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負けず嫌いのエリート東大生が、ベンチャー企業のエンジニアになった理由。



本気でやるからには上を目指したい

私は京都でも田舎の三和町(現:福知山市)で工場勤務の父親と美容師の母親の間に育ちました。どのくらい田舎かというと近くのコンビニまで5kmあるくらい。笑

中学校ではクラブチームで硬式野球に熱心に取り組んでいました。出場する大会での優勝、さらには全国大会を目指して日々努力していました。私はとにかく勝ち好きで、本気でやるからには上を目指したいという思いを常に心のどこかで持つ、そんな少年でした。しかしながら、練習に励みすぎた結果、手術が必要なほどひどく、利き手の肘を故障してしまいました。故障だけでなく、クラブチームで自分よりも圧倒的にうまい選手を見て、努力だけでは立ち行かない世界があることも理解していました。スポーツでは上には上がいる、そんな思いから高校ではスポーツを続けることを断念しました。

それで私は勉強を選びました。勉強ではまだ天井を感じておらず、努力すれば報われる、全国で上位も目指せると感じていたからです。

そして目標を東京大学への入学に設定しました。当時数学や物理が好き、かつ薬学を学んでいた兄から話を聞いてその分野にも興味を持っており、どの学問を究めていくかを決めきれていない状態でしたが、東京大学は学部選択が2年生からなので大学でそれぞれをより知ってから最終的な学部学科を選択できる、というところに魅力を感じていました。3年間に渡る努力の結果、無事現役で東京大学に入学することが決まりました。

MITへの留学で「今やっていることは本当にやりたいことなのか」を深く考える

大学に入ってからは、サークル、バイト、勉強とそれぞれやりがいを持ちながら過ごしていました。

英語をもっと身近に感じたくてESSに入り英語のスピーチの腕を磨き、バイトは学習塾で東大志望の学生を合格に導けるようやれることを精一杯やりました。学問は1年生での様々な学びをへて、エネルギー領域に興味を持ち、2年生以降は工学部機械工学科へ進学しました。

十分充実をしていたのですが、大学3年生の冬にアメリカに留学したことが今までの考え方を大きく変えることになります。半年間の交換留学でMIT(マサチューセッツ工科大学)で学んだのですが、その環境は異世界のようでした。

様々な出自の学生が集っていましたが共通していたのは皆「自分のやりたいこと・好き」に忠実だったこと。「今やっていることは好きだし、coolだと思う」とすっと言える人ばかりなのは衝撃でした。

私も決してやりたくないことをやっているわけではなかったのですが、自分の話に対しても「なんでやりたくないことやっているのか」と言われたことではっとします。正直、自分は今後機械工学の分野で将来職を全うするイメージが持てませんでした。そう気づいたときに、そうではない何かを探したほうがいいのではないかと考えるきっかけを初めてもらったのです。そこで日本に戻ってから1年の休学期間をもらい、やりたいことを探すことにしました。

自分の直感が「BearTailで働け」と言った

様々なインターンを受けてやりたいことを探している中、BearTailに出会いました。

きっかけになったのは黒崎さんの弟が大学のサークル同期だったこと。「インターンを誘っているからどう?」と言われたのでとりあえず行ってみよう、と思ったのがきっかけです。

正直最初はインターンだし様子を見てみよう、という程度だったのですが、短期インターンとして黒崎さん直下で過ごした2日間は自分にとって未知なる世界でした。与えられる仕事はもちろん、会社にいるみなさんの知識やスピードが、今まで触れたことがないようなそれだったのです。その2日間だけでもここで時間を費やすことに価値を感じました。

そして。直感が「自分はBearTailで働くのだ」と言っていました。そこで休学期間を使い、1年インターンをすることにしました。

インターン期間は、カスタマーサクセス担当として、導入が決まったお客様に対してシステムの機能を最大限生かした運用設計や、システムの要件定義を担当しました。場合によっては機能改善が必要なため、エンジニアと共に開発についても考えるという仕事です。

インターンでも責任範囲は社員同様に任せてくれるので非常にやりがいを感じますし、スピード感も含めわくわくしながら仕事を担当しました。

そして就職活動の時期になりましたが、BearTailに入社することを決めました。理由は大きく2つあります。

1つ目は「本質的な決定ができる環境であること。会社全体で「今はこうあるべき」「今後はこうすべき」などを議論し決めていくので、どんな局面であっても、常に「今」に対しての最適解を求めることができます。現場では年齢や立場なども関係なく、プロダクトの成長のために「どういう機能をつけるか」「このままでいいのか」について、直接的で本質的な議論がなされ、インターン生の自分の意見がプロダクトに反映されたことも多々あります。

2つ目は自身の存在感・存在価値を感じられること。自身の内向的でスモールコミュニティを好む性格的にも、大手企業に属する自分はイメージが湧かなかったですし、勤務先の会社名や肩書きではなく自分がどうあるかが大事だと考えていました。どんなに小さな会社でも、そこには創業した人がいて、技術や営業の責任者がいるものです。つまりどこでいるかよりも、そこでどこまで深く貢献できるかが大切だと感じたのです。

それらの意味において、どの組織で働くか、選択肢を増やして検討するよりも、この会社に自分の人生の幾分かを預けるという強い気持ちで臨むことの方が価値があると感じ、入社を決意しました。

興味があることに挑戦し、変化を起こしていく楽しさ

実は、4月に入社した後カスタマーサクセスではなくエンジニアとして働いています。もともと興味はあったのですが、黒崎さんと話しているときにポロッとやりたいと言ったら「やろう」となりました。(笑)既にインターン中の業務ハックなどでプログラミングの基礎は自学していました。

このようにとにかく挑戦が多い会社ではありますが、現状を変えることや変化を起こすことに楽しさ・価値を求められる人であればBearTailはそのペースが相当早い最高の環境だと思います。

職業選択の基準は、きっと人それぞれ全く異なるはずです。人生において何に重きを置き、誰と、どこへ向かうのか。その答えが見えて初めて自分にあった企業選択が実現するのではないでしょうか。就活では自分の幸せの定義にあうところがどこか、ぜひ熟考してほしいと思います。

会社ではなく自分がどうありたいのか、その自分に誇りを持てるのか、沈思黙考した上でもしBearTailが合うと感じられた方がいらっしゃれば、是非一緒に変化を起こしていきましょう!

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