1
/
5

【長期インターン#4】音楽の夢にまっすぐ歩ける自分になれた。

※こちらは過去noteの記事を転載しております。

広報担当の得です。長期インターン生インタビュー第3弾の今回は、狭き門・大手エンタメ会社への内定を手に入れた慶應大学4年の稲川梨沙さんにインタビュー。

アクシスのインターンを通して、自分自身の価値観と向き合い、夢を見つけ、その夢の実現への切符を手に入れた彼女が、その想いを語ってくれました。

ー簡単に自己紹介をお願いします。

慶應大学法学部政治学科4年の稲川梨沙です。
内定先は音楽に強い大手エンタメ会社です。

大手エンタメ会社は倍率が高く、大変狭き門なので、
アクシスにいると自然とキャリアの構築方法が分かったこともあり
ファーストキャリアでは広告やPR、デジタルマーケティングなど
音楽業界への転職に有利な業界に行くつもりでした。
それがまさかの内定、びっくりです(笑)

目次

  1. 夢を見つけた月次面談
  2. どうしてもアクシスで働いてみたくなった。
  3. 貢献の仕方は数字だけではない
  4. いつでもご機嫌に。

●夢を見つけた月次面談

ーセカンドキャリアベースでファーストキャリアを選ぶって、アクシスのインターン経験ならではですよね。いつから音楽業界を志望するようになったんですか?

音楽業界への志望が固まったのは、3年生の12月にした、コーリングッド チームのマネージャーである海老原さんとの月次面談の時です。

就活への漠然とした不安があって
海老原さんに相談したんですよね。

その時に、私自身の価値観を一緒に整理してくれて
ずっと大好きな音楽に携わって、それを広めたい
という思いを固めることができたんです。
海老原さんって、本当にすごいんですよ(笑)

ー前回の棚田くんも、海老原さんとの月次面談について語ってくれていましたね(笑)具体的にはどんなことが明確になったんですか?

私、よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性なんですよ。
そんな私が唯一ずっと好きなものが「音楽」。

小学生の時、私、アメリカに住んでいたんですけど、
とにかく日本に戻りたくてしょうがなくて
J-POPをずっと聞いていたんです。

その時からずっと音楽が大好きで
バンドなどの夢を見つけて必死に生きていたり
自分のやりたいことに生きている人に
すごくかっこいいなって憧れがありました。

でも、私は、
歌を歌うのが得意なわけでも、
楽器が得意なわけでもない。

だから諦めていたんですけど

素晴らしいアーティストを広めることはできる!!

そう気づいて、
月次面談をしてからは
軸を持った就活することができました。

●どうしてもアクシスで働いてみたくなった。

ー素敵ですね。でも、そんな音楽への想いの強い梨沙ちゃんがなぜ1年前、アクシスでのインターンを選んだのか不思議です。どうしてなんですか?

そうですよね(笑)
こういうのも何ですが、以前も今も、人材業界にはあまり興味がないんです。
それでも人材系のアクシスへのインターンに決めた理由は、社長である末永さんの影響でした。

ー末永さんの想いに惚れて入ったインターン生・社員ってすごく多いですよね(笑)

はい。特に私は、他に、やりたいことに大変近い会社からも合格をもらっていたんです。
以前国際交流サークルでハンガリーに行った時に興味を持った
「外国人向けのメディア」関連の会社です。

しかし、様々な会社を受けた上で最後にアクシスに面接に行った時
「末永さんの元で働きたい!」と思ったんですよね。

ーやっぱり、ビジョンへの想いの熱さになるんですか?

はい。
ビジョンに基づいた事業や社員、インターン生への想いが素敵ですよね。

それに加えて、
インターンをして得られるスキルとそれがどう社会で生きるか
について教えてくれたことが決め手だったかもしれません。

ーというと?

もし「外国人向けのメディア」に興味があるのなら、
社内でwebマーケティングを担当して、このような力がつくよ。
また最初にやってもらうのは営業になるけど、
営業をやるとこういう力が身について、社会に出てからこのように役に立つよ、という感じですね。

家に帰って一旦考えた上で、
「働くとはどういうことか学びたい」「何か新しいこと始めたい」という想いがあるいま、
どうせやるならアクシスでやってみたい!!!

と直感的に思って決めました。

ー「WHAT」の面では見えづらくとも「HOW」の部分では梨沙ちゃんのしたいこととも繋がっていたんですね。弊社運営メディア「すべらない転職」でも人気の記事でありますね。実際、入る前と後で、何かギャップはありましたか?

【必読】WHAT(何をしたいか)にとらわれた転職は失敗する!!

ギャップと言うのかわかりませんが
想像以上にいろんなことを任せてもらえるので、
最初はやはりすごく大変でした。

コーリングッドの法人営業とマーケティング業務を行なっていたのですが、法人営業は特に、最初が辛かったです。

ー最初どんな感じだったのか教えてもらえますか?

2ヶ月ほどで独り立ちしたのですが
営業としてのやり方もコーリングッドのサービスの知識も甘いし
何もかもどうしたらいいのかわかりませんでした。
お客さんに「君何言っているかわからないよ」と言われたこともありました。

ー想像するだけで大変そうです。。。どうやって乗り越えたんですか?

その時も、海老原さんに相談して、
「営業の仕事の本質」を教えてもらいました。

営業は、プロとして、お客様を助けに行く課題解決のために行くんだ、と。

その1つの目標がはっきりして
やっと何のためにヒアリングをし、説明するのか
またアクシスの事業の意味が理解できるようになりました。

すると営業が楽しくなり
お客様に褒めていただける機会も増えていきました。

●貢献の仕方は数字だけではない

ーなるほど。でもアクシスでのインターンをしながら就活って、相当大変ですよね。その点はどうでしたか?

実際、すごく大変でした。
何が大変だったかというと、インターン中に、業務に集中できなかったことです。
就活中はちょうど、マーケティングをしていたのですが
なかなか集中できず、数字で成果を出すことができなかったんです。

「私、ここにいていいのかな。」って思いました。

これも海老原さんに相談すると
「数字だけが貢献じゃない。他の人とどう関わるかでも貢献になるよ。今梨沙ちゃんがインターンに集中できないのはみんな分かっているし、就活終わってから頑張ってくれればいいよ。」
と言ってくれたんです。

このおかげで、他のインターン生にどう教えたり関わっていこうか、とい自分自身の貢献の仕方を見つけることができました。

●いつでもご機嫌に。

ー私も梨沙ちゃんの声かけや笑顔に元気をもらったことがあります。梨沙ちゃんにとって、アクシスってどんな場所ですか?

まさに「ご機嫌」な場所です。楽しい感じ。
これってアクシスのバリューの1つなんですけど
本当にバリューを体現している会社だなと思います。

axxis.incのバリューについて

メディアの仕事も、華やかに見えるけど、すごく泥臭いし大変で、プレッシャーとかもすごいと思うんです。
エージェントチームも転職者の方と関わって相当なプレッシャーやストレスのかかる仕事です。

なのにみんな、すごく明るくてポジティブで、「ご機嫌」なんですよね。

私はそこがアクシスの大好きなところです。

ー確かに、社内では笑い声が絶えないですよね。最後に、この記事を読んでくれているアクシスの未来のインターン生にメッセージをお願いします!

想像以上に仕事を任せてもらえるので、責任感が求められ大変なこともあります。
でもそれ以上に得られることも、楽しいこともたくさんあります。

私のように人材業界への興味はなくとも
「働くってなんだろう?」「何かを本気でやり切った経験を得たい」「ウェブやマーケティングに関心がある」
そんな人は、入って後悔しない環境だと思います。

だからぜひ、少しでも興味があったらチャレンジしてほしいな!と思います。

アクシス株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from アクシス株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?