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アウンコンサルティングの内定者ってどんな人?21卒クロスインタビューVol.2「未知のものってワクワクするよね!」

こんにちは!21卒内定者のTetsuya.Aです。
今回は、「内定者記事企画第一弾Vol.2」Sosuke.Kくんのクロスインタビューです!!
彼からは一体、どんなお話が飛び出すのでしょか・・・・・!?

Sosuke.K
愛知県出身
早稲田大学教育学部社会学科社会科学専修

Tetsuya.A:大学までは何をしていたの?

Sosuke.K:小学校ではいろんなスポーツをやっていたよ! 野球、ソフトボール、サッカー、バスケに水泳...
とにかくたんさんやったね。中学ではバスケに専念したよ。

Tetsuya.A:たくさんやってきたんだね(笑)その中でなんでバスケを選んだの?

Sosuke.K:実は、野球とバスケで迷っていたんだ。でも野球は、小学生最後の打席でホームランを打ったからすごい達成感があった。それでもう野球はいいやって感じだった(笑)
バスケは監督から必要とされていたし、一人でも練習できるスポーツってこともあって努力次第で上手くなれると思って選んだ!



Tetsuya.A:なるほど、向上心すごいね!

Sosuke.K:それから高校ではバレーボール部に入ったよ。やっぱり初心者ってこともあってスタメンにはなれなかったけど・・・

Tetsuya.A:なんでまた未経験のバレー部に!?

Sosuke.K:その高校には、バレー部を全国に7回も導いた監督がいたんだ。怖いもの見たさというか、未知のものに惹かれたワクワク感で入った(笑)。でもこれが結果的にはいい選択だったと思う。
スタメンじゃなくてもチームにどう貢献できるかを学んだんだ。具体的には試合の戦術分析とか、スタメンの先輩と後輩のつなぎ役とかをやっていた。
特に監督にはすごい影響を受たよ。「できるできないの前に、やるかやらないかだろ!」ってよく仰っていた。それ以来、「できるかはわからなくても、やってみること」を意識している。

Tetsuya.A:大学では何学部なの?

Sosuke.K:教育学部の社会学科に通っているよ。

Tetsuya.A:どんなことをやってきたの?

Sosuke.K:本当にいろんなことを学んだよ。PRの授業だったり、プロジェクトベースドラーニングっていう自分たちで企画をするような授業も面白かった。

Tetsuya.A:特に印象に残ってる授業とかある?

Sosuke.K:そうだね。今挙げた企画の授業で、熊本の高校生に向けてキャリア支援の授業をしたことだね。
あと、学園祭にも企画を出したよ!学園祭の企画では、交渉から資金集め・外部からゲストを呼んだりしたんだ。そこで、ビジネスの基礎を学べたよ。

Tetsuya.A:面白そうだね!

Sosuke.K:就活と並行でやっていたから大変だったけど、すごくいい機会だった!
資金集めの時は大学のOB・OGの方に何度も頭を下げて直接交渉したり、ゲストの東国原元知事のマネージャーとずっとやりとりをしたりしていた。

Tetsuya.A:すごいパワー。達成感凄そうだね。

Sosuke.K:達成感は本当に凄かったよ。マネージャーの方から、「君だから任せた」と言われた時は本当に嬉しかった。キャリア支援の時もそうだけど、誰かに感謝してもらえることが本当に嬉しくて、それまでの疲れが全部吹っ飛んだよ(笑)、誰かのために仕事するっていいなって!

Tetsuya.A:すごく貴重な体験だったね!プライベートではどんなことしてたの?

Sosuke.K:高校時代の影響で、いろんなスポーツ観戦や戦術分析が趣味かな。
中でもバスケは特に好きで、ロサンゼルスまで試合を見にいった!6万円するVIP席で観戦したよ!
応援しているチームはボロ負けしたけど・・・

Tetsuya.A:なるほど、これ以上は突っ込まないようにするよ(笑)

Sosuke.K:あと思い出に残ってることは、知らないコミュニティの人達に混じって、無人島キャンプにいったことかな。現地では本当に採ったものしか食べれなかったから、改めて食べ物の有り難さを感じたよ。帰ってきたときに飲んだスプライトは格別だった(笑)

Tetsuya.A:知らない人達と・・・行動力あるね!

Sosuke.K返事は「はい」か「YES」なんで(笑)

Tetsuya.A:やるかやらないか、とりあえずやってみちゃうもんね・・・

Tetsuya.A:そろそろ就活の話に移ろうか。いつぐらいから就活を始めたの?

Sosuke.K:3年の夏から始めてたよ。でも実は、最初はテレビ業界を志望していたんだ。

Tetsuya.A:そうなの!?アウンとは全く違う業界だね。

Sosuke.K:そうだね。インターンでは全局受かって、しかも社員の方と食事に行けるところまで進めてた。
でも、テレビ局では10年は我慢するのが当たり前で、番組の制作に携われるかすらわからないと言われた。それに今の時代、「何をつくるかより、どうやって見せるか」の方が重要だと思ったんだ。なのにテレビ局はその部分を外注していると聞いて疑問を持った。

Tetsuya.A:それでマーケティングとかに興味を持ったの?

Sosuke.K:うん。あとはちょうどその時期にインターンをしていた会社があったんだけど、そこではマーケティングのスペシャリストがいなかったんだ。だから一からマーケティングを学ぶ必要があって、ビジネスにおける重要性と、どうやって見せるかってところが重なった感じ。

Tetsuya.A:なるほど。数あるマーケティング系の会社の中で、アウンにした決め手はなんだったの?

Sosuke.K社員の方に惹かれたことと、成長環境かな!
最終選考のプレゼンテーション課題は今でも覚えているよ(笑)。すごくタフな課題だったけど、選考の段階でこういう経験をさせてもらえるってことは、この会社でなら若いうちからタフな経験をできると思った。個人的には、しんどいことは若いうちにやっておいた方が将来的に絶対いいと思ってるし!

Tetsuya.A:では最後、このコーナーの恒例。尊敬している人と自分を一言で表すこと。お願いします(笑)

Sosuke.K:尊敬している人はコービー・ブライアント!
彼の名言の一つに、「もし自分が自分を信じてあげないと、誰も信じてはくれない」という言葉があるんだ。
たまに、これ意味あるの?とか他人から言われることがあると思うけど、まずは自分を信じてやること。
彼は常に新しいことに挑戦していて、現役時代から物語を書きたいと言っていたんだ。その言葉通り引退後は短編アニメーションを作ってアカデミー賞まで受賞したんだ。

Tetsuya.A:すご!まさに言葉通りだね。

Sosuke.K:自分を一言で表すなら・・・「好奇心旺盛な分析屋」かな〜〜。

Tetsuya.A:確かにすごくしっくりくる。いろんなことにYESで挑戦してるし、分析オタクだもんね(笑)

いかがでしたでしょか?
好奇心旺盛でなんでもやってみちゃうSosuke.Kくんの魅力は伝わりましたでしょうか?
次回の内定者クロスインタビューVol.3は、Wataru.Tくんです!ぜひお楽しみに!

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