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新卒入社半年以内で先輩社員の受注ペースを追い越した、元「高校中退マイルドヤンキー」社員の話。

19卒としてBearTailに新卒入社し、入社半年以内にセールスとして先輩社員の受注ペースを追い越した、1年目の西力さん。もともと高校を中退した「マイルドヤンキー」だったという彼が関西の名門大学に入学し、ベンチャー企業で急成長するに至った過程を追いかける。

高校を中退し、友達と深夜まで遊び呆ける一方で感じていた、「内向的な自分」。

 僕は、石川県で居酒屋を営む両親のもとに生まれました。田舎だった事に加え、両親も飲食業を生業としていて、親族にも大学に行っている人はほとんどいませんでした。そんな環境だったので、「当たり前のように大学進学をする」という感覚はなく、むしろ大学に行く理由がわからないと思っていました。

 そのうえ、中学校の頃から学校をさぼりがちなグループにいた延長で、高校も偏差値の高くないところに入り、深夜まで友達と遊び呆ける日々でした。クラスの同級生のうち、少なくとも5人が高校をやめているような状況でした。友達が出来てもみんなやめてしまったので、もともと「右に倣え」の学校も、学校の勉強も好きでなかった僕は、高校を中退しました。

 一方で、中学くらいから音楽や本に接するようになり、バンド活動(作詞含む)や読書が趣味になっていました。深夜まで友達と騒いだ後、一人で部屋にこもって読書する、ということもしばしばでした。そのような極端に過ごした時間が「全く違う価値観を否定するのではなく、一度話を聞いてみる、触れてみる」という現在の価値観に繋がってるのかなと思います。

仲間の言葉で決めた大学進学。学部選びの基準は、「普通の人が学ばないようなことを学んで、人と違う視点を持つこと」。

もともと本読むのも芸術に触れるのは好きでしたが、年を経るごとに、新しい知識を得ていく楽しさを覚えていきました。周りが高校卒業するタイミングで、学校を続けていた友達や当時の彼女が専門学校や大学などへの進学を決め始めました。そんな仲間たちが、「本読むのとか音楽が好きだったら大学行けば」と言ってくれたのです。

 高3の冬に仲間の言葉で初めて「大学に行く」という選択肢が生まれました。私立なら3教科で受験ができると知り、1年間勉強して大学受験をすることを決意しました。be動詞を理解できていないところからスタートして、基本独学、予備校代は自分で支払って受験勉強をし、1年後に同志社大学文学部美学芸術学科に合格しました。

  学部選びのポイントは、「普通の人が学ばないようなことを学んで、人と違う視点を持てるところか」。経済学部や法学部など、つぶしがきく学部を目指す人が多かったのですが、みんなと同じことをして勝ち抜くよりも、みんなと違う知識を得たり、みんなと違う視点を身に着けられた方が、将来的にも人間として面白いと思ったのです。

「あまのじゃく就活」の中で、BearTailに出会う。

高校時代の遊び仲間に対する、「本質的には自分と違うけど好き」という気持ちや、大学選びの基準からわかるように、僕はいつでも「その環境におけるマイノリティでいたい」と思ってしまう傾向があります。「人(大多数)と違う立ち位置にいたい」とも言い換えられます。そんな僕は、就活も「あまのじゃく就活」でした。大手志向はなく、就活がすべてではないと思っていましたので、ありのままの自分を見せて、気に入ってくれるところで良いとも思っていました。

ただ、せっかく働くのなら、人の生活をいいものに変えていきたい!とも思っていたので、業界としては、ソーシャルビジネスとITを見ていました。ソーシャルビジネスを通して、対人でダイレクトに社会課題の解決に挑むか、ITの力で仕組事社会課題の解決に挑むかのどちらかをしたいと、漠然と思っていました。

 そんな中、スカウト媒体を通してBearTailの食事会にスカウトされました。BearTailの印象は、「成長過程にあるITベンチャー企業」で、そこに惹かれました。既に出来上がっている大企業に所属することよりも、成長過程にあるベンチャー企業を成長させていくことに興味があったのです。

意思決定のとき、「自分が働いている姿をイメージできない方」を選んだ。

 BearTailから内定をもらった後、他のクリエイティブ系の会社と意思決定で悩むことになりました。最終的にBearTailを選んだ理由は、「BearTailで働いている自分がイメージできなかったから」です。

 もう一つの会社では、そこそこ楽しくしているであろう自分がイメージできていました。しかし、思い描いた感じで仕事できるんだろうなと思えてしまうのが、つまらないと思ったのです。それよりも、自分が触れたことのない商材を使って自分が全くやったことのない営業をやってみたい、という想いが勝ち、最終的にカオスで難しそうだからこそ、BearTailを選ぼうと思ったのです。

 僕には特別な才能はありません。だからこそ、自分から身に着けていく必要があるし、そんな成長が楽しいのです。自分と違うものを受け入れて、成長していくことができるカオスな環境を選んだら、自然にBearTailに内定承諾をするという決断になりました。

悩んだら、話を聞くだけでもまずはアクションを。

 やったことないから、という理由で選んだ営業ですが、聞くのが得意、という性格がいきていると感じます。受注数も伸びていく中で、取引先や同僚のモチベーションに管理の意識を持てるようになりました。社内で大切にされているMove Fastの文化に刺激を受けながら、日々成長している実感があります。

 就職活動や、最後の意思決定で悩んでいる方がいたら、話を聞くだけでもアクションをとってみるのがいいと思います。聞いてみて、アクションして、知ってから決断すれば、きっと後悔はしないはずです。僕は予測がつかなくて難しいほうを選んでいるけれど、人によって考え方は違いますよね。

 ただ、「こっちの方が楽そうだから」、「お金が稼げるから」など様々な迷っている理由が、自分にとってあまり大事ではないものなのであったら、もう一度考えてみるのがいいと思います。難しいけれど楽しそうな方がいいという考え方の人は、僕の話を参考にしてみていただけたら嬉しいです。

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