こんにちは！21卒内定者のSosuke.Kです。
21卒内定者の5人が2週間に一度の連載を担当する内定者記事企画第3弾！
今回は、Wataru.Tくんです！
彼からは一体どんなお話が飛び出すのでしょうか・・・・・！？

Wataru.T
東京都品川区出身
明治大学文学部文学科英米文学専攻

Sosuke.K：大学までは何をしていたの？

Wataru.T：小学校の途中まで水泳とサッカーをやっていたけど、2009年のWBCを見たことがきっかけで、野球を始めたよ。それから高校まで野球に打ち込んでいたよ。

Sosuke.K：イチロー選手が勝ち越しのタイムリーを打った大会だよね。あの大会は感動したな。野球はリトルリーグに入っていたの？

Wataru.T：うん。小学校、中学校はクラブチームで高校は野球部に入部したよ。高校の最後の大会は、初戦負けだったけど、当たったチームが東東京準優勝だったから、くじ運が悪かった…

Sosuke.K：そればっかりはしょうがないよね。大学で野球はやらなかったの？

Wataru.T：うん。野球は高校までと決めていたからね。接触するスポーツに憧れて、アメフトかラクロスかで迷った末にアメフト部に入部したよ。

Sosuke.K：アメフトかっこいいね！それからずっとアメフトをやっていたの？

Wataru.T：3年生の秋ごろに一年間休学して、半年間サンディエゴに語学留学、半年間フィリピンでインターンをしていたよ。

Sosuke.K：何それ！面白そう！特にフィリピンでのインターンが気になる。どんなことをしていたの？

Wataru.T：現地にある英語とプログラミングを教える学校に興味を持ってくれたお客さんへの個人営業をしていたよ。

Sosuke.K：個人営業か！どんな感じでやっていたの？

Wataru.T：営業はオンラインでやっていて、問い合わせがあったお客さんとzoomミーティングのような形でお話をしていたよ。営業以外にも、アポ取りから契約までの一連の流れを担当していたよ。

Sosuke.K：凄いな。その経験を通して何か変わったことはある？

Wataru.T：自分のやりたいことが変わったね。元々は営業志望だったけど、よくよく考えたら営業する前にお客さんを取ることが会社にとって重要だと思った。そこから自分のやりたい仕事がマーケティングに変わった。

Sosuke.K：なるほど。だからアウンに決めたんだね。それ以外に理由ってある？

Wataru.T：大きく2つあるよ。1つはさっきも話したけど、ウェブマーケティングの重要性をフィリピンのインターンで痛感したからウェブマーケができる会社に入ろうと思ったんだ。そして２つ目は、会社の規模感がちょうどよかったことかな。大きすぎず小さすぎずの規模感が自分に合っていると思ったんだ。長い歴史がありながら、チャレンジを大切にしている点も魅力的だった。

Sosuke.K：将来のビジョンはあるの？

Wataru.T：フィリピンでの営業インターン経験からマーケティングの重要性に気づいたので、それを学び活かすということをしたくて、まずはWEBマーケティング業界でがしがし経験を積んでいきたいと思っているよ。

Sosuke.K：WEBマーケティング業界に行くことを決めたわけだけど、WEBマーケティングの会社も沢山あるわけじゃない？そんな中でAUNを選んだ理由をもう少し教えてくれるかな？

Wataru.T：AUNは業界では割と長く続いている会社で、安定基盤と共にチャレンジングな環境があると思うし、若いうちから成長したいと思っていたから、どんどん仕事を任せてもらえることや、新規事業にも携わる機会を得られると思ったんだよ。この2つを経験できる社会人ってかなりレアじゃないかな？AUNにはその環境が整っているし、ピッタリだと思ったんだ。

Wataru.T：そして、こうやって積み上げていった経験を生かして、いつか教師として自分の持てるものをすべて生徒に還元出来るようなことが出来たらいいなと思っているんだ。だから、AUNでの経験を通して自分の持ち手をできるだけ増やしておきたいと思っているよ。社会人経験を積んだ視点から生徒にいろいろ教えることができたら良いなと思っているんだよね。

Sosuke.K：確かに今、新しい事業をどんどん作り出しているし、早い段階で経験値を積むことが出来る点は日々成長実感を得られそうでワクワクするよね！じゃあ最後に、自分を一言で表すとしたら？

Wataru.T：興味の幅の広さがあるという意味で「多機能ボールペン」かな。

Sosuke.K：教員から海外ビジネスまで興味がある人ってなかなかいないよね。まさしく多機能ボールペン！

「多機能ボールペン」の棚橋君の魅力、伝わりましたでしょうか？
次回の内定者クロスインタビューVol.4は、Kotaro.M君です！皆さんお楽しみに！