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Atmoph Staff Blog (ソフトウェアディベロッパー:岡田)

お客様の中に、乗り鉄の方はいらっしゃいますかー?

どうも、アトモフの乗り鉄子、ソフトウェアディベロッパーの岡田有加です。

乗り鉄としては邪道かもしれませんが、鉄道以外にもバス、トゥクトゥク、トラム、ジプニー、水上バス、全部好きです。

つまり公共交通機関が好きです。専門的っぽい言い方すると移動体ですね。そうすると車も入るのか。車もまぁまぁ好きです。
何が一番良いかといいますと、自国にもあるものを、外国で体験して比べてあーだこーだと想像をするのがとても好き。
比べることで、その場所で暮らす人々の雰囲気、国の住民への態度、デザイン力、などが垣間見え、
「このシティはこんな感じの考えで作ってるのかな、、」とふわふわと推し量ることに幸せを覚えます。

推し量るといえば、推しは切符です。
乗客がどんな仕組みでお金を払い、移動し、降りることができるのか。
切符を通じてルールを知ることができるので、分かった気になれる最高のツールです。
おまけに母国語で書かれているのでたいてい読めません。
もちろん調べればわかります。わかるんですが、これはわからないという娯楽なんです。放っておいてください。

乗ることと外れました。。。脱線マンです。

アトモフの風景は、行きたい場所を想像できることももちろんいいのですが、
似た雰囲気の場所を見て「感覚の再現」ができるところがとっても気に入っています。

いくつか行かれた方はご存知と思いますが、似たような車体や雰囲気の路面電車が市民の足として走っていたので、
この路面電車の風景を見て過去にヨーロッパで乗った路面電車の中でのできごとの思い出にふけることもあります。
隣に座ったおじいちゃんに話しかけられて東京オリンピックの話したなぁとか、椅子の絵柄がかわいかったなぁとか。

ちなみに感覚の再現とは「ガラスの仮面25巻」に出てくる、観客を魅了するために俳優にとって重要なスキルです。
なんということでしょう、アトモフを使って俳優になるための練習をすることもできるのです。

ではでは。

*ガラスの仮面
美内すずえ先生による日本の少女漫画作品。
平凡な一人の少女が、ライバルとの葛藤を通して眠れる芝居の才能を開花させ、成長していく過程を描いた作品である。(Wikipediaより)

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