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マネージャー&メンバー対談。動画制作現場の上下関係、実際どうなの?

今回はインタビュー初の、マネージャー&メンバー対談。動画制作の現場の上下関係や雰囲気について、それぞれの視点から考えていること、感じていることをお互いにぶっちゃけてもらいました!

プロフィール

泊大輔(とまり だいすけ):写真左
関西学院大学社会学部社会学科卒業。卒業後はテレビ局に入社し、スポーツ番組や報道番組などに携わる。その後、インターネット動画の可能性を見出し転職活動を始め、2016年7月にC Channelに入社。制作部に所属し動画のプロデュースを担当。現在はメディア事業でコンテンツ全体の統括をする立場となる。

高橋絵未(たかはし えいみ):写真右
学生時代には芸術・デザイン分野を学ぶ。新卒でWebコンサルティング企業に入社し、2015年9月にC Channel株式会社へ転職。運用チームにて制作された動画の公開に関わるプロセスに携わった後、希望して制作部に異動し、恋愛カテゴリーの動画のチームリーダーとして企画・ディレクションを担当。

Web業界出身の高橋さんと、テレビ局出身の泊さん

- 高橋さんはいつC Channelに入社したんですか?

高: 2015年9月、まだ社員が20人くらいの時に入社しました。それまでは新卒で3年半くらいWebのコンサル会社のようなところにいて、初めての転職です。当時、サービスが始まったときにメディアによく取り上げられていたので存在は知っていました。転職活動中に、たまたま社長インタビュー記事を見つけて。最後に女性募集中っていう一言があったので、そこから調べて問い合わせしたのがきっかけですね。

- C Channelに転職した決め手は何でしたか?

高: 元々、女性系メディアに行きたかったことと、自由にやらせてくれそうだなと感じて。その時は25歳くらいだったんですけど、ここで一回失敗しても経験値になるだろうっていう気持ちもありました。

- 泊さんは入社されたのは高橋さんより少し後ですか?

泊: 約1年後の2016年の7月ですね。

- 今はどんな関係性でお仕事されているんですか?

泊: 今は僕がメディア事業でコンテンツ全体をみていて、SNS制作、アプリ制作、広告制作、マーケティングといったチームがあります。高橋さんはアプリ制作のチームの恋愛動画のリーダーをやっています。制作会議を一緒にしたりとか。最初は実際に僕が動画をプレビューして、クリエイティブを考えたりということもやっていました。

- 恋愛のカテゴリーはC CHANNELの中では新しいんですよね?

泊: そうですね。もともとC CHANNELはHow to動画が多くて、メイク・料理・DIYが先行していたんですけど、ちょっと遅れて恋愛カテゴリーが始まりました。ほかのメディアでは恋愛記事が人気だったので。それを動画化できないかっていうのが発端です。

試行錯誤をくり返し、恋愛カテゴリー動画が急成長

- 一緒に働くようになって1年弱、泊さんから見た高橋さんの成長ぶりはどうですか?

泊: 高橋さんはもともと芸術系、デザイン系の学部で、もともとものづくりが好きっていうことだったので、最初から欲しがり屋というか(笑)とにかくコンテンツ作りのノウハウや情報をくれ!とか吸収するスタンスが一番あって。

動画制作のための企画や構成を事前に考えたり、撮影、編集も、彼女はほぼやったことがない状態でした。撮影ではかなり高度なディレクションが要求されるんですけど、それを初心者のときからやっていました。

動画を作るのって結構しんどいので好きじゃないとできないんですけど、本当に(高橋さんは)やる気が満ち溢れていて、動画作りを楽しんでいて、それがとても好循環で。僕が言ったことだけで走っているんじゃなくて、いろいろ試したいことをやっていて、一人でも成長していける性格だなと。

高: 技術的なところも考え方のところも、効率よく教えてもらい吸収できましたね。好きだったっていうのもあるので、死にそうな一年だったっていうより楽しかった一年っていう感じですね。

-この時は大変だったなというお仕事はありますか?

高: やっぱり、大掛かりな凝った企画だと何人にも指示を出しながら作るので緊張感があったな、っていう思い出はありますね。ライトに制作するものは、スクリーンの前であまりカメラも照明も動かさずにバババッと撮るんです。そうではなく、シチュエーションっぽい、背景があって人がどう動いてっていうカメラワークまで考えた映像をスタジオを移動して撮るのは緊張感があります。

- そういった大掛かりな撮影のノウハウは、泊さんからもいろいろ教えてもらったんですか?

高: そうですね。撮り方とか演出の仕方とか。

泊: 僕はテレビ局でスポーツのディレクターと報道と営業をやっていました。女性向けメディアは初めてでしたが、前職でもドキュメンタリーとかバラエティー的なことはやっていたので、その時の知識とかをアドバイスさせてもらったり。

映像って引き出しが勝負で経験値が関係してくるところがあるので。初心者だとそれがないから、彼女が表現したいことを僕が聞いて、「こういう表現の仕方があるよ」と伝えています。

高: 基本的にやってから考えようとか、数字みて論理的に考えてこうしようとか、ごちゃごちゃになっていることを紐解いてくれることは多いですね。困っていることを何でも解決してくれます(笑)

- 試行錯誤の甲斐あって、恋愛コンテンツが伸びてきていますね。

高: この一年で、恋愛カテゴリー動画制作の人員も、再生数も2倍、3倍にはなっているのかなと思います。今まではざっくり表すと、アプリの再生数のうちで恋愛って三番手のおまけコンテンツみたいな感じっだったんですけど、徐々に内容を変えたりして、1年後には再生数がダントツでトップになって。

そこは中身をいろいろ調整させてもらった1年があったからだなと思いますね。今までだと、決められたフォーマットに沿って似たような演出が続いていたんです。でも、もう少しネタだったり、インタビューだったり、ドラマっぽいのを作って反応を見て、当たりがでたらもっと増やすとか、似たようなのつくるとか。

たまに泊さんがこれ作ってよっていうのが降ってくるときがあります。「古畑任三郎みたいな探偵ものやってよ」みたいな(笑)

- 今後、恋愛カテゴリー動画でやりたいことはありますか?

高: 東京カレンダーくらいの大きいことをやりたいですね。目玉になるような企画があって、動画だけじゃないイベントだったり、書籍化とかそれくらい力のあることでC CHANNELが支持されればいいなと思っています。

動画制作はパワーが必要、だからこそ楽しくつくる

- 高橋さんから見た泊さんはどんな存在ですか?

高: 怒らないですよね!前向きだからみんながついてくる。

泊: 感情的になるのが嫌いなんですよね。結構判断が鈍るのがイヤなので、怒っている時は人と絡まないようにします。問題が起こるし、ケンカになるし。

高: 席にいるときはよく周りの人と話して、楽しくしてくれます。

- 二人とも職場の空気がよくなりそうな存在ですね。

泊: 高橋さんは本当にそうだと思いますね。本当に社員のなかで楽しそうに働いているランキング1位、2位くらいだと思います。前向きに働けるモデルケースみたいな。やっぱり働くのってしんどいし、世の中の人って不満があるじゃないですか。そんなことあまりないんじゃなかなって思いますね。数字もついてきてますし。

- なるほど。常に前向きでいようと意識しているんですか?それとも無意識?

高: 泊さんと近いかもしれないんですけど、悪口とかネガティブなことは言ってるのがもったいないなと思うので、それよりは建設的に考えたいなと思っていますね。

- 泊さんは経験者として、映像とか制作未経験のメンバーとのコミュニケーションやマネジメントで意識していることはどんなことですか。

泊: SNS制作チームの場合だと、まず最初にその人が編集する企画は、なんとなくあたりそうな企画がわかるので、その企画を振ってあげますね。企画がうまくいくことでやる気になるといい感じになって、モチベーションも上がる。やっぱり動画作るのってしんどいんですよね。楽しまないと出来ないので、いかに楽しむか、楽しみ方を教えるということは一番大事かな。

- いつから今のような意識でメンバーと関わるようになったんですか?

泊: C CHANNELって短い時間の動画ですけど、前職のテレビ局では1本20分以上になったりで、夜を徹するのが普通の業界なので。今は時代が変わったとは思いますが、それでも動画を撮るっていうのは写真や文章よりはカロリーがかかるかなと思っていて。楽しまないとできない仕事なので、これまでの経験から、楽しむことは大事にしていますね。

デスクワークとは違うし、拘束時間も長くなるし、良いものを作りたくなるほど時間をかけないとしんどいので、楽しくなって時間かけてもらう感じですかね。動画とかって苦しそうにつくっていたらそれが伝わってしまうし、楽しそうにつくっていう動画は楽しそうに見えるので。

- 高橋さんも実際に教わっていてそういう感覚ありましたか?

高: (視聴数が)伸びたねっていうことは、すぐにほめてくれましたし、ポジティブなことを常日頃から言ってくれているなって感じます。

泊: 観て「いいな!」と思ったのは言いますし、批判してもあまり意味がないので。結果が出なかったことがあったとして、だめっていうのではなくて次につながるように言うようにしていますね。具体例でいうと、女性のインタビューを撮っていたときに、あまり数字が良くなくて。C CHANNELの他の動画で伸びた演出を当てはめるようにアドバイスしたりとか。

- 今日お話を聞いて、メンバーのパフォーマンスが保ちやすいようにコミュニケーションがとれているのかなって。

泊: C CHANNELって方向性が変わることも多いんですよ。そこで大事なのがやっぱり信頼関係かなと思っていて。元々決めていたことを別の形にしようって言うのは、信頼関係がないと、「この人の言っていることは、間違っているんじゃないか?」とスピードも遅くなるので。関係性は特に意識しています。
理論じゃなくて、「この人が言うなら」って思えるとチームとして早く動けると思うんですよね。人によってマネージャーとして距離をおく人もいるんですが、僕はその人が何を考えているか理解している方が次を考えやすいので距離が近めですね。

- 高橋さんもチームリーダーという立場としてメンバーと意識して関わっていることはありますか?

高: 楽しくっていうのと、「批判よりも改善策」っていう姿勢は自分もそう関わってもらったから意識していますね。日頃から話しかけてメンバーのパーソナリティーを知ろうとするのも、泊さんが意図的にやっているかわからないですが、見習っていますね。

終始、とてもいい雰囲気での対談で、お互いをよく理解したり、信頼、尊重している空気がインタビューからも伝わりました。メンバーが楽しく仕事ができて成長していく環境をつくる姿勢はどんな仕事でも共通するエッセンスだと思います。ありがとうございました!

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