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#10 (part1) 波乱万丈な人生なのでストーリーにしてみたら。と言われたので私の人生についてまとめてみた。|社員インタビュー

こんにちは!採用戦略室の齊藤です☺今回のストーリーでは、私の経歴が実におもしろいのでブログにしてみたら!?との助言を受けたのでブログにまとめてみました。なかなか波乱万丈な人生を歩んでいるなあと思います。記事に書けない事もたくさんしてきました。笑 経験は一番の財産になると考えているので、とりあえず行動してみる派です。チラ見だけでもしていただけたら嬉しい。👀


幼少期の私。笑

1994年5月生まれの現在29歳。30歳目前にして、漠然とした焦りを感じている私です。笑 趣味はプロフィールにもある通り、音楽鑑賞です。airpodsを家に忘れた日はコンビニで有線のイヤホンを購入するほどNo MUSIC No LIFE(タワー●コード)です。ライブも大好きで、大学時代は3日に1回はライブハウスにいました。好きが高じて、ライブハウスでバイトもしてましたね。大学に入学する前から、就職先は絶対に音楽関係が良い!と思っていた私ですが、好きを仕事にするのは難しいかもしれない、と感じ始めたのはこの頃です。後ほど詳しくお話させていただきます☺

自分で言うのもなんですが、小中時代は「勉強ができる子」の分類に所属していました。幼少期から塾に通わせてもらい、一時期は中学受験用の塾に通ったりもしていたので、学校の成績はほぼオール5。笑(体育だけ3)勉強って分かると楽しいんですよね。特に苦手意識はなかったものの、私がはじめて挫折を感じたのは高校受験です。受かると確信していた公立高校に落ちてしまい、併願の私立高校へと進学します。合格発表の日は大泣きで母親に電話したのを今でも覚えています。受験当日、上履きを忘れたのが原因かな........

高校入学後は、受験に落ちた悔しさもあり特進クラスへ進みました。日本大学の付属高校でしたが、特進クラスは他大学受験を目的としています。井上真央さんと出身校が同じです☺しかも特進クラスだったみたい.....!

晴れて(?)華のJKライフが始まったわけですが、、、、なんせ校則が厳しい!笑 入学初日からブラウンのローファーで登校し、担任の先生に呼び出されました。怖い。初日から問題児です。そういった身なりの規則は多かったものの、ラッキーなことに入学とほぼ同時期に高校の校舎でドラマ「ヤンキーくんとメガネちゃん」の撮影が行われることに!仲里依紗さんと成宮寛貴さんを間近で拝見する事ができ、エキストラにも参加させていただき、この高校に入学してよかったと思いました。(単純脳)ドラマの撮影で使われるくらいなので、校舎はとても綺麗でした。またスポーツの強豪校だったため、友人同士で応援に行って憧れの先輩にときめいたり、今思えばキラキラ青春ライフを送っていましたね。ちゃっかり先輩の第二ボタンもらったし。

帰宅部がなんとなーく嫌だった私は、部員100人越えの緩そうすぎる軽音楽部に入部。ちなみに中学生時代は吹奏楽部だったので、音楽好きは根本にありました。このタイミングで、今でも大好きで応援しているELLEGARDENやflumpoolと運命の出会いを果たします。笑 趣味(推し活)が楽しすぎた故、あまり勉強しなくなりました。真似しないで下さい。

高校時代は、バイト(禁止でしたがw)、推し活、青二祭、とプライベートは大充実。青二祭とは、2000年から毎年3月に行われている学校の枠を超えた高校生文化祭です。様々な高校から成る実行委員約70名が企画、運営、広報、パンフレット作成、映像制作、当日の司会進行、照明や音響手伝い、装飾、受付などをこなします。高校時代にしかできない経験を沢山させてもらいました。過去にはRADWIMPSや幾多りら、backnumber(一部)など名だたるアーティストが出演しています!ご興味ある方はぜひ調べてみてください☺

懐かしいプリクラが出てきました。11年前....驚愕

そして、そのままエスカレーター進学がなんとなーく嫌だった私は、指定校推薦で東京家政大学 人文学部 心理カウンセリング学科に進学します。女子大に憧れを持っていたので。あるあるですよね。ちゃっかり女子の私は、評定平均だけは高得点をキープしていましたが、卒業間近で危機が訪れます。超文系脳なのになぜか理系に進んだ私は数Ⅲの理解不能さに苦しめられ(50点満点中9点)本気で卒業できそうになかったので、高校3年生最後の期末テストは他の科目を全て受けず数学に一点集中!全集中!笑 ほとんどの教科を捨てたので、当たり前にクラスビリの成績を叩き出しましたが、大学進学に関係ないのでどうでもいいです。無事卒業できたし。(真似しないでください。二回目)

そしてここから夢に描いていた女子大ライフが始まります。。。

第二段に続く....☺


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