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新COO、CSOが就任!「SAP」元常務執行役員の大我猛、「花王」元ESG活動推進部部長の柴田学がbooostに参画

2023年1月よりbooost technologiesに、取締役COO(Chief Operating Officer/最高執行責任者)に「SAPジャパン株式会社」元常務執行役員の大我猛、CSO(Chief Sustainability Officer/サステナ責任者)に「花王株式会社」元ESG活動推進部部長の柴田学が就任したことをお知らせいたします。

■就任の背景
当社は人類史上最大の課題である「気候変動」の解決に挑み、NET-ZEROリーダー/ESGリーダーの脱炭素化を加速させるTechnologyパートナーです。2022年2月に総額12億円の資金調達をシリーズAで実施し、プロダクトおよび組織の強化に努めてきました。

さらなる組織体制の強化と、より海外に視野を広げたESG関連の事業拡大を図るため、この度新たにCOOとCSOを迎え、当社のMISSIONである「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」の実現に向けてbooostしてまいります。

COOの大我猛は、世界最大級のB2Bソフトウェア企業であるSAPの日本法人にて、チーフ・カスタマー・オフィサー、デジタルエコシステム統括本部長の要職を経て、常務執行役員 チーフ・トランスフォーメーション・オフィサーを務めました。25年以上のグローバルIT企業での法人ビジネスの経験と新事業開発の知見を活かし、特に当社のビジネスサイド、セールス体制の強化を推進します。

CSO(サステナ責任者)の柴田学は、花王のESG部門にて環境全般と人権にかかる業務を専門とし、企業の気候変動関連情報を収集し開示する国際的なNGOであるCDPのスコアリングにおいて、日本唯一の3年連続「トリプルA」評価(グローバルでは12社のみ)という快挙を遂げるなど、グローバルな水準でESGおよびサステナビリティの分野を牽引してきました。今後は、プロフェッショナルとして、当社のESG関連の事業拡大を推進します。

このような両者の世界レベルの経験と知識を活かし、目下の取り組みとしては、WBCSDが組成するPACT(The Partnership for Carbon Transparency /炭素の透明性のためのパートナーシップ)の日本初となるグローバルスタートアップパートナーに選定され、企業間における排出量データ交換の国際的な方法論・技術要件構築に携わるなど、事業やネットワーク等において、国内にとどまらない拡張・拡大を進めています。

プレスリリース(就任におけるコメント等)はこちら▶

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