こんにちは。コーポレートの桑野です。社員インタビュー第二弾！！

　　　　　　　　　　　　　↑恒例のやつ！これをカレンダーにぶちこんだ！！

さて、利根川諒氏である。
当社営業部のトップを務める男、かつ、執行役員という役職にも就いている。
IT企業のセールスということはすなわち、「システムを売る人」と思われがちだが、
当社の場合はこれとは違う。

―利根川さん、セールスって何やってるんですか？

何やってるかねえ、、うーん…（笑）

コンサルだね！コンサル営業！

某大手メンテナンス企業、主に店舗やビルのメンテナンスをやってる会社に、
賃貸住宅メンテナンスのノウハウを教えてる、
その会社に今までなかった新しい事業モデルを提供している…ってところかな。

例えば、実際あったのは、とあるこれまた大きな会社から、賃貸住宅の原状回復工事の案件があった。
去年の10月から、全体で、、、、3,000室くらい？

30億の売上を上げたんだよね。
それだけの新たなコンテンツの売上を、その企業につけることが出来た。

これってうちらがいなかったら、受けられなかった案件。

今まで8年間培ってきたノウハウ（※）からのシステム、HOWTOかけあわせてコンサルをやってる。
現地に行ったりはするけれど、自分たちは工事を一切しない、マネジメントをやってる。

　　　※今まで8年間培ってきたノウハウ
　　　　BPM株式会社は2011年の創業以来ずっと建設業を名乗っており、
　　　　実際社員が現場に赴き工事を行っていました。
　　　　今はバリバリPCに向かっている者も昔は腰に工具をぶらさげ早朝から夜中まで
　　　　ガシガシ壁紙はがしたりキッチンまるっと取り換えたりしていました。
　　　　詳しくは、募集記事を！

―システム部隊とセールスはどうかかわっているんですか？

システム部がつくるものは、うちらが使いたいものなんだよね。

逆に実際現場をやってきた我々が実体験で「これは非効率、これはこうしたい」というところから
始まってる。

そこが”ばっちりテック”という会社と当社の違うところ。

実際使う人間が近いところは良いところだよね。
最近は、だからすぐこちらで触って、ここは絶対必要とか、システムの人たちがわからないところ指摘出来たりしてる。

こんな話で大丈夫？(笑)

ーはい！では、最後にこれを読んでいるみなさまにひとことを

・・え？笑　今エンジニア募集してるんだよね？

ーはい！

うーん、、、（しばらく考え…）

ーーーーー↓ここから謎の棒読みスタート↓ーーーーー
建設のプロは一人もいないけど、今はコンサルまでやってるような集団です。
素人だからこそわかった不具合、他業種から来たからこそわかったこの業界のレガシー…
今の営業だけではレガシーは壊せません。

ここにテックというスパイスが入って初めて完成します。
一緒に料理を完成させませんか？
ーーーーーーーー↑棒読み終わり↑ーーーーーーーーー

ー‥え！急に料理で例え？！笑

やっぱり最後は料理でまとめてみました。笑
（なんでやねん！）

というわけで。
1時間30分は2人でWAKUWAKUおしゃべりしました。
すなわち、話のほとんどがオフレコ！というか私の相談タイムと化しました。
（おかげですごく良い提案を３つくらいいただくことができた！ありがたやー）
利根川氏は昔から頼りがいがあり、とても相談しやすいお兄さんなのです。

ちなみに、プライベートでは2人の可愛いSONがいます。
彼らのやんちゃ伝説を話すときの利根川氏はそれは優し気なパパの顔を見せます。

さ、今回も良い時間（私の自己満説ありますが;）を過ごせました。
次回は誰にしようかな～～～～

to be continued!!