【無料診断事例】6つの入居型介護施設を運営する会社様の事例/削減余地の総額約620万円!
こんにちは!Buyingの石川です。
本日は、私たちの会社で行った
無料診断についての事例を
ご紹介いたします。
・どんなお客さまの
・どのくらいの費用が対象になり
・どのくらいの削減余地をご報告したのか
とあわせて、
“ご相談いただいた経緯”や
“ご相談~ご報告の流れ”も
ご紹介します。
それでは、
さっそく本日の無料診断事例のご紹介です!
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今回ご相談いただいたお客さまは、
長野県で6つの入居型介護施設を
運営する会社様です。
ご相談いただいた経緯としては、
組織体制に大幅な変化があり、
法人全体のコストも抜本的に
見直すことが決まったものの、
①長いお付き合いのある地元の業者さんが多く相談しづらい
②どの費用から手をつけたら良いかわからない
③通常業務は今まで通りなのでご担当者様も
まとまった時間がとれない
という状況のため、
「どうやって取り組みを進めれば良いのか」
と、悩んでおられたそうです。
そんな折、日頃からお付き合いのある
会計士の先生に相談したところ
先生から弊社Buyingの紹介をうけ、
私たちとのお引き合わせの機会を
頂くこととなりました。
無料診断をご提案したところ、
・無料診断を受けるだけでも
②どの費用から手をつけたら良いかわからない
という問題が解決できそう
・無料診断の削減余地結果を見てから
契約の検討ができる
・用意する資料は12ヶ月間の総勘定元帳だけ
という3点に関心をいただき、
その場で無料診断実施のご判断を
いただけました。
その日のうちに
弊社から秘密保持に関する書類をお送りし、
3日後には総勘定元帳をお預かりしました。
そこから約1週間後には
ご報告の用意を整え、
その翌週には報告会を行いました。
無料診断の報告結果としては、
①大企業案件
分析対象費用総額:約2,500万円
削減余地額 :約200万円
削減余地率 :約8%
②地元企業案件
分析対象費用総額:約2億3,000万円
削減余地額 :約420万円
削減余地率 :約2%
総額で
分析対象費用総額:約2億5,500万円
削減余地額 :約620万円
削減余地率 :約2.5%
となりました。
今回の事業所様は、
施設の維持管理にかかる保守費用等が比較的少なく、
地代家賃が占める割合が高い、
という費用構成だったため、
特に②の金額が大きくなりました。
また、結果報告会のなかで
気になる費用についてヒアリングしたところ、
利用者様へのサービスに影響の大きい
給食委託費について、
品質や業者さんとの関係性など
さまざまな懸念があるものの、
負担の大きな費用であることから
強い課題感を持っていらっしゃることがわかりました。
こうした介護サービス提供への影響が強い
難しい費用についても、
Buyingではお客さまから
現状や今後のご要望をしっかり伺いながら、
削減を目指してご支援をしています。
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以上、
本日は
長野県の入居型介護施設を
複数運営する会社様の
無料診断事例を
ご紹介いたしました。
みなさまのご参考になれば幸いです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。