【セールス(東京)】部署の垣根を超えてコミュニケーションをとり、チームで仕事ができる環境。だからこそ、自分たちのプロダクトに自信をもって営業ができる。
CBcloud人事です。
【コンセプト】
本記事では、CBcloudの社員を紹介していきたいと思います。
第五弾は、ムードメーカーであり、持ち前の明るい性格で会社・部署を盛り上げ、東京のセールスを牽引している雁部(かりべ)のご紹介です。
【雁部の略歴】
大学を卒業後、新卒で外資系スタートアップの日本法人にて法人営業を経験。その後、2019年11月にCBcloud㈱にジョインし、フィールドセールスに従事。
高校1年生~社会人1年目までアメリカンフットボールに邁進、現在も母校でコーチを務める。
【CBcloud株式会社について】
■コーポレートサイト
■すぐに届くをかなえる配送マッチングプラットフォーム「PickGo(ピックゴー)」
■"物流を現場からスマートに" 変革する物流DXシステム「SmaRyu(スマリュー)」
■プレスリリース
■ミッションビジョンバリュー
【アーカイブ】
■大阪セールス:赤名(あかな)
【インタビューVol.1】『Osaka Base』第1号社員!大阪にはITベンチャー少ないなと思っている人には、「CBcloudがあるよ!」って伝えたい
■大阪セールス:野村(のむら)
【インタビューVol.2】『Osaka Base』第2号社員!好きなValueは「And, Have Fun!」苦しい時こそ笑顔で!
■東京インサイドセールス:實形(じつかた)・貝原(かいはら)
【インタビューVol.3】顧客に「このサービスすごいですね!」って感動や喜びを提供できることがやりがい!〜インサイドセールス社員に聞いてみた〜
■22卒ビジネス職内々定者:T
【インタビューVol.4】CBcloud初の22卒ビジネス職内々定者!憧れの存在に近づくために、社会貢献性×事業成長性×個人の成長環境の3拍子が揃った道を選んだ。
人事:雁部さんよろしくお願いします!
雁部:そんなかしこまらなくて大丈夫ですよー!見ての通り僕優しいので(笑)、是非なんでも聞いてくださいね!
人事:ありがとうございます(笑)
雁部:真面目な話もしますが、楽しい雰囲気もわかってほしいので、ちょっとずつふざけちゃうかもしれません(笑)
人事:雰囲気がわかるのは大歓迎です!改めて、よろしくお願いいたします!
部署の垣根を超え、チームとして、未完成なプロダクトやサービスを成長させていく仕事がしたい!
人事:雁部さんはCBcloudが2社目と伺ったのですが、前職はどんな仕事をしてたんですか?
雁部:外資系スタートアップの日本法人で営業をしていました!まだまだ成長途中のプロダクトで裁量が高く、外資ということもあって多様性のある人材が揃っていて、とても面白かったです。入社直後から、なんでもチャレンジさせてもらえるエキサイティングな環境でした!
人事:外資×スタートアップ、まさにエキサイティングな環境がありそうですね!そんな魅力的な環境から、なぜ転職しようと思ったんですか?
雁部:そうですね。刺激的な日々ではあったのですが、数年色々なことを経験させてもらい、次のプロダクトにチャレンジしてみたい、という気持ちが芽生えたんですよね。異なるプロダクト/顧客を経験することで、営業力により磨きをかけたい、という気持ちともいえますかね。
人事:なるほど。営業職は求人数も多いですし、裁量高く幅広い経験をされてきた雁部さんなら、選択肢は多かったのでは、と思うのですが、どんな軸をもって転職活動されていたのですか?
雁部:主に2点ですかね。1点目は、伸びしろの大きいプロダクトであること。社会的意義は高いけど、成熟しきっていいないマーケットにチャレンジしたいんですよね。これは新卒の就活の軸から変わっていない部分です。2点目はチームで仕事ができるということ。僕は営業ですが、プロダクトを成長させるには、もちろん営業だけでは難しくて。色んな部署のメンバーが関わって初めて、プロダクトが生まれると思うんです。そのチームを実感できるというか、お互いの意見をぶつけながら、サービスを成長させていくことがしたい!と思ったんです。
人事:なるほど。1点目の「伸びしろの大きいプロダクトをに携わりたい」というのはまさにベンチャーぽいですね!
雁部:未完成で改善の余地があるマーケットやプロダクトにわくわくするんですよね!そのほうが、やるべき課題が多くあって、主体的に動けば、裁量高く多くのことを任せてもらえるのでは、とも考えています。
人事:確かにやりがいしかないですよね!2点目の「チームで仕事をしたい」という想いも昔からもたれてたんですか?
雁部:高1から社会人1年目まで、ずっとアメフトをやっていたので、チームで何か成し遂げる奥深さを学んできた経験が影響しているかもしれません。スポーツと仕事が全く一緒とは思いませんが、チームだからこそできることってあると思うんですよね。
人事:アメフト!だから「ワンチーム」を大事にしているんですね!
雁部:それはラグビーです(笑)でも、よく言われます・・!
人事:あ、すみません(笑)
※「青春のすべてをアメフトに捧げていました」雁部
代表の真っ直ぐな想いに惹かれてCBcloudへ
人事:話を元に戻して、2つの転職軸を踏まえて、雁部さんがCBcloudを選んだ理由を教えてもらえますか?
雁部:いくつか理由はありますが、一番は松本さん(代表)がぶれないピュアな視点で事業について語ってたのが、非常に印象的だったからです!1点目の軸にも通じますが、レガシーな物流業界に間違いなく、インパクトを与えられる!て感じたんですよね。
人事:松本さんのピュアな視点や想いの強さは私も感じました。
もう少し具体的にお伺いすると、雁部さんはどんな点でそう感じられたんですか?
雁部:面接の場で、僕という一人に対して、松本さんが真っすぐな目で創業経緯や今の事業、今後の展望について語ってくれたんですよね。会社を経営する目的って色々あると思うんですけど、シンプルに業界とドライバーさんのためにやってるんだっていうことが伝わってきて。感動しました。
人事:それは熱い面接ですね!!選考で代表から直接想いを聞けるのっていいですよね!
あと、業界へのインパクト、というのは具体的にどんなことだったんでしょうか?
雁部:端的に言うと、世の中になくてはならない且つ今後もなくならない業界に価値提供できるとすれば、それって社会に対しての価値貢献度合い=インパクトが大きいな!って思ったんですよね。
人事:なるほど!
雁部:はい。でも、物流って世の中になくてはならないものなのに、あまりその実感を感じていない人も多い印象です。例えばスーパーで買い物ができるのも、その商品を生産者のところから運んできているドライバーさん、ひいては物流のおかげなんですよね。
ほんの一例ですが、コロナで緊急事態宣言が出たときに、お店からトイレットペーパーがなくなったニュースって覚えてますか?
人事:覚えてます!あの時は焦りました・・
雁部:ですよね。でもニュースでは、物流倉庫にたくさんトイレットペーパーがある映像が映されてましたよね?物流倉庫に商品はあるのに、それを運ぶドライバーさんが不足することでモノが届かなくなる物流危機の一例が、まさにあの出来事だったんですよね。
人事:なるほど。普段当たり前のように買い物していますが、それが売り切れのまま補充されないって、結構困りますよね。私たちの普段の生活が物流によって支えられているって実感は、正直CBcloudに入社するまでなかったので、その事実や物流の重要性はもっと伝えていきたいですね!
雁部:そうですね!そういった私たちの生活になくてはならない物流なのに、実は本当に多くの課題があるんです。その課題を、強い想いを持った松本さんと一緒に変革し、なくならない業界だからこそ、自分たちがした価値提供って後世にも残っていくなって、考えたらめっちゃワクワクしたんですよね!
人事:よいですね!2点目の「チームで仕事をしたい」という軸に対しては、面接を通して何か感じられましたか?
雁部:先ほど伝えたような代表の想いを、選考で会う社員も心から共感している、ということが伝わってきました。特に多くの社員が「届けてくれるにもっと価値を」というビジョンに強く共感していたのが印象的でしたね。この代表の想いに、共感した人たちが集まってるのが、チームCBcloudなんだな、と。たとえ職種が違っても、この想いが共通していればチームで仕事ができるのではないか?チームCBcloudにジョインしたい!と強く思いました。
チームで仕事ができるから、営業として自信をもってサービスを売れる
人事:代表以外の社員も同じ想いをもっている、というのは私も強く感じました!実際に入社してみて、どうでした?
雁部:自分たちの事業がどれだけ世の中に影響を与えているかって観点では、予想通りでした!業界課題に対して、確実によい打ち手を出せているというのは、法人のお客様(荷主さん)やパートナー(ドライバーさん)からの日々の声でも実感しています。
人事:日々の業務で実感できるのはいいですね!
雁部:はい!『ガイアの夜明け』など、TVのニュース番組でもCBcloudを取り上げていただくことも多く、そういった意味でも社会のニーズだったり世の中への影響が大きいビジネスなんだなって感じますね。
あとは、それに加えて、大手企業様とのアライアンス案件が多いことにも驚きました!僕たちがやっていることって、世の中も課題に感じていて、一緒に解決しようという仲間が増えているのかなって、自信にもつながりました。
人事:それは私も入社してから驚きました!世の中の注目度が上がっているんだなって。
チーム感みたいなのはどうでしたか?
雁部:その点は期待以上、というか驚きのほうが大きかったです!他部署との物理的な距離はもちろんですが、エンジニアが営業同行したいと言ってくれたり、こちらから要望をだすだけでなく、エンジニアから意見を求めてくれる環境に、感動しちゃいました!
人事:期待以上!最高ですね!
雁部:はい!エンジニアだけでなく、物流という一分一秒が争われる業界の中で、カスタマーサポート部隊の迅速丁寧な対応にも感動しました。
こういうチームで仕事ができるから、営業として自信をもってサービスを売れるんですよね。
人事:なるほど。営業として、自社の商材に自信をもてるかってめちゃくちゃ重要ですよね!
さらに、そういった部署の垣根を超えたコミュニケーションをスピード感もってできるのはベンチャーならではですね!
雁部:そうですね!面白いなあと思います!
社内はどんな雰囲気・・・?
人事:雁部さんが大事にしているチームが、どんな雰囲気なのかも知りたいです!
雁部:そうですね、ありきたりな言葉ですが、仲良いですよ(笑)
あ!せっかくなんで、社内案内しますよ!
人事:そうですね!行きましょう!
※社内に移動
雁部:ここが営業本部のデスクです!
といっても、今はコロナで隔日出社なのと、営業は外に出ていることも多いので、人は少ないですね。
人事:営業ですもんね!ちなみにこのフロアには、営業以外にも全社員いるんですか?
雁部:そうですそうです!営業はもちろん、エンジニアもカスタマーサポートも、すべてワンフロアなので、話しかけやすいですよ!
社員が増えてきて、執務エリアのスペースが多くなってきましたが、コックピットという簡単なMTGスペースがあって、MTGはもちろん、そこでランチをしたりすることもできます!
あとは、大阪にも頼りになる営業が2名いたり、沖縄にもエンジニアやカスタマーサポートの方がいますが、部署だけではなく拠点を超えたコミュニケーションも活発にとってますね!
未完成な市場で、トライ&エラーできることが面白い
人事:改めてになりますが、雁部さんの今の仕事内容について教えてください!
雁部:PickGoという、荷主さんとドライバーさんを直接つなげるマッチングプラットフォームの法人営業をしています。
※すぐに届くをかなえる配送マッチングプラットフォーム「PickGo(ピックゴー)」
具体的には、既存顧客を主に担当しています。既存顧客にどうしたらよりPickGoを使っていただけるか、を考え実行するのが一番のミッションですかね。その他、すでに取引のあるお客様の中でも、接点のない拠点ともお取引をはじめたり。マーケティング部隊と連携して新規顧客を獲得しにいったり、ということもやっています。
人事:今は新規顧客よりも既存顧客中心なんですね。
雁部:そうですね。新規で成果を出してきたからこそ、既存顧客の深耕も任せてもらっている、という実感があります。もちろん、チームとしての売上目標を追っていく中で、新規開拓をやることもありますよ!
人事:なるほど。成果を出すために意識していたことはありましたか?
雁部:「トライ&エラー」は常に意識していました。
まだ営業手法や体制が確立しきっているわけではないベンチャーフェーズなので、何事も自分でニーズを拾っていって、ぶつけてみて、FBもらって、またぶつける・・みたいなトライ&エラーが本当に重要だなと感じています。それらを続けていくなかで、ふと大きなチャンスを物にできると考えています。
人事:成功パターンが決まってるわけではない、という感じでしょうか?
雁部:まさにそうですね。チャレンジしてみてうまくいった!いかなかった!の繰り返しです。それを他の営業メンバーとも共有しながら、お互いの業務に活かしたりもしています。
人事:「トライ&エラー」を繰り返して、それをFBし合える横とのつながり・関係性があるのはいいですね!ちなみに、上司はどんな人ですか?
雁部:自分の描きたいキャリアプランを応援してくれている人ですかね!
上司とキャリアの話をする機会も結構あるんですよ!
あとは僕、土日はプライベートで母校のアメフトコーチをやっているのですが、平日の業務以外の頑張っていることもすごく応援してくれている、のがとても嬉しいです。
人事:それは嬉しいですね!ただやっぱり、上司との関係性においても、「自ら主体的に動けば」というところが重要そうですね。
雁部:そうですね。OJTはもちろんありますが、自分から動いて学んでいける人には、チャンスや機会を与えてくれますね。
人事:私もまだ入社して数週間ですが、動けばチャンスはある、というのは実感しているところです!最後に、CBcloudの営業にフィットするのはどんな人材だと思いますか?
雁部:今までの話と通ずるところがありますが、「自分から動いてトライ&エラーができる人」だと思います!それができれば、一緒に事業ミッションを達成していくチームがCBcloudにあります!ぜひジョインしていただき、よりよいチームを一緒に作っていっていただきたいです!
※インタビュー後、社内の無料ドリンクで小休憩する雁部。
部署を超えたチームでプロダクトを作り、そして良いものを作りたい!と全員が思っているからこそ、営業として自信をもってプロダクトを提供することができている、ということを実感することができました。そしてそんな営業組織を牽引し盛り上げる、雁部の事業に対する想いも感じられた、そんなインタビューでした。