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【入社2年目】生協配達女性ドライバーへのインタビュー〜失敗から学んだやりがい


たことと、地元から離れず仕事をしたかった」

そう話すのは今年で入社2年目を迎えた女性ドライバーR・Sさん(23)
大学卒業後に入社した彼女にインタビューを実施しました。

生協で働く中で見つけたやりがいをインタビュー形式で話していただきましたので、
その模様をご紹介していきます。

仕事を始めたキッカケはなんですか?

私の地元は埼玉県なんですが、生まれ育ったこの町でずっと働いていきたいと思っていました。
他にも運転が好きだったこともあったので、運転に関われる仕事をしたいとは思ってました。
18歳で運転免許を取得してからは、ラーメン屋巡りなどドライブすることが好きでしたね。

大学卒業前に、地元で働ける且つ運転できる生協の仕事に興味を持ちました。
お話を聞いてる時に、担当の方の明るく細やかな気配りと、これからの業界の必要性を実感して
「ここだ!」って感じで入社を決めました。

この仕事の楽しさを教えてください

一番は組合員さんと話している時ですかね。
最初は緊張していたので、まともに会話もできなくて大変でしたが、
仕事内容に慣れ始めてからは、普通に会話できる余裕も生まれ楽しんでます。

中でも、毎週担当の組合員さんに配る自作のニュースレターを渡しているんですが、
ちゃんと読んでいただきコメントをいただいたり、ニュースレターで紹介している商品のアレンジ
を「試してみたよ!」って反応いただけた時は鳥肌が立つほど嬉しかったですね!

大きな失敗を経験してきたと伺いましたが

はい、実は入社してから数々の失敗をしてきました。
商品を手渡しするときに、別の方の商品を間違えて渡ししてしまったり、
運転ミスから、組合員の方ではないご家庭の植木鉢を倒して割ってしまったり、
多くの失敗を繰り返してしまいました。

先輩に同乗してもらいOJTの研修中には、荷物の重さや時間配分の焦りなどから
配達中に泣いてしまったこともあります。
当時は辛くて、自分にはできないと投げ出しそうになりましたが、優しい先輩や上司の方に
支えられ乗り越えることができましたね。

乗り越えたことで得られたことはなんですか?

何度も投げ出しそうになりましたが、ここで投げ出しても好きな仕事を続けられないなと思いました。
組合員さんとも仲が良かったので、もっと役に立つ存在になりたいと思っていたこともあったので、
まだまだできることはあるから、また一から挑戦しようという思いで取り組みました。

その結果、どんな困難に直面しても諦めずに解決方法を探れる自分に変わったと思います。
組合員さんに喜んでもらうためにはどうしたらいいのかって、以前よりも深くまで考え行動できる自分に変われました!

あなたにとってのやりがいを教えてください

失敗から多くのことを学びました。
その失敗を成功の糧にすることで、より一層組合員様に向き合えたと思っています。

だからこそ、やりがいは組合員様の笑顔かなと思います。
「今日も自分の仕事で感謝された」
「自分を信頼して依頼してくれる」
そんな些細なことかもしれないでけど、そう思うと逆に組合員さんに感謝を感じます。


ーいつも注文していただきありがとうございますー

心からそう思えるようになった時から、この仕事に誇りとやりがいを感じています。
誰かの役に立てる仕事、地元に貢献できる仕事、自分が求めていたことにピッタリです!

最後に夢を教えてください

ずっと配達の仕事をしていたいです。
組合員さんと一緒に話しているのが本当に楽しいので、これがなくなると楽しみがなくなってしまう。
そう考えると、今は配達の仕事をし続けていくことが夢ですね!

これからは組合員様もそうですし、スタッフとも新たな出会いに期待しつつ
自分が成長できる仕事にどんどん挑戦していきたいです!

アシストをご覧の皆様へ一言

ここでは年齢や性別に分け隔てなく、先輩や上司含めみんなが仲良く働ける職場です。
最初は自分のことで精一杯でも、組合員様が喜ぶためにと試行錯誤していく中に楽しさが見つかります。

私と同じように地元に残って働きたい方や運転が好きな方も、
きっかけはなんであれ、大きなやりがいと大きな成長を実感できるアシストであれば
自分の新たな物語が生まれると思います。

スタッフ一同より、新たな仲間を暖かくお待ちしております!

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