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入社2年目のリアル|ベンチャーの変化と成長を経て得られたスキルと経験

こんにちは!AXXISの採用担当です。

本日は23年新卒でエージェント事業部キャリアアドバイザーの下地さんにインタビューをしてまいりました!

怒涛の組織変化や成長を振り返りながら入社から約2年たった今を振り返り、身についたスキルや得られた経験などを中心にお伺いしてきました。

社会人のベースとなるスキルや経験を経た2年目を終え、3年目へ向けた想いや挑戦したい業務ついても伺ってきましたので、少しでもご興味がある方はぜひ最後までご覧ください!


採用:

よろしくお願いします!

下地さんもはやいもので入社から2年経ちますね。

下地:

もう2年目が終わるんですね・・!


採用:

今回は入社からの2年間で得られた経験やスキルを振り返りながら、個人だけでなく怒涛の組織変化にも触れながら、変化と成長という観点でお話しを聞かせてください!

下地:

本当、色々な変化がありましたね!


採用:

まず下地さんのアクシス入社理由と、実現したかったことを簡単に教えていただけますか?

下地:

入社理由はシンプルに2つありまして、1つ目は自分に自信が身に付く環境だと感じたこと、もう1つはエージェント事業のコンセプトに共感したことです。

アクシスのエージェント事業では、問合せをいただいた候補者様に徹底的に向き合い、自分なりの軸を持って(時には言語化の支援まで伴走し)キャリアを歩むことを善とした支援を行っています。それは”過去の私を救いたい”という私の想いとも重なり、仕事として実現したかったことです。

またその中でも浪漫と算盤を高次元で求められるため、厳しい環境の中で求められる成果を達成することで”やり切った”と言える成功体験を得られると考えたんです。

そうすれば自ずと自分に自信が身に付くと思いました。



採用:

なるほど!就活当初からやりたかった事を実現できているような印象ですね。

実際に仕事の”やりがい”についてはいかがでしょうか?

下地:

様々なキャリアを歩まれている候補者様との面談をさせていただきますが、私は関わらせて頂く方の自己実現を支援したいという想いで業務を行なっています。

その中でも特にやりがいを感じるのは、自己実現を叶えるために(自己理解→自己肯定→自己実現)という前工程フローが重要になってくると考えており、この部分の言語化が出来ていない方が多くいらっしゃる中で、面談を通じ過去の原体験や成果を深堀りしていく過程から、”候補者様が腹落ちできる”言語化をサポートをできた時にやりがいを感じます。


採用:

まさに言語化の支援は、キャリアアドバイザーの介在価値ですよね。

下地:

そうですね。時間を惜しまず徹底的に向き合うからこそ、一般論的なものや第三者が決めた意思決定軸ではなく、自分なりの仕事や人生における大事な価値観に、ご本人が気づけた瞬間や合意が取れた時は本当に嬉しいです!

エージェント業務において私やアクシスが大事にしている事は、企業側ではなく徹底的に個人側を向いたご支援を行うことです。その中で候補者様が”自分なりの軸を持ち”、ご自身の意思でキャリアを選択できる方々を増やしていくことにこだわりを持っています。

今後もそのようなスタイルで様々な候補者様のキャリアを一歩、後押しできる支援を続けたいと思っています。


採用:

大事なマインドですね!この2年間で様々な方を支援する中で求められる共通なスキルや、目標達成に必要な考え方はどのように身につけてこられましたか?

下地:

そうですね。まず特徴としてはビジネスモデル上、四半期での目標設計を行なっているため3ヶ月単位でPDCAを回していくような流れで業務を行なっています。

その中で目標達成するためには逆算計画力は必ず求められますし、身についたと感じます。


採用:

確かに、求められる定量目標から逆算した日々の業務プロセスやアクションを自分で考えないとならないので、自ずと身につきますよね。

下地:

はい、後はやっぱり候補者様は何らかの課題を抱えて相談に来てくださっているわけなので、「課題は何なのか?」「どんな提案をどのように伝えることで課題解決できるのか?」様々な視点からヒアリングを行なうことで、本質的な課題解決が実現し、最終的な成果に結びつくと思いますので、課題解決力も身についたスキルだと思っています。


採用:

逆算計画力も課題解決力もビジネスパーソンとしては必要なポータブルスキルですね!

下地:

はい!だだ・・やりがいに繋がってはいるものの、アクシスが大事にしている浪漫と算盤を両立させることの難しさも日々感じます。


採用:

浪漫と算盤の両立は永遠の課題ですよね・・

下地:

そうですね。私も入社前に想像していた以上に両立する難しさを感じました。

ただやっぱりアクシスのエージェント事業は候補者様に向いた支援を基本としているので、候補者様のキャリアサクセスはぶらさず、成果を出す為には何をすべきなのか?という思考になってくるので、そういう意味での成長はすごく実感しています!


採用:

あえて飛び込んだ環境での成長も実感されているみたいですね!

この2年間でエージェント組織についての変化はありましたか?

下地:

日々細かな変化は起こっていますが最も大きな変化は、以前は入口となる集客業務からIS業務、営業企画のような動きまで、全てを1人で行なっていた体制から、いい意味での分業制に体制変更したことで、より目の前の候補者様に集中できるようになりました。(※体制は25年1月現在)


採用:

今までの1人の守備範囲が相当広かったんですね!

下地:

そうですね・・笑。

直近は事業部全体で候補者様の支援を行なっているようなイメージで、情報共有も盛んになったように感じます。


採用:

分業制のようになると役割範囲の目標だけに視野が狭くなりがちですが、その点はどのようにカバーしているのでしょうか?

下地:

新たに体制変更してからは、プレイヤーである私達は体制変更と同時に発足された事業部会やBPM会というビジネスサイドとの会議体で他の役割のチームメンバーの動きを把握することで、事業部全体の動きや状況を把握できるように担保しています。


採用:

本来デメリットに働くようなリスクを新たな会議体をつくり担保しているんですね!

下地:

そうですね。今まではあまり行われてこなかった取り組みでもあったので、始めはどうなるんだろう?と思っていたんですが、やってみるとうまく運用され始めてきているのを感じています。


採用:

今後も目まぐるしく変化していきそうですが、下地さんの今後の目標やキャリアパスで考えていることはありますか?

下地:

そうですね。直近はキャリアアドバイザー業務に加えてリクルーティングアドバイザー(企業の採用支援)の業務も任せてもらえるようになったので、両面のエージェントとして、キャリアアドバイザー業務と並行したリクルーティングアドバイザーの業務経験をもっと積んでいきたいと考えています!


採用:

法人折衝とか新たな挑戦も始まりますね!

下地:

そうですね・・!そういった環境を自ら選んできているので新たなことにはどんどん挑戦していきつつ、これまでに2年間積み上げてきた実績は、再現性を持てるように改善できる部分は改善して、資料などの仕組み化もできるようにしていきたいと考えています!


採用:

原点である入社の目的に立ち返るというのは定期的にできるといいですね!

最後にアクシスへの選考に進まれるか検討されている方にメッセージをお願いします。

下地:

やっぱりアクシスにきて「自分はどうなりたいのか」「どんな業務に関わりたいのか」という目的を持った企業選びはした方がいいと思います。その部分の言語化は必要です。

また、アクシスは組織的にも大きいとは言えませんが、ポータブルスキル含め高いレベルで求められるので、整っていない部分もたくさんありますが、自ら変えてやろうというマインドであれば、成長環境については期待できると思います!


採用:

最後のメッセージありがとうございました!

下地:

少しでも参考になれば幸いです!

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