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【クロスインタビュー】入社してわかったBranditの社風とは

こんにちは。株式会社Branditの高井です。
今回は、マーケティングコンテンツディレクター/MDマネージャー/人事の女性メンバー3名にて行ったクロスインタビューの様子をお届けいたします。
会社や業務について、モチベーションを保つには?など、気になるあれこれについて。
この記事をきっかけに、Branditで働いてみたい!と感じていただけると嬉しいです。

〈 セッションインタビューメンバー 〉
京本さん: MDマネージャー / 2022年9月ご入社
田村さん:マーケティングコンテンツディレクター / 2023年4月ご入社
高井:人事 / 2022年2月入社

無駄な作業がなく、スピード感があるという良い意味でのギャップ

高井:まず、田村さんはご入社されまもなく2ヶ月、京本さんは9か月ほど経ちますが、実際にご入社されてみて率直にいかがですか?
田村さん:とにかくすべてが早いなと思いましたね。前職では、確認する人や部署が多いこともあり商品企画から発売まで半年はかかっていましたが、1人1人プロフェッショナルなメンバーが集まっているので、意思決定の早さや進行の早さに驚きました。
京本さん:そうですね。スピード感はとても感じます。また、思ったよりも細やかな業務(請求書処理など)はありましたが、無駄な作業がなく慣れれば時間的な余裕を作ることもできること。
大手あるあるだと資料作りにかける時間が多かったのですが、Branditでは無駄な資料作りがない分、他の業務に時間を割くことができる点も良いところです。
少人数のためMTGの際に口頭で補足説明ができるので、資料を作りこむ必要もないですね。

高井:メンバーについてはどうですか?
田村さん:いい意味でサバサバしている方が多くて良いなと思いました!
京本さん:ベンチャーの”残業多めで気合いで乗り切る!”というイメージに比べると、ドライだよね。笑
時間も拘束しないし。全員がいらない時間をかけずに最短距離でゴールしようとしていて、あっさりしていますね。
田村さん:自分で仕事量をコントロールして進めるので、残業してえらい!という雰囲気がないところがとても働きやすいです。夜遅くまで絶対会社にいないといけないということがないので、良いなと思いました。
高井:残業するというよりかは、定時1分後に帰社される方も多いですもんね。
京本さん:本当にあっさり帰るもんね。笑 切り替えが早い人が多いなと思います。
入社して、本当に帰れるんだ。と思いましたし、自分でスケジュールをコントロールできる働き方がしたかったので、とても楽です。
高井:理想の働き方ができているということですね。良かったです!

  • マーケティングコンテンツディレクターの田村さん。コミュニケーションの取りやすさと、アパレルだけではなくSaaSプロダクトもある点に魅力を感じていただき、ご入社いただきました。


正直、表面上だけなのでは…?と思っていました。笑

高井:裁量権を持ちながらも、プライベートとの切り分けをしっかりすることができる会社だなという印象ですが、その辺りについてギャップなどはありましたか?
京本さん:水曜日、本当に10:00~17:00で帰れるんだ。って思った。笑
田村さん:私もそれは本当に思って、表面上の決まりで本当はみんな17:00以降もいるんだろうなって思っていました。笑 入社して何回か「本当に帰るんですか?」って聞きましたもん。笑
高井:実はカジュアル面談で一番多くいただく質問なんです。本当に帰るの?って。
田村さん:私も最初は信用できなかったです。笑
みんなを帰しても社長が帰らないってよくあると思いますが、鍛治さんも帰社されるので雰囲気として良いなと思いました。飲み会もないので良い意味であっさりしていてとても働きやすいです。

高井:インキュベーションの雰囲気はどうですか?いつも楽しそうな会話が聞こえてきます!
京本さん:しょうもない話もするし、グミの話もするし、美容の話もするし。笑
現状正社員が3名且つ各々が違う作業をしているので、しがらみが起こることもないですね。


お互いを尊重し合っているから、異論がない空気感

高井:Branditにご入社される方でこれができていると尚良いと思うことはありますか?
田村さん:自分の意見が言えないといけないなと思いました。しっかりご自身のご意見をお持ちの方が多いので、MTGではよくディスカッションをしています。
京本さん:各々ご経験豊富な方が集まっているので、各々が”こうすればいい”という自分の中における正解をもっているから、それを出し合って、異論がない空気感でMTGが進みます。
こう思うけどどう思いますか?という困っていることに対しては、こういう案もありますよ!とみんなで意見出し合って解決していますね。
高井:みなさんの考えや意見をそれぞれ尊重しているから、助け合いながら業務を進めることができているということですね。
京本さん:経験値がなくても、間違っていても良いから発言ができる方が良いですね。
私も最初の方は、自分でしゃべりながら違うな。と思って、一度考えます!と持ち帰ることもありました。慣れると思います!

  • 京本さんと田村さんは、職種は違いますが同じインキュベーション事業部。移動の間も楽しそうに会話をされていました!明るい方が多い印象です◎


”100点を目指さないこと”が仕事と家庭の両立の秘訣

田村さん:京本さんに伺いたいのですが、ご家庭と仕事を両立する秘訣はありますか?
京本さん:全部のことに7割までしか力を使わないことですね。
”やったら尚良い”ことはやらない。笑
100点取りにいきたくなるけれども、65点の気持ちで良いし、80点100点を毎回とろうとすると、どこかに無理が出てくる気がしています。
お家に帰ったら、これやらなきゃいけないのに!と思いながら家事をするとストレスが溜まってしまうので、「あれは、できた!」「65点ぐらいだけど、これで良い!」という気持ちで過ごしています。
優先順位をつけて、やらないことを決めるというイメージですね。

田村さん:モチベーションの保ち方はありますか?
京本さん:次の土日を楽しみに過ごしています!
高井:気分の上がるお洋服を着ます!田村さんは?
田村さん:金曜日に飲むビールを楽しみに過ごしています!笑
自分への労りを込めたビールがおいしい!

高井:最後に、Branditにご興味をお持ちいただいている方へ一言お願いします!
京本さん:ワークライフバランスが整うので、その点を課題に思っている方はBranditで解決できると思います!
田村さん:ベンチャー企業ですが体育会系ではないので、女性が働きやすい職場だと思います!

ありがとうございました!

Branditには、ベンチャー企業でイメージされるものとは真逆の社風や雰囲気、働きやすさがあります。
1人1人の裁量権が大きいので、その分責任も大きいですが、しっかりとご自身の考えを持った大人なメンバーが集まっており、心の中に静かな闘志を燃やしている方が多い会社です!

こちらのインタビューをお読みいただき、Branditに少しでもご興味をお持ちいただきましたら
”話を聞いてみたい”よりご応募をお待ちしております。

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