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Arinos × RPAで、ロボットが業務代行する時代を「作る側」に回りたい

はじめまして。
夏風邪と夏バテを気合いで治し、今年も無事に夏を乗り越えた國井です。
今年の夏は、國井の人生を変える大きな出来事が起こりました。
それは…

味覚の変化

産まれて初めて、◯屋の牛◯を食べていて、お肉に違和感を感じたのです・・・
昨日まであんなにお肉が大好きだったのに・・・
悲しみに暮れながら味覚の変化について調べてみると、
口が味をどう感じるのか、味蕾と嗅細胞、國井の味覚の変化はどうやら亜鉛の欠乏によって引き起こされているということ。
そして、更に興味深い事実が発覚し、國井は味の世界にのめり込んでいくこととなるのですが、
この話は記事に全く関係ないのでまた今度話します。

さて、國井は現在、株式会社ArinosでRPAプロジェクトに参画しています。
日本では働き方改革が急務ということもあり、まさに今話題の『RPA』を駆使してお客様の課題を解決しているわけですが、
そもそもRPAって何?って所からお伝えしていきたいと思います!

1.RPAとは


ここ一年でよく聞くようになりましたが、
まずRPA(Robotic Process Automation)とは、要するに
「ロボットが人間の代わりに自動でPC業務をしてくれる」
というものです。ロボができることはロボに任せて、
人間はもっと生産性高い仕事しよう!ってことですね。
なんせ日本の生産年齢人口は今後40年で45%減少する見込み(※)らしいです。
※国立社会保障・人口問題研究所

2.RPA市場



国内のRPA市場規模は、3年前の20倍超え、ここから更に3年で同40倍を超える見込みです。
ちなみに国外を含めてみると2020年、世界のRPA市場は50億ドル(約5,500億円)に達すると予測されています。

ちょうど先月、RPAセミナーにLT枠で登壇する機会を頂いたのですが


金曜夜にも関わらず200人超が集まっていました!
今後期待されている領域でもあり、世の中の関心も高まっているのを感じました。

3.現場で感じるRPAについて


ビジュアルプログラミングで『誰でも』『簡単に』構築できるのがRPAと言われていますが、少しだけプログラミング知識が必要です。

こんな感じ


逆にいうと他のシステム開発のようにがっつり必要なわけではないので、
IT経験やプログラミング経験が少ないorほぼ無い方が、スキルをつける"とっかかり"としてよいのではないかとも思います。
もちろん今までITやプログラミングに携わっていた人であれば、より一層早く理解できるし、活躍が可能な領域でもあります。

また、RPAは人間がPC内で行う幅広い作業を代行することになるので、
やってみると、顧客独自のアプリケーション、サーバー、ExcelやAccessマクロなど様々な知識を吸収していかなければならず
IT人材としての成長が嫌でも促されるし、そういった成長を余儀なくされる環境が「楽しい」と感じる人は
RPA自体楽しめるのでは?と思います。

4.Arinos×RPA


RPAでの業務自動化は、その業務自体の「最適化、整理」のコンサルティングとセットで行われることが多いので、
「業務精査」をパッケージ化し提供しているArinosとRPAサービスはかなり相性が良く
ArinosでRPAを推進していくこと自体が社会に与える価値も、大きなものであると思っています。

そして、ArinosではRPAの研修だけでなく、上記「コンサル的業務整理」についての研修も併せて行われているので、
個人的にも多方面でのスキルアップができることはかなり恵まれているなーと感じます。

5.さいごに


現在、様々な業界でRPAサービスが提供されていますが、
株式会社Arinosはその中でも圧倒的なコストパフォーマンスと付加価値を提供するRPAサービスを目指し、
研修やナレッジの蓄積も力を入れて行なっています。
また、社内では新規事業立ち上げや教育、研修等も若手・マネージャー入り混じって積極的に行われているような環境なので、
・RPAサービスを一緒に立ち上げてくれる方
・将来自分で事業を持ちたい、面白い事がしたい!
って方は、是非一度お話を聞きにきてください!

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