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「数字に表れないこと」こそ重視。急成長メディア「mama+(ママタス)」編集長が語る、ファンが増え続ける秘密

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mama+(ママタス)https://www.mamatas.net/」はC Channelのママ向けメディアとして2018年4月ローンチ後、SNSファン数は合計80万人以上(2019年12月時点)、「ママ向け動画メディアにおける認知度No.1※」にも選ばれるなど急成長中。(※2019年7月時点 アイブリッジ調査)

今回はmama+(ママタス)編集長の原田さんに、メディアのコンセプトや制作、運営で重視していることについて取材。ファンが増え続ける秘訣が詰まっています。
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雑誌から動画メディアの編集長に転身

-原田さんはこれまで、雑誌編集のご経験が長いとお聞きしました。

はい、新卒で出版社に入社して雑誌編集に携わり、2誌では編集長も経験しました。ママ雑誌の編集長も経験して。その後、IT系のメディア企業に転職したのですが、早々に、ママタスの立ち上げにあたって、共通の知人を通じて声をかけられました。

-前職でも、まだこれからという段階でC Channelに転職する決断ができたのは?

元々、転職の意思はありませんでした。でも、話を聞いてママメディアの立ち上げというタイミングであったことや、経営者に興味を持ちました。

森川という有名な経営者の近くで働けること、逆に森川がその立場にも関わらず初対面からフランクで面白いとも感じました。

ママになったら「超辛かった」の実感から生まれたコンセプト

-mama+(ママタス)のコンセプト[らくちんも、きちんとも。がんばり過ぎずに子育てを楽しむ1分動画マガジン]という言葉にはどのような想いがあるのでしょうか?

最初に編集部全員で案を出し話し合いました。編集部は当時でも半分以上がママだったのですが、産む前はママってキラキラ幸せそうってイメージがあっても、実際にママになったら子育て生活は超辛いっていう実感があるんじゃないかって。

-なるほど。

私自身も、息子が小さい頃にアレルギーがあったことで、食べ物や環境にとても神経質になってしまったんですよね。本来はそんなに気にする性格じゃなかったのに。

mama+(ママタス)は未就学児のママを対象にしているのですが、初めての子育てはわからないことが多くて、きちんとしたいから「あれもこれも、やらなきゃ」って辛くてもがんばりすぎちゃう人が多い。でも、必要があるがんばりもあるけど、必要ないこともあるかも、と、子どもが少し大きくなった今になって思うんです。

ネットで検索すると「○○は危険!」って情報がヒットするけど、検索ワードをちょっと変えたら、「実は気にしなくていい」というような情報が出てきますよね。

-たしかに…考え方に合わせた答えが、検索にヒットする。

そうなんですよ(笑)。それが辛かったよね、っていう声が編集部内であがりました。
もうちょっとラクができたらいい、でもどこまでならラクしていいのかラインがわからない。

そこで、世の中のママが「このメディアが言うなら、ここまではラクしても大丈夫」と信頼できて、気持ちも生活も実際に“らくちん”になり、子育てする生活がもっと楽しくなるメディアにしたいという想いでコンセプトができました。

(現在、1ヶ月40~50本のメディアがつくられているそう)

-だから、情報の信頼性にも力を入れているんですね。

はい、情報の信頼性や、実際に役立つものを届けたいと、特に育児系の分野はほとんど専門家に監修をお願いしています。

絶対に再現できる、ちゃんとおいしい…ユーザーに親切な動画を届けていると反響が返ってくる

-ほかにメディアでこだわっていることはありますか?

インターネットは数字が重視される世界ですが、数字に表れない部分を大事にしています。

たとえば、料理であれば動画上の見た目だけではなくてちゃんとおいしいこと、DIYでも観れば簡単にわかって誰でも再現できることにこだわっています。

動画の先に、必ずユーザーがいるということを考えて、本当にユーザーに親切できちんと生活の役に立つこと、動画を見て試してくれたユーザーが「試してよかった!」と思って、その後の生活に根付く。そんな動画を目指しています。

あとは、ママがつくっているということですね!編集部には未就学児のママが多く、子どもが体調を崩してしまうこともありますし、妊娠・出産・産休というライフイベントと重なることも多い。それぞれのライフスタイルと仕事を両立させることは大変ですが、お互い様なのでチームで協力し、柔軟に対応しています。

-クライアント企業としてはどのようなところが多いでしょうか?

掃除、料理といった家事に関するカテゴリや育児関連は特にユーザーに人気で、クライアントも多いですね。美容関連や製薬会社さんもあります。

-幅広いですね。広告動画の反応はいかがでしょうか?

すごくいいんですよ!紙の雑誌から動画の世界に転職してきて、動画の「人を動かす力」に驚いています。編集コンテンツでも広告コンテンツでも、1分間、ユーザーに動画に集中してもらうことを考えて、伝えたいことをぎゅーっと凝縮していれています。そこに想いを伝えきれると、とても反応があります。

ユーザーアンケートでも、ママタスの動画を観て商品を買ったことがある方は半数くらい、興味をもって商品検索をしたことがある方が6割以上という数字が出ています。クライアント企業さんからも、実際にとても売れたと言う言葉をよく聞きます。

-それはメディアをつくる側としても嬉しいですね!

そうなんですよ。最近はクライアントさんやモデルさんにも、ユーザーとして観てくださっている方が多く、「産休中から観ていました」とか「動画で紹介されていた〇〇を買いました」と言われることが増えました。

新しいメディアという段階から、広く浸透して関わる人達がファンでいてくださっている段階へと、フェーズが変わってきたなと感じます。

想定以上のコメントにも “相手が想像するより丁寧に全て対応”の運営スタンス

-メディアを運営していて驚いたことはありますか?

とにかく反応がすごいです。1本の動画にすぐ100、200のコメントがつくことやユーザー同士のやりとりも珍しくなく、驚きます。

-いろいろなコメントがあると思いますが、運営側のコミュニケーションはどのようにしていますか?

必ず返すことにしています。運営メンバーと話しているのは、反応してくださっている方はどんなコメントでもユーザーさんなので、全て丁寧に返すということ。それも、相手が想像しているよりも丁寧にという基準を徹底しています。

-制作から運営まで徹底されているんですね。今後のメディアとして描いている展望を教えて下さい。

これまではオンラインメディアとして成長してきたので、今後は更に周辺サービスまで広げていきたいと思っています。ご期待下さい!

▲この取材後に、宝島社発行で初の公式本『ママタスのベストアイデア』が発売されました!

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「わからないことだらけの子育ての課題を解決することで、世の中に役に立っている実感があり、ユーザーからの反応が得られることがやりがい」と語って下さった原田編集長。
ユーザーの立場に近いママ達が、本当に役立つメディアをつくるという信念が、たくさんのユーザーの心を動かしているんだと感じられました。

●mama+(ママタス)のWebサイトはこちら:https://www.mamatas.net/

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