“地域差”から考える、コスト削減に繋がるヒントとは?
こんにちは!Buyingの宮崎です。
先日、会社に嬉しいニュースが入ってきました。
それは…
「五島列島のお客様のガソリン代削減に成功!」
したというんです。
営業を担当した社員に話しを聞くと
全国平均と比べ、地方のエリアは
ガソリン価格が比較的高く
他社の実績や適正割引額
を把握しているだけで
大きく下がる余地があるそうです。
例えば、
1都3県では平均▲3%
九州では平均▲8%
下がった実績があります。
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・ガソリン代って毎月単価変動するのに
どうやって削減するの?
・うちの会社は他社と比較して
損していないか気になる
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という方、ぜひご参考下さい。
ガソリンの全国平均価格 皆さんご存知ですか?
経済産業省資源エネルギー庁のHPでは
全国平均の価格を掲載しています。
▼石油製品価格調査
https://www.enecho.meti.go.jp/…/petroleu…/pl007/results.html
弊社では、全国平均の価格を基準に
ガソリンカードをご提案することが多いです。
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しかしここで正直に申し上げますが…
価格だけを優先していうと、最安値を出している
セルフ給油スタンドなどで現金払いした方が安いです。
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しかし、
毎回、個人で払うとなると経理処理が大変ですし
カードで一元管理
安定した価格で毎月購入
の方が嬉しいですよね。
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弊社で扱うカードは
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・汎用性が高い(例:全国のエネオスで使える)
・価格が安定している(当月請求単価が一定)
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という特徴があるため
今回、物流の関係で比較的価格が高い
離島でのコスト削減に成功しました。
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今後も
地域価格差が発生している事例にアンテナを張り
“地域差”という観点から
コスト削減を実現したいと思います。
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