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生殺与奪の権を握れ。現役最年少上場社長のBE高原に新卒人事が色々聞いてみた。

こんにちは、Branding Engineer新卒採用担当の山本壮馬です。

皆様、キャリアについて悩むことはありませんか??

仕事をしていく中で、普段よく面談をする学生の方もキャリアに対する悩みなどよくお聴きします。僕自身その悩みに、よく共感する事があるんですよ!この際、僕だけでなく代表ならどう考えるんだろうと思いまして、せっかくなら直接聴いちゃえと思いつき。。。

この機会に弊社COOである高原のキャリア選択の考え方メンバーへの期待等たくさん聴いてみようと思い突撃しました!

(実は高原。投稿日現在、現役最年少上場社長なんです。どんな思考や判断軸を持っているんでしょうか。楽しみです!)※弊社は2020年7月7日に東証マザーズに上場しております。

==目次==

1:ファーストキャリアは代表なら何を大切にするのか
2:経験=時間×質
3:BEの新卒メンバーへの期待

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1:ファーストキャリアは代表なら何を大切にするのか

山本:ずばり面談をしていて多い悩みなんですけど、高原さんならファーストキャリアに対してどう考えますか?

高原:選択肢の広がるキャリアを選択するだろうね。どうすればいいかわからないという事に対しては俺も同じで未来はわからないんだけど。ただ複雑化している事だけはわかるからさ。働き方もフリーランスは珍しくなくなってきているし、いずれ会社という概念も無くなることもありうると思うんだよ。だからこそ自分なら「選択肢が広がる選択」を取りに行くかな。

山本:選択肢が広がる選択ですね!それはどうやって判断されているんですか??

高原:2個観点があって

・職種、ビジネスモデルの種類を如何に網羅的に経験ができるか

・若いうちから、如何に幅の広い権限を得られるか

を軸にキャリアを選ぶね。若いうちからの権限というのは自分の目指すゴールに如何に早く到達することができるかだと思ってる。どうしても時間は有限だから自分が若いうちに経験を積んでおくことは大事だと思うかな。肥大化した組織だと組織の教育プログラムがあって、それに準じていくと主語が自分でなくなると思うから成長の速度に制限がかかっちゃうのかなと思う。

2個目も同じで業種、業態を網羅的に経験できるというのは、実際に携わる業務の経験の幅が広ければ広いほどその可能性は広がっていくし、網羅的に高水準に成果を出せる人のほうが当然選択肢は広まると思うし。

もしファーストキャリアについてアドバイスするならこんな考えかなぁ

2:経験=時間×質

山本:判断軸だけでなくキャリアを決めてからの行動やスタンスはどんなことを大切にされているんですか??

高原:とにかく「コミットする」それだけだね!「成長」は積み上げていく経験で構成されてると考えているんだよね。その中身を見ると【経験=時間×質】だと思うんだよ。

そう考えたときに新卒という枠組みであれば、どの企業でもスタート時の質の部分は正直あまり変わらないと思う。だから「時間」で差をつけるしかないと思うかな。成果というものはある程度すぐに見えるものでもなかったりするから、継続の意味でもまずは色々な事を、あきらめたり食わず嫌いせずにやってみる事も大事だね。まずはやってみて時間を費やすことで自分自身ができる事が見えてくるしね。

昔は教師を目指したり、会計士、弁護士になろうと考えて講座にお金を払ったりしたこともあったけど、その結果最終「インターネット」で仕事するのが得意だと、やっと気づけたもんね。

山本:起業する前に、高原さんにもキャリアを模索していた時があったんですね!

3:BEの新卒メンバーへの期待

山本:今までは面談等を通じて、学生の方が多く抱えているなぁという悩みに対してお話を聴いてみたんですけど、次は「Branding Engineerにとって新卒メンバー」にはどんな期待を抱いているのかを、あらためて聴いてみたいです!

高原:なるほどね。そうなると来てくれたメンバーにはハイパージェネラリスト志望であることを期待したいね。BEに来る価値はハイパージェネラリストとしての成長だと思っているんだよね。

山本:ハイパージェネラリストとは!?(=゚ω゚)

高原:シンプルにいうと事業を創れる人だね。事業創るとなると営業も採用も思考も行動も、すべて広く管理する事が求められるから、幅広い視野とアウトプットを高水準で出せる人でいてほしい。2020年はマザーズ上場も達成はしたけれど、それはあくまでも手段でしかなくてさ、既存事業も新規事業もこれからまだまだ形にしていきたいと思っているんだよ。その事業を創り出すときに創り出すことができる人がいて欲しいし、そういった人の後ろをついていける人で溢れていて欲しいね。

これから事業展開をより一層行っていくことを見越した際に、ハイパージェネラリストとして事業を創る事ができる人としての成長をBranding Engineerでは提供できると思っているよ。

山本:冒頭に話していたファーストキャリアの考え方にも繋がって来る気がします・・!ハイパージェネラリストへの道も容易くはないですよね( ;∀;)

高原:そうだね。そのためにも入社を決断する時は自分の意志で決めてほしい!世の中の常識を常に疑い続けて自分の意志で一歩目を踏み出してほしいね。さっき話したコミットにもつながるんだけど、BEに来るなら「自分で決めるという事」と「決めたことを正解に導くスタンス」は絶対持っていてほしいね。

会社もまだまだ何かを成したとは思っていないし、これから成し遂げていく道のりを一緒に歩める人とその覚悟持った人が来てほしいね。

まとめ

・自ら決断の手綱を握る。

・コミットする。

・成果が出るまでやりきる。


高原から聴いた内容は、どんな変化も自らの意志で決断をして自分の人生を生きるといったキャリアだけにとどまらない、大切な考えを感じ取りました!

僕自身、今も20卒ながら人事としてジェネラルに経験を積めている事も、Branding Engineerらしさなのかもしれないなぁと、あらためて気づかせてもらう機会でした!

ファーストキャリアの選択軸からBranding Engineerの新卒メンバーまで、幅広い話を聴くことができました。この記事を読んで共感する部分があった方は、ぜひBranding Engineerの門戸を叩いてみてください!

ワクワクする環境を存分に用意して、皆様の応募をお待ちしています!

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