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こんにちは! 広報の江口です!
中途で入社した副島さんに転職理由から今後の目標まで、インタビューしました!
スタートアップへの転職に迷っている方や、Arts Japanの雰囲気を知りたい方にはぜひ見ていただけると嬉しいです!
(以下敬称略)
プロフィール
副島 聡一郎
名古屋工業大学卒業後、2020年4月にWeb広告代理店へ新卒入社し、Webマーケティング施策実行と営業を経験。
その後、2023年5月にサービスリリース当初のArts Japanに入社。
入社の決め手は「代表の熱い想い」
江口>
早速ですが質問です!
副島さんは前職は広告代理店ですよね。
なぜそこからArts Japanに入社しようと思ったのですか?
副島>
「自社サービスを伸ばしたい」と「代表の久世の事業への本気度」の2つが理由です。
前職の広告代理店では、クライアントの事業を伸ばすことも楽しかったのですが、自社サービスを伸ばす経験もしてみたいという想いを持っていました。
ただ、私自身が「こういう社会課題を解決するために、こういう事業をやりたい!」という想いがないのが本音だったんですよね。
(そういう方、意外に多いのではないでしょうか。)
それであれば 「自分が共感できる事業に本気で取り組んでいる人と一緒に働きたい」 と思っていたところ、偶然、代表の久世と出会い、副業から始めることになりました。
働く中で、久世や会社のメンバーの事業に真剣に取り組む姿勢に惹かれ、正式に入社を決めました。
副業参画だったから転職の不安なし!
江口>
スタートアップに転職する、ということに不安がある方も多いかと思いますが、副島さんはありましたか?
副島>
副業参画のため、正社員として入社する前に会社の体制や雰囲気は知っている状態なので、ほとんど不安はなかったですね。
Day1から普通に働いていました。笑
もし不安なことがあればカジュアル面談や面接で根掘り葉掘り聞いていただけると嬉しいです!
江口>
ありがとうございます!
求職者の皆さん、ぜひ根掘り葉掘り聞いてくださいね!(江口がカジュアル面談を担当します!)
プロモーションだけでなく事業開発も
江口>
現在の副島さんの業務内容を教えてください!
副島>
役割は以下の2つです。
- カスタマーマーケティング部のマネージャー
- マーケティング・事業開発担当
マネージャーとしては日々の事業の進捗確認から、メンバーと課題や施策について話し合い、実行・検証することがメインの業務です。
マーケティングに関しては、範囲が広いので一言で伝えるのは難しいですが、市場や競合を調査した上で、ターゲットの設定から価格・プロダクト・プロモーションを一貫して考えています。
例えば、〇〇業界に対して、〇〇という強みを打ち出して、〇〇というチャネルを活用して、〇〇のスケジュールで実行する。といったような計画の立案から実行までを行います。
マーケティング担当者はプロモーションのみを行うケースが多いと思いますが、より上流から携わっているので、事業開発の側面も担うことが出来たのがArts Japanの魅力でもありました。
インサイドセールスチームの立ち上げに初挑戦!
江口>
世界中の人達の挑戦者を生み出すことを目指しているArts Japanですが、副島さんが遭遇したArts Japanでの最大の挑戦は何ですか?
副島>
現在絶賛進行中のインサイドセールスの立ち上げです。
元々インサイドセールスというチームはなく、インバウンドのお問い合わせに対して、フィールドセールスが直接対応していました。
しかし、フィールドセールスが直接対応していると反応が遅れたり、アウトバウンドの営業にチャレンジできないという課題がありました。
そのため、インサイドセールス立ち上げに至りました。
まだチームとしての正解が見つかっておらず、試行錯誤している段階なので、これから作り上げていきたいですね!
※一緒にインサイドセールスのチーム作りを行ってくださるメンバーも募集中です!
(Arts Japanでは、インサイドセールスからフィールドセールスへ連携をしています)
「妄想力」と「実行力」
江口>
インサイドセールス立ち上げを始め、様々な挑戦をしてきたと思いますが、Arts Japanでの経験から学んだ最も重要なことは何ですか?
副島>
「妄想力」と「実行力」です。
これは役員の網敷の言葉で、「理想の未来を描く妄想力と、それを実現させるための実行力が重要」という意味です。
どちらも今の自分に必要ではありますが、「妄想力」がまだまだ足りないと感じているので、今後の課題ですね。
自分の理想の世界を妄想し、それを実行ができる環境が整っていることは、Arts Japanの魅力の一つだと思います。
江口>
ありがとうございます!
「妄想力」と「実行力」は経営報告会にて出てきたArts Japanのキーワードですね。
経営報告会について気になる方は、ぜひこちらをご覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/872540
些細な「できる」の積み重ね
江口>
働く中で、個人的な成長を感じる瞬間はどのような時ですか?
副島>
当たり前かもしれないですが、昨日できなかったことが今日できるようになっている時です。
目標に向かって日々試行錯誤していると、常に新しい発見がありますよね。
例えば「この数字を可視化すると、管理がしやすくなる」や「この聞き方をすると、自分が求めている答えが返ってくるな」などの些細なことです。
特にスタートアップでは業務の型がほとんどなく、自身の裁量も大きいので、試行錯誤のサイクルを早く多く回すことができます。
その些細な「できる」を積み重ねていくと、気付いたら大きな成長に繋がっているのかなと思います。
会社の目標の先に個人の人生としての目標を
江口>
Arts Japanでの将来の目標を教えてください!
副島>
もちろん会社としてミッションの実現という共通目標はありますが、私自身としては家族や周りの人に誇れる会社にしたいですね。
よく役員の網敷からこんな言葉を言われます。
会社は手段なので会社の目標の先に個人の人生としての目標を持っておくのが大事だよ。
家族を大切にして、誇れる自分でありたいと思うので、そのために、顧客に価値あるサービスを提供して、強い組織を作っていきたいですね。
まずは働いている人の話を聞いてみる
江口>
最後に中途の求職者の方に向けてアドバイスがあればお願いします!
副島>
まずは一歩行動してみることが重要かなと思います。
私はdodaのCMが結構好きでして、転職しようか悩んでいる主人公が友人に相談したら**「実際に動いてみたら、具体的になったんだよ。理想の会社とか」**というアドバイスをされるんですね。
これはまさにだなと思っていまして、頭で色々考えるのも大事ですが、まずは働いている人の話を聞いてみたりするのが大事かなと思います。
弊社ではカジュアル面談がございますので、本当に気軽に30分程度お話ししていただくだけでも、何かのきっかけは掴めるはずです。
この記事が皆さんの何かしらのきっかけに繋がれば嬉しいです。
以上です!
もっと副島さんのことを知りたい方はこちらの記事もありますのでぜひ御覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/arts_jp/post_articles/885184
Arts Japanでは一緒に働いてくださる方を募集中です!
ご興味を持っていただけた方はまずはカジュアル面談でお話をしましょう!