【内定者】CBcloud初の22卒ビジネス職内々定者!憧れの存在に近づくために、社会貢献性×事業成長性×個人の成長環境の3拍子が揃った道を選んだ。
CBcloud株式会社 人事です。
【コンセプト】
本記事では、CBcloudの社員を紹介していきたいと思います。
第四弾は、CBcloud初の22卒ビジネス職内々定者となったTをご紹介します!
※入社前ですので、名前は差し控えさせていただきます。
【CBcloud株式会社について】
■コーポレートサイト
■すぐに届くをかなえる配送マッチングプラットフォーム「PickGo(ピックゴー)」
■"物流を現場からスマートに" 変革する物流DXシステム「SmaRyu(スマリュー)」
■プレスリリース
■ミッションビジョンバリュー
【アーカイブ】
■大阪セールス:赤名(あかな)
【インタビューVol.1】『Osaka Base』第1号社員!大阪にはITベンチャー少ないなと思っている人には、「CBcloudがあるよ!」って伝えたい。
■大阪セールス:野村(のむら)
【インタビューVol.2】『Osaka Base』第2号社員!好きなValueは「And, Have Fun!」苦しい時こそ笑顔で!
■インサイドセールス:貝原(かいはら)・實形(じつかた)
【インタビューVol.3】顧客に「このサービスすごいですね!」って感動や喜びを提供できることがやりがい!〜インサイドセールス社員に聞いてみた〜
人事:社員インタビュー第四弾として、Tさんの魅力を発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
T:嬉しいです!僕で良ければ是非!ありがとうございます!
人事:ありがとうございます。
社員インタビューと言いつつ、新卒採用の面接で聞いている内容とほぼ同じになりますが、Tさんの人生のルーツを聞かせてください!
T:はい。よろしくお願いいたします!
好奇心旺盛で、なんでもチャレンジした小学生時代
人事:小学生時代にさかのぼって聞かせてください。
Tさんは、どんな小学生でしたか?
T:いろんなことに興味持ってました。
例えば、小学校2年の時に行った塾の理科の実験教室がとても楽しくて、それからはずっと勉強してましたね。
兄の影響もあって中学受験することにしたんですけど、勉強は好きだったので全く苦じゃなかったです!
人事:勉強が好きって、羨ましいです(笑)
スポーツとかはせず、勉強一筋ですか?
T:いえ、サッカーをやってました!これは、誰の影響でもなく、純粋に“かっこいいいな”って思いまして(笑)
人事:そうなんですね!“かっこいい”は立派な動機だと思いますよ!
T:ありがとうございます。とにかく、いろんなことに興味が湧いて、湧いたものには積極的にチャンレンジしていた気がします!
多様な価値観に触れた中学生時代
T:無事受験に合格して、志望していた中学に入学することができました。
人事:素晴らしいですね。中学生になり、小学生時代と何か変化はありましたか?
T:サッカーは大好きで続けていましたが、変化した点でいうと
受験によっていろんな価値観・環境の人が集まって来ていて、楽しかったです。
人事:地元で遊んでいた同級生と一緒に中学校へ行くわけではないので、今までとは違った価値観の人達と出会えますよね!ただ、「楽しかった」のは具体的にどんなところですか?
T:いろんな価値観を持った人たちの集まりで「こんな風に考えるんだ!」とか「その発想はなかったな!」とか、毎日新鮮でした。
人事:なるほど。自分と違う価値観の人はついつい遠ざけてしまいそうですが、Tさんのようにポジティブに考えられるのは素敵ですね!
海外に興味を持ち始めた高校生時代
人事:高校時代はどうでしたか?
T:今でも付き合いのある友達も多くて、高校時代は一番印象に残ってますね。
中学の時に感じた価値観の多様性から、高校ではさらに国際系の学校だったこともあって、「同じ人間で違う言語を話す人がいること」に、興味というか不思議な感覚を抱いたのを覚えてます。
人事:感性がおもしろいですね。Tさんは、自分にない価値観をもっている人・モノへの興味がとてもあるんですね。
T:そうですね。高校で「海外」「異文化」に興味を持ったので、「大学は絶対留学しよう!」って決めてました。
イギリス留学・コミュニティ立ち上げ・実力主義のアルバイト等、全力で駆け抜けた大学時代
留学編
T:大学生になってからも、いろいろな国出身の友達と出会って、文化や価値観の違いに衝撃を受けました。
人事:是非、具体的に教えてください‼
T:はい。出身国によって文化や価値観の違いがあるのは当然だと思うんですけど、日本への印象値も違うんですよね。日本に対して、あまり良い印象を抱いていない人もいれば、友好的な人もいて。
アジアの中でさえも結構GAPがあるんだなと感じました。
人事:そうなんですね。国ごとの教育の影響もありますからね。
T:仰る通りですね。
あとは、高校時代に「絶対留学しよう!」って決めていたので、大学1年時に短期でアイルランドに行き、大学3年の時には1年休学してイギリスに行きました。
現地では、当然文化や価値観・生活様式は違うことばかりなんですけど、逆に同じだなと思う部分もあり、それはまた新鮮でした。
人事:どんな部分が同じだなって思ったんですか?T:なんというか、家族の時間みたいなところですかね。イギリスでも、家族の中での話し合ったり共有する時間を大事にしていて、そのおかげでとても居心地よかったです。
人事:そうなんですね。国や言語が異なれば当然文化や価値観の違い生まれるので、それは比較的見つけやすいと思いますが、そんな中でも共通点を見つけることができるTさんの感性は素敵ですね。
コミュニティ創り編
T:留学から帰ってきて、海外の文化を学べるコミュニティを創りました。
人事:ほぉ。コミュニティって、何をするのですか?
T:海外で仲良くなった友達とSNSやSlackでつながって、日本でも海外文化に興味ある友達を集めて、 Zoomで会話するみたいなことを頻繁に開催してました。
毎回テーマを決めて、例えば「韓国の友達とK-POP好きな日本の友達を集めて話す」とかで、毎回かなり盛り上げりましたね。
人事:すごい良いですね。楽しく会話しながら海外文化学べたり国際交流にもなるんですね。
そもそも、なぜそのコミュニティを創ろうと思ったんですか?
T:純粋に、「海外に興味を持つ人を増やしたかった」からです。
私が大学3年生の時、日本にいて英語を学ぶだけではリスニングやスピーキングの力がイマイチつかないというか、弱いなと感じていました。
外国の人と英語で話す機会がそもそもないので、それであれば日本にいても海外の言語・文化に触れられるようなコミュニティを創ろう!と思ったのがきっかけです。
人事:なるほど、素晴らしいですね。現状に問題があれば、解決すべく自ら行動する姿勢、尊敬します。
アルバイト編
人事:アルバイトは何をしていたんですか?
T:飲食店でやってました。完全実力主義で、仕事ができる人はシフトに多く入れるし、時給もあがっていく環境でした。
人事:それはやる気出ますね!
T:はい。
お金が動機ではなかったですけど、やるからには自分の成長にも繋げたいと思って精一杯仕事した結果、時給も上げてもらえました。
あとは、新人教育も任されてました。
「自分が教育した学生さんが他店舗のヘルプに呼ばれて褒められる」なんてこともあって、めっちゃ嬉しかったです。
人事:それは良い経験ができましたね。
人事:こうしてTさんの大学時代の活動を聞いてると、
・有言実行で留学へ行った行動力、スピード感
・自分で何が本質かを考え、さらに考えるだけではなくコミュニティを創るという行動に移せる力
・周囲を巻き込みながらコミュニティを盛り上げていく力
・留学やアルバイトでも常に自分を高めていきたいという成長意欲
みたいな部分が、Tさんの本当に素晴らしい部分だなと感じます!
T:インタビューで改めて言われると、嬉しいですけど照れますね(笑)
憧れの存在、それは・・・スティーブ・ジョブズ
人事:Tさんにとって、憧れの存在や目標としている人はいますか?
T:最初に人をすごいなと思ったのは、スティーブ・ジョブズさん(※)です。本や映像で彼の素晴らしさを知って、それでずっと目標にしています。
※Steven Paul Jobs氏:アメリカの企業家で、アップル社の共同設立者の一人
人事:そうなんですね。
T:はい。あと、実は父親が経営者をしています。
スティーブ・ジョブズさんにしても父親にしても、新しい価値観を世の中に生み出していける人は本当にすごいと思っています。
人事:そうですね。スティーブ・ジョブズさんに憧れて、彼に近づくために何かやっていることはありますか?
T:小学生ぐらいから一日1個、日常の中からビジネスになりそうなアイデア探して、それをブラッシュアップして、定期的に父親に話してフィードバックをもらうってことをやってます。
人事:おもしろい習慣ですね!
どんなアイデアが出たんですか?
T:恥ずかしいのでインタビューでは言えないです(笑)
でも、似たようなサービスとして後に世に出たものもありました。
何気ない日常からビジネスチャンスを探すのは最初は大変でしたけど、今では習慣付いたので良かったなって思ってます。
憧れの存在に近づくために、業界や人と出会いを学びたい。そして、個人として圧倒的に成長したい。その環境があり、圧倒的にワクワクする事業を展開しているのがCBcloudでした。
T:就職活動の時期になって、今の自分ではまだまだスティーブ・ジョブズさんや父親には遠く及ばないなと思っていたので、
・事業に共感し、ワクワクするか
・成長市場でいろんな人と出会い、学習できる環境
・教わるのを待つのではなく、裁量権もって1年目から自分の力をつけることができる環境
という軸で早いうちから就職活動をしていました。
人事:良いですね。
目標に近づくために個人として成長できることは大前提で、且つその会社の事業や目指す未来に共感できるかが大事だったってことですね。
T:そうですね。ただ個人として成長するだけじゃなくて、仰られた通り「その会社の事業や目指す未来に共感できるか」は重要視していました。
先ほどお話したように、自分でもこれまで習慣的にたくさんのビジネスモデルを考えてきましたし、就職活動でも様々企業様のお話を聞き、色々な事業や未来についての話を伺うことができました。
いくつか内定も頂きましたが、その中でも一番魅力的な企業、一番魅力的な経営者がCBcloudでした。
人事:嬉しいです。
T:『物流クライシス』という社会問題って、誰にとっても身近な問題ですし、それを解決する事業をしているCBcloudで、会社と一緒に自分も成長させていくことができる環境って、貴重だなって思ったんですよね。
あとは、“誰とやるか”という点においても、面接や面談を通じてお会いした社長をはじめ若いうちから活躍されている社員の方が多くて、こういう方々と一緒に働きたい、たくさん吸収したいなって思ったのも決め手の1つでした。
行動力・本質を考える力・目標から逆算する力・周囲を巻き込む力・利他の精神など、素敵な魅力をたくさん持っているT。
改めて、彼なら社会・業界・CBcloudに「良い流れを生み出す人材」になってくれそうだなと、そう確信したインタビューでした。