1
/
5

業務効率90%UP!経理の業務に劇的な変化を起こす 『sweeep』のポイントを解説します!

前回、手作業で行う場合の請求書処理に伴う業務の煩雑さや効率性について解説しました(前回の記事はコチラ)。今回はその問題を解決すべく、弊社のAI経理サービス「sweeep」ではどこにポイントがおかれて開発されているかを解説します!

1.「請求書の回収」 どんな請求書でも受け取りを簡単に。

請求書処理の第一歩。それはまず請求書の回収するところから。取引先の事情によって送られてくる請求書は形式や素材は様々です。そのためsweeepでは状況に合わせて簡単に受け取れるようにしました。


その方法は3種類。1つ目はクリックして取引先にアップロード画面をメールで送る方法。受け取った取引先は請求書を専用画面にアップロードするだけ。URLは取引先、月ごとに固有のものが発行されるのでセキュリティ面でも安心です。
2つ目は、例えば取引先が自動で請求書のメールを送信している場合に便利な方法。送られてきたメールをそのまま転送すれば回収完了です。
3つ目は、紙の請求書が郵送されてくる場合の方法。今だに紙ベースというケースもまだまだ多いのではないでしょうか。受け取りのために出社して処理、というなかなか解消されてこなかったこの問題。ここを解決するべく、7月に新機能を追加しました。

■郵送されてきた請求書をわざわざ受け取りにいかなくてもいい、という嬉しい新機能!

従来は郵送されてきた請求書をカメラで撮ってアップロードという方法をとっていましたが、コロナ禍でもわざわざ請求書の受け取りのためだけに経理が出社しているという状況を鑑み、急ピッチでこの新機能を追加しました。atenaとのAPI連携で、郵送された請求書をオンラインで確認することが可能に。本当に本当に、これで出社不要!(新機能のプレスリリースはコチラ

2.仕訳・振込の自動化 毎月繰り返されてきた作業はAIにお任せ

集まった請求書を仕訳して、振込をして、というミスが許されない作業は、早くて正確なAIにバトンタッチ。文字認識技術(OCR)で請求書の内容を解析し、仕訳や振込データを自動で作成します。今まで手作業でやってきた繰り返しの定形作業は最大9割の時間削減が可能となります。楽!早い!



3.保管の効率化 キャビネットでの保管は必要なし

カテゴライズして保管していた請求書。でももうその作業もスペースも必要ありません。なぜなら読み込んだ請求書は仕訳や振込の情報とセットでデータが保存されているからです。一発で検索可能だから、いつでもどこからでも目的の請求書が取り出せます。


sweeep導入のメリットはこの3点

出社しなくてOK / 決算を早く / 紙をなくせます

請求書を発行、封入しなくてもいいので、取引先にも喜ばれるsweeep。自社だけでなくお互いに手間が省けるのです。そして、回収のリードタイムがゼロになり、読み込めば仕訳も振込データも自動で作成されるので決算業務も、今までよりぐっと早くなります。全ての業務がオンラインだから、回覧・しまう・探す・取りに行くといった作業はこれで不要。どうでしょう?今までの請求書処理が劇的に変化するのではないでしょうか?

その他、経理や会計を専門としてきたからこそ分かる機能をたくさん入れました。大変だった定形作業をより便利に、より効率的にサポートするのは、なぜか。それは、もっと働く人が「働くを楽しく」感じられる状況になれば、という思いだからです。

今、コロナという危機もあり、急ピッチで企業のデジタルトランスフォーメーション化が進んでいます。従来のペースよりも早くバックオフィス業務の自動化を進めなければなりません。今までの状況を変えたい、そして生き生きと仕事ができる状況になってほしい、もしそういう思いがお持ちなら、一緒にバックオフィスを変革していきましょう!

sweeep株式会社's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings