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【社長自らがワーケーション中!】日本の働き方について思うこと

今回は弊社代表の信太へのインタビューです!
実は、代表は9月頭から1月末まで週1でワーケーションを行っています。
今回は実際に行って分かったワーケーション事情や、日本の働き方について思うことなどを伺いました!

信太がワーケーションを行う際のルール

◎木曜日午後〜火曜日午前までは東京滞在、火曜日午前〜木曜日午後にワーケーションが基本
◎移動中はできるだけスマートフォン対応、ホテルではノートパソコンと仕事の内容を分ける
◎地元の方と交流を深め、街の現状などヒアリングを行う
◎目的はインバウンド関連の事業の今後の道筋の発見と、時代に合わせた働き方に関するアイデアの創出

ワーケーション中の1日のスケジュール

06:00 ウォーキング
07:00 朝食
07:30 温泉
08:00 仕事
11:00 チェックアウト、昼食
12:30 移動(電車なら仕事)、観光
15:00 チェックイン、仕事
17:00 温泉
18:00 夕食
19:00 仕事
22:00 就寝

ワーケーションではどんなところに行かれるんですか?

1月末までは毎週ワーケーションの予定を入れています。
寒いのが苦手なので、沖縄や九州など西の方が多いですね。ワーケーション中はお取引先様に訪問したり、新規事業などのアイデア創出のために地元の方とコミュニケーションをとったり、できるだけ観光地を訪問したりなど、インプットを多くできるよう心がけています。
また、混雑を避けるために基本的にワーケーションは火曜日午前~木曜日午後にスケジュールングしています。
移動中にスマートフォンで仕事をするので、集中しやすい環境づくりを心がけています。

実際にワーケーションをしてみていかがですか?

生産性を意識した仕事を行うにはとてもいい環境だと思っています。
15時にホテルにチェックイン、夕飯やチェックアウトの時間も決まっているので、その限られた時間の中で仕事を組み立てて、時間内に終わるよう意識付けができるのは生産性向上につながると思います。
せっかくワーケーションしているのに、仕事が長引いて観光できないなんて悲しいですしね(笑)
その楽しみのためにも仕事中は全力で集中して時間内に終わらせています。

働き方において社員に求めている姿はありますか?

とにかく、机の上で時間を過ごす=仕事という概念を取っ払ってほしいですね。
日本人は先進国の中で生産性が低いとされており、生産性向上改革の必要性を強く感じています。会社としても事業内容や働き方など、何かしらを変えていかなければいけません。
また、新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークなど事業のデジタル化が加速し、どうしても定性評価ではなく定量評価が基本となってしまいます。
社員は今までより一層、どのようにしたら生産性の高い仕事ができるかを考えなければならないし、会社としては社員が生産性を上げやすい環境づくりを考えて行かなければいけないと思っています。
社員含む、日本の若者へのメッセージとしては、今の状況ではなかなか難しいかもしれませんが、もっともっと外に出てほしいと思います。
そして新しい人やモノ、情報に触れて、経験値や引き出しをどんどん増やしていってほしいです。
結局、新しい考え(アイデア)や価値観は外からのインプットによってブラッシュアップされていくものだと思っています。
新しい場所に身を置き続けることで、これからの新しい時代に順応できる柔軟性を養い、新しい価値観を取り入れ、自分自身の成長や組織の成長に繋げていってもらえればと思います。

いかがでしたか?
当社は社員の生産性の向上を目的として、リモートワークや休暇制度など、働きやすい制度を進んで取り入れています。

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