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2025年7月23日 21:16
CANLY VALUE MAKERSとは?
カンリーが大切にしている5つのバリュー
──「お客様の理想から入れ」「まずやってみろ」「圧倒的当事者意識」「利他主義でいこう」「正直であれ」。 このシリーズでは、日々の仕事でバリュー体現しながら、挑戦を続けるメンバーを「VALUE MAKER(バリュー体現者)」として紹介していきます! 登場したメンバーが「この人もVALUE MAKERだ」と感じた仲間にバトンをつなぐ、リレー形式のインタビューです。 カンリーのバリューが、“言葉”から“行動”としてどう根づいているのか。そのリアルを伝えていきます。
▼前回のエンジニア・市川さんの記事は、こちらからご覧ください!
名前:堀部 光子(ほりべ てるこ)
配属部署:カンリーマーケティング事業本部 プロダクトマーケティング部 マーケデザインチーム
入社年月:2025年3月(中途)
好きなバリュー:まずやってみろ
▼カンリーのバリューはこちら
▼堀部さんの入社エントリはこちら
「クレープ屋の店長、やってみない?」
ある日突然、働いていた飲食店のオーナーから誘われました。
聞いた瞬間、頭に浮かんだのは「中々できない経験だし、面白そう!」
勢いそのままに、クレープ屋で店長として働くことになったのが、キャリアのスタートです。
カウンター6席+2名がけのテーブルという小さな個人店でスタッフは私ひとり。クレープ作りの経験ゼロの状態から、接客も仕込みも、発注・在庫・売上の管理まで。土日は2名体制の時もありましたが、基本完全ワンオペで想像以上に大変でした。
それでも、目の前のお客様が「美味しかった」と笑顔を見せてくれる瞬間やリピーターの方が来てくださる事が、何よりのやりがいでした。
反対に、うまくいかなかったときの反応もダイレクトに返ってくる。
毎日違うお客様が訪れ、毎日新しい課題に向き合い、失敗しても、すぐに次のチャンスがやってくる。そんなスピード感と挑戦の連続が、店舗ビジネスの醍醐味だと思います。まさに“千本ノック”の日々でした。
実は私は、人と話すのがすごく苦手で、目を合わせるのも得意ではなくて。
そんな私にとって、店舗ビジネスでの経験は、度胸と柔軟さ、そして人と関わる事の楽しさを与えてくれた時間だったと感じています。
変化と挑戦の連続でしたが、フランチャイズの立ち上げやスタッフのマネジメントにも関わるようになり、気づけば4年。上京し、新しいフィールドでチャレンジしたいという想いから転職を決意しました。
次に出会ったのが、飲食店向けの予約・顧客管理アプリを提供する株式会社トレタです。入社後は、カスタマーサクセスとしてエンタープライズ企業のお客様を担当しました。
現場視点を持ちながら、ITの力でお客様に価値を届けるという経験を得ることができたと思っています。飲食業界を盛り上げるために集まったエネルギー溢れるメンバーやお客様と出会えたことは、日々学びの連続で、貴重な経験になりました。
さらに「もっと多様な業界でもチャレンジしたい」という思いから、次に選んだのがAIソリューションを提供するAI inside 株式会社です。
ここでは、個別対応の“ハイタッチ”カスタマーサクセスから始まり、動画やメールなどのコンテンツを活用した“テックタッチ”型のカスタマーサクセスチームの立ち上げ、マーケティング業務にも挑戦しました。中でもユーザーコミュニティの立ち上げや社内イベントの企画を通して、人と人のつながりが生まれる瞬間に立ち会える仕事に楽しさとやりがいを強く感じるようになりました。
恵まれた環境で働いていたものの「整っていない環境で、市場や事業をつくる側に回ってみたい」と思い始め、転職を決意しました。そこで、情報収集のためにエージェントに登録したタイミングで、カンリーの代表である辰巳から「最近どう?」とメッセージが届いたのです。
実は辰巳とは5年ほど前から出会っておりお声がけをいただいたのですが、当時はユーザーコミュニティの立ち上げに集中したかったのでお断りしていたんです。今回はあまりにもタイミングが良すぎて「私のこと見えてる?」と笑ってしまいました(笑)。
改めて話を聞いて驚いたのは、別の会社?と思ってしまうほどこの数年間でカンリーが事業も組織もスケールしていたことです。導入企業の急増、グローバル展開の準備、新サービス「カンリー福利厚生」のリリースなど、その成長スピードに圧倒されました。
加えて「カンリーもこれからコミュニティを立ち上げたい」というフェーズにあったこともあり、これまでの経験が活かせると確信しました。
カンリーが対象となるのは飲食業界にとどまらず、小売や医療などホリゾンタルな領域です。外部パートナーとも協力しながら、店舗ビジネスに関わる全てを支援していきたいという姿勢がある。
店舗の現場を経験し、店舗の方を支援してきた経験があったからこそ強く共感でき「この構想を一緒に実現していきたい」と思えたことが、入社の大きな決め手になりました。ちなみに“カルチャーと人”がとても素敵だと思ったことも決め手の一つです。
私が所属しているのは、カンリーのプロダクトマーケティング部門にある「マーケティングデザインチーム(以下、MDチーム)」です。
MDチームのミッションは「店舗経営の支援といえば、カンリーだよね」と想起されるブランドポジションをつくることです。
どれだけ良いサービスでも、知られなければ選ばれません。だからこそ、お客様やパートナーにとって「カンリーだから使いたい」「カンリーだから一緒にやりたい」と思っていただけるように、カンリーのビジョンや価値を言語化し伝えていくことが私たちの役割だと考えています。
じゃあ、今のカンリーがその理想の状態にあるかというと、正直まだ道半ば。
たとえば「カンリーってMEOの会社ですよね?」と聞かれることが多くあります。しかし実際には、インバウンド集客支援サービスや多媒体との連携、福利厚生サービスなど、店舗経営を支援するサービスをいくつか展開しています。それでも、その全体像がまだ十分に伝わっていないのが現状で、こうした認知のギャップは大きな課題だと感じています。
そこでMDチームでは「カンリー=MEOの会社」というイメージを脱却するために、複数の取り組みを同時並行で進めています。
現在はYouTubeチャンネルの立ち上げや自社サイトの全面リニューアル、広報体制の整備や導入事例コンテンツの強化など、“カンリーのビジョンや情報を届ける力”を高める取り組みに全力で取り組んでいます。どれも初めて挑戦することばかりですが、頼もしくて優秀なメンバーと一緒に、スピード感を持ちながら一つひとつ丁寧に進めることができています。
私たちは、サービスの提供にとどまらず、店舗ビジネス業界全体を支え、盛り上げる活動にも取り組みたいと考えています。その一環として「店舗経営者がつながり、学び合えるコミュニティ」の立ち上げを構想しています。
情報発信だけでなく、業界の仲間同士がリアルにつながり、刺激し合える場をつくる。
業界全体の活性化に貢献することで、カンリーもより存在感のあるブランドへ成長できると信じています。
「こんなに挑戦することができるのか!」と驚くくらい今は色々な経験やチャレンジができていて、とても楽しいです。
前述したプロジェクトは、どれも深く経験があるわけではなく、それこそYouTubeチャンネルの立ち上げに関しては「何から始めるの?」という状態でスタートしました。
それでも、経験豊富なメンバーや経営メンバーと一緒に、時には教えてもらいながら進む日々。「こうやって価値を届けるんだ」という知識や視点が日々アップデートされていくことに、大きなやりがいを感じています。
振り返ると、今カンリーで取り組んでいることはすべて、これまでの経験が全て活かせていると感じます。
人と話すことに関しては、店舗勤務時代に培った“お客様との対話”が土台になっています。さらに、これまでCSとして店舗のお客様を支援してきた経験や、コミュニティの立ち上げ・運営に関わった経験は、社内外のつながりを創る力・実行力として、今の仕事に直結しています。
このように「決定的なターニングポイントが一つあった」というよりも、“まずやってみる”を繰り返してきた積み重ねが、今の私が形づくられてきたのだと思っています。
そしてこれから挑戦したいのは、お客様がカンリーを知るきっかけを生み出し、ブランドの広がりに貢献する。そんなフェーズにもっと深く関わっていきたいです。
これまでずっと大事にしてきたのは「まずやってみる」、そして「圧倒的な当事者意識」です。
この価値観をより強く意識するようになったきっかけは、尊敬している経営者の言葉でした。
”やりたい”と言う人はたくさんいる。でも、実際にやる人は少ない。
だからこそ、やりたいことがあるなら、まず自分が圧倒的にやり切るしかない
この一言が心に深く刺さり「口先だけではなく、行動で示す人でありたい」と強く思うようになっています。
例えば、ひとりで店舗を運営していた頃は、クレープの仕込みから接客、売上管理まで全てを担い、正直、逃げ出したくなる瞬間もありました。
それでも、誰かのせいにしたり、愚痴を言っても状況は変わりません。ならば自分が動くしかない、と腹をくくって行動していました。
この姿勢は、上京した今でも変わらず、「誰かやってくれない?」と言われれば、経験のないことでも「私がやります」と、できるだけ手を挙げるようにしています。
例えば前職では、会社の文化づくりや横のつながりを生むための社内イベントの企画・運営を積極的に担当していました。主体的に動くことでチームの空気が変わり、新しいつながりが生まれる瞬間に大きなやりがいを感じましたし、今後も組織の文化を育てる一助となるような取り組みを続けていきたいと考えています。
※カンリーでもイベント係としての役割を積極的に担う堀部さんの様子
また、自分だけが動くのではなく、背中を見せて、周りを巻き込めるようになることが、今の目標です。
大好きな漫画『キングダム』の王騎(おうき)や麃公(ひょうこう)など、自ら先頭に立ち、行動で周囲を引っ張っていけるような人になれるようにこれからも頑張ります。
牛島さんは「正直であれ」というバリューをとても体現している人です!
PdM(プロダクトマネージャー)として、営業が持ってきた案件に対してそのまま受け入れるのではなく「本当にお客様のためになることなのか?」という建設的なディスカッションをしている姿が印象的です。
同い年で活躍されている牛島さんが大事にされている信念や原点を、ぜひ知りたいです!