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【勉強カフェ スタッフインタビュー6】
 
社員へのインタビューに引き続き、
今度はスタッフへのインタビュー更新中!
第六弾は、秋葉原スタッフの宮崎沙也加さん。
勉強カフェに入ってから3ヶ月が経とうとしている今、
どんなことを思いながら勤務しているのでしょうか。
 
 
1.勉強カフェで働いてみようと思った理由
 
大学3年になったときに、「自分は大学生活で頑張ってきたことがないかもしれない」と思い、何かしようとまずはアルバイトを探し始めました。
そのタイミングで、勉強カフェでアルバイトをしている友人に声をかけてもらったのがきっかけです。
その友人が勉強カフェをきっかけに人見知りを克服したと聞き、「自分もここで働くことによって変わりたい」と思ったので、スタジオを見学してみました。
実際に足を運んでみたら、スタジオのあたたかい雰囲気に人と人とのつながりを感じ、浪人してずっと1人で勉強してきた私の「勉強=一人で机に向かう寂しいもの」というイメージがくつがえされたんです。
そうしてここで勉強を頑張っている人を応援したいと思ったことが、応募に至った理由ですね。
 
 
2.勉強カフェで働いていて一番楽しい瞬間
 
会員さまの頑張りが結果につながった瞬間に出会えるときです。
「一日努力するだけなら誰でもできる。でも、頑張りつづけることは、誰にでもできることじゃない。」と言われたことがあります。
その言葉のとおり、継続的に頑張るというのはとても大変なこと。
でも勉強カフェの会員さまは、目標に向かって日々頑張りつづけていらっしゃいます。
継続的に勉強する大変さ、そしてそれでも会員さまが日々努力されてきた過程を知っているから、会員さまの目標達成の声を聞くと本当に嬉しくて、ここで働けていて良かったと感じますね。
 
 
3.勉強カフェでの仕事を通して学んだこと
 
日々いろんなことを学んでいますが、その中でも今挙げるとしたら「積極性」です。
私はもともとすごく人見知りなのですが、ここで働き始めてから、ちょっとずつ人見知りせずに話せるようになってきました。
また、会員さまや社員、スタッフはみなさん前向きで積極的なので、そんな姿を見て私も影響を受け、以前の私だったらためらってしまうようなことにも「私もやってみよう!」と挑戦するようになりました。
 
 
4.勉強カフェをまだ知らない人に伝えたい、私の思う勉強カフェの一番の魅力
 
多くの出会いがつまっているところです。
「人」だけでなく「学び」、「考え方」……さまざまな出会いがあります。
勉強カフェでいろんな人と出会い、話すことで、今まで知らなかったことを知れたり、自分の中になかった価値観に出会って考え方が変わったり。
一人でいたら出会えなかった気づきがたくさんある、魅力的な場所だと感じています。
  
  
5.最後に一言
  
不器用で、人生をまっすぐ順調に歩んでこられなかったことに後悔したこともありました。
けれど、自分のこの歩みだったからこそ、勉強カフェともかけがえのない人たちとも出会えたんだろうなと思うと、出会いって本当に大切なものだなと思います。
そのことに気づけた今、あれだけ後悔していたはずなのに、もう後悔していない自分がいるんです。
あなたも、後悔のない出会いにめぐりあってみませんか。
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。