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「インハウスのデザイン組織だからこそできることがある。」

<interview>
2018年7月中途入社 クリエイティブ事業本部 デザイン事業部 清水さん
2018年9月中途入社 クリエイティブ事業本部 デザイン事業部 戸田さん

Q1)あしたのチームを知ったきっかけと入社理由についてお教え下さい!

戸田さん:エージェントさんに紹介してもらって、あしたのチームを初めて知りました。
数多く紹介を頂き、エントリーは10社程、面接を7社程受けましたが、あしたのチームは自分がやっていきたいこと、今後イメージしているキャリアにマッチしていたので、入社を決意しました。

今まで事業会社と制作会社で働いてきて、今後は事業会社で働きたいと思っていました。

理由としては、制作会社では作って納品して終わりで、制作物に対する反応がいまいちよく分かりませんでした。自分が作ったものがユーザーや顧客にどういう影響を与えていくか見ていきたかったというのと、自分が共感できる事業やサービスに携わっていきたいという思いがありました。

「人事評価」という、目標に挑戦できる健全な社会の構築を目指す事業に非常に共感しました。

清水さん:僕も実は戸田さんと同じエージェント会社から紹介をもらったんです。
確か…40~50枚求人票がでてきました(笑)
その中でも、前職の経験を活かせること、今後やりたいこと、等ビジョンを伝え、数社に絞りました。

今までは紙、WEBの両方のデザインとディレクションを満遍なくやっていましたが、今後はWEBに特化したい。さらにWEBマーケティングにも関わりながらディレクションもしていきたい、と強く思っていました。あしたのチームは、それが実現できる環境と社風がありました。

社名もひと目見たときから好きになっちゃました!IT系の会社だと横文字の企業名が多くて、社名に込められている思いが分かりづらかったんです。
あしたのチームは、ひらがなで柔らかく、社名の由来については、髙橋会長の動画をみて、ピンときました。
動画:https://youtu.be/rK8tTz2KF-I


齊藤:選考段階で印象に残っていることはありますか?

清水さん:鈴木MGRが1次面接、田尾人事本部長が2次面接、髙橋会長が最終面接でした。
その後に林田常務に会わせて頂き、業務の合間をぬってお話し頂きました。
お話してみて、とても話しやすく、「柔らかい方」という印象を受けました。

今までの会社は、指示に従っていれば良い、というところもあったんです。
自分の頭で考える力が弱まるような、そんなイメージもありましたね。
無茶難題でも、言い訳せずにとにかく方法を考えて納期にむけて走り続ける進め方でした。

あしたのチームではやる、やらない、という“意思決定”から関わり、裁量を持って業務を進めていくことができるので、仕事がすごく楽しいです!

戸田さん:僕は鈴木MGRとガッツリ話しました!1時間ぐらい話して、最後に林田常務が来て下さって3人で話したんですけど、いい意味で面接という感じがなかったです。

また、制度やキャリアについて、自分のイメージが合っているのか1つ1つ答え合わせしてくれるような時間でしたね。なので、入社前、入社後で大きな差がないと思えます。



Q2)デザイナーの道を選んだきっかけと今後の目標をお聞かせ下さい!

戸田さん:ものづくりやデザインはもともと好きだったので、大学ではデザインを学びました。仕事にしようと思ったのは、ただただ好きだから、ですね。

実際仕事をする中で、楽しい!と心から感じることが多く、相手の課題を整理して、形にしていけるというやりがいがありますね。

齊藤:では、デザイナーにとって必要なことってなんだと思いますか?

戸田さん:クライアントに対して説明をする際に、なぜそうなったのか、プロセスを論理的に伝える必要がありましたし、ロジカルシンキングは必要不可欠だと思っています。

清水さん:そうだね、僕はあとコミュニケーション能力も大事だと思ってます。
イメージを共有する際に人を介して伝えていくことも多く、その“バトン”を最後に受け取るのがデザイナーであり、例えるなら“アンカー”だと思っています。
きちんとゴールまで持っていくことがデザイナーとしての重要な役割だと思っています。

戸田さん:相手が言いたいことをきちんとヒアリングして汲み取ることが大事だと思っています。
なぜそうしたいのかっていう理由まで聞いて、何が課題なのかをはっきりと理解します。そうしないと課題を根本的に解決するアウトプットにならないと思うので。

プロセスや経緯や人の思いを聞き出して形にしていく。
それが“デザイナーの基本”だと思っています。

例えば、色を赤に変えたいという要望があったとします。その時になぜ赤にしたいのかという本当の課題が把握できたら、色を変える以外のもっとよい解決策があるかもしれません。深くヒアリングをすることで根本解決をしたいと思います。

清水さん:あとは客観的視点。これは絶対的に持つようにしています。
納期までの時間、客観的視点、ゴール、それぞれ大事ですが、人が見てどう思うのか、が
一番大切だと思うんです。

そのためにはコミュニケーションが重要で、つくったものをみせて、フィードバックをもらう時間を早い段階でつくっています。

僕の場合は、作業を開始する前にまず仕事の進め方についてもMGRに相談してから進めます。これは前職から言われ続けていたことで、きちんと“習慣”になっていますね。

Q4)クリエイティブ事業本部の特徴や雰囲気についてお二人の言葉でイメージをお聞かせ下さい!

戸田さん:一言で言うと固くない。“アットホーム”感があります。

あとは基本的にみんな良い人ですね!
弊社の経営哲学である「We Believe!!!」のマインドが一番強いと思います。
もっともっと、クリエイティブ事業本部から実現していこうと思っています。

清水さん:電話もならないし、本当に業務に集中しやすい!
そして“スペシャリスト”が多いですね。それぞれの“プロ”がいる。

Q6)(戸田さん)
お子さんのご誕生、まずはおめでとうございます!
仕事とプライベートのバランスについてぜひお聞かせ下さい!

・戸田さん:予定日通りに土曜日に産まれてくれたので、無事立ち会うことができました。
名前はほぼ1つに絞っていたんですが、顔を見てしっくりきましたね。

お腹にいる10ヶ月間で転職活動もありましたが、面接も丁寧に対応頂き
無事入社できて、ワークライフバランスもある会社なので、充実しています。

リモートワーク、フレックス制度も試用期間が終わったら使用可能なのでフル活用しようと思っています。

会社から自宅まで1時間ちょっとなので、夕食時には帰れます。
奥さんとも会話をしながら食事ができるので、“転職してよかったね”と常々言ってくれます。土日もしっかりと休めるので、家族との時間も、キャリアも、大切に歩める会社です。

Q5) あしたのチームでデザイナーとして働くことについて
~向いている人、向いていない人、それぞれお教え下さい!~

清水さん:商材である人事評価制度に“興味と共感”があることが大前提になると思います。
この気持さえあれば何があっても頑張れると思います。

そしてコミュニケーション力。これは必須ですね。
この2つは、もしかしたらアウトプットスキルよりも大事かもしれません。

Q7)今後デザイン事業部をどのようにしていきたいですか?

戸田さん:まだデザイン事業部ができたばっかりなので、まだまだやりきれていないことたくさんもあります。できることを増やしていくためにも自分自身ももっと成長していく必要性を感じています。

それが、デザイン事業部の拡大につながればと思っています。

例えば、関わるプロジェクトの大きさであったり、携わる範囲を増やしていくことですね。

清水さん:髙橋会長からも直接ご依頼を頂き、プロジェクトで関わる機会が多く非常に嬉しいです。
もっと重要な意思決定に関わっていくために、デザイン事業部を唯一無二の部署にしたい。

デザイン事業部は、外注の会社でもできる部分があると思っている。なぜ、インハウスのデザインでなければいけないのかということが自分に課せられたテーマだと思っています。
あしたのチームのデザイン事業部だからこと、できることがあり、私達にしかできない価値を提供したいと思っています。

あしたのチームを理解して、商材理解を深めて、伝える、売る、という、皆さんの手段になっていきたいと思います。

<まとめ>
お話を伺って、“意思決定”から関わり、裁量を持って業務を進めていくことができること、一人ひとりがプロでありお互いに認めあっていることから、デザイナーとしてもビジネスマンとしても成長できる組織だと思いました。
ワークライフバランスがあり、ご家族との時間も仕事も両方大事にすることもできるので、やりがいもあり、思いっきり仕事に打ち込める環境ですね。
清水さん、戸田さん、ありがとうございました!

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