こんにちは、人事部の綿引です。前回に引き続き2018年新卒入社のエンジニア、諌山さんのお話をご紹介します。
▼諌山さんがどうしてバレットに入社をしたのかを聞いた前回▼
今回は、前回よりもさらに踏み込み、実際に現場で働いてみての感想や気をつけるべきこと、エンジニアに求められていることをお伺いしました。
エンジニアのイメージが変わる内容となっていますので是非ご覧ください!
◆エンジニアの働き方について
お客様先へ常駐する案件としましては、短期(半年程)長期(年単位)両方ともありPJT内容も様々です。なので、いろんな業務をやってみたいという人も同じ会社で信頼関係を構築して行きたいという人も楽しめると思います。もちろん案件の受注タイミングにもよりますので相談しながらですね!
勤務先で本当に困ったことがあれば、本社勤務のコンサルタントへ相談が可能です。どうしたら気持ちよく働けるか、今後のキャリアステップはどうしたいのかなど親身になって一緒に考えてくれますよ!
◆常駐エンジニアとしてのポイント
一番気をつけるポイントは、お客様との関係性ですね。
商流無視はやってはいけないことですし、SESに限らずですが現場でのコミュニケーションは大事です。それと、ただ与えられた業務だけをこなすだけではスキルアップに繋がりませんし存在感が出ませんのでお客様先だからと萎縮せずしっかりと業務で価値を提供することが最も重要だと思います。
よく勘違いされがちですが、技術だけがあれば良いわけではありません。
技術で結果を残すことはもちろん、コミュニケーションでお客様と信頼関係を構築することが現場に出ているエンジニアの役割です。
お客様からの信頼をどう獲得するか。それにより次の依頼も左右されます。お客様とは営業担当よりも接する時間が長く、距離が近いからこそエンジニアができることも多い。逆を言えば現場のエンジニアしかできないこともありますよね。
人と人のつながりであることをしっかりと理解して業務に取り組むことが大事ですね。
◆事業部の魅力について
メンバー同士(コンサル・エンジニア)距離が近いことですね。
バレットでは帰社会や定期的なランチMTGや飲み会もあって、メンバーと交流をする機会が多く用意されています。日中でもメールやチャットでメンバーへ連絡できるので現場でのコミュニケーションについてなども相談することができますね。スキルが高いメンバーが多いので技術面の疑問もチャットで投げかけてすぐに解消することが可能です!
バレットのメンバーは人柄が抜群に良いですし、気兼ねなく頼れる人ばかりですね!
◆後輩に対して思うこと
いつでも頼れる人で居たいと思っています
新卒で現場に送り込まれるのはやっぱり不安はありますよね。私もそうでした。バレットは人を大事にしている会社です。離れた距離で業務をしているメンバーであってもみんな気にかけているんですよ。なので私もいつでも聞いていいよ!という体制を取っています。この横の絆はなかなか構築が難しいようですがバレットでは当たり前になっています。
こんな人と働きたい
素直で、行動力のある人。
バレットの良さはやっぱり、働いているメンバーの人柄が優れていることだと思います。だからこそ、数々のクライアントさんと信頼関係を持ちながらお仕事が存続できている。
人柄が優れているって、素直で、行動力があることだと思っています。業務を振られて、渋るのではなく、素直に依頼を受け取ってちゃんとアクションして結果を出す。
当たり前のことですが、これがしっかりとできる人がバレットのエンジニアになれるのだと思います。
そういった人となら楽しく働けると思いますね!笑
◆最後に、このお仕事で嬉しかったことってなんですか?
案件が終了して、現場を退場する際に、常駐先の社員さんが玄関まで見送りにきてくれて、『諌山さんが関わってくれて良かったよ、助かった』とコメントをいただいたときは本当に嬉しかったです。
まだまだ駆け出しのエンジニアの自分でも、必要としてくれていたんだなって、業務に関われてよかったんだなって。やりがいを感じられる瞬間ですね。
諌山さん、ありがとうございました。
ひとつひとつの質問に丁寧に答えていただいて、いつもの諌山さんのお仕事ぶりが見えてくるインタビューでした。
バレットグループは人を大事にする企業です。
それはクライアントとのつながりであり、社員同士の絆であり、社員の家族のことでもあります。
それに共感できる人がバレットでは活躍しています。
バレットでは一緒に働くメンバーを募集しています。皆様のご応募お待ちしております。