運営も手がけています。 2023年1月、全世界のお客様数は1億4千万人を突破。22年通期では過去最高売上を達成するなど順調に業績を伸ばしています。 サービスの企画から開発・デザイン・運営・マーケティングを一貫して自社で行っているのが強みであり、直近では既存のサービスだけでなく新規サービスの立ち上げまで行っております。 今後は最新技術を融合させたデジタルワールドの構築を加速し、「社会にとって意味のある存在であり、人から必要とされるサービスを作る」企業を目指していきます。 <事業一覧>※グループ企業の事業含む ■アバターサービス事業 『ポケコロ』シリーズ 『リヴリーアイランド』 『ディズニー マイリトルドール』 『ハロースイートデイズ』ほか多数 ■幼児園事業 『International Montessori Mirai Kindergarten』(Cocone Education) ■オンラインゲームポータル 『ハンゲ』(cocone v)
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