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クラウドネイティブ内製化とPlatform Engineeringの推進がミッション!【データ/AI系リードエンジニア募集】

エーピーコミュニケーションズでは、
Azureのクラウドネイティブ/データ/AI事業拡大のため同じ志の仲間を募集中!

この事業を進めているACS事業部の中でクラウドネイティブ内製化支援を担うチームの
リーダーである土居からのメッセージをご紹介します。

▼募集要項
【AI/機械学習経験者歓迎】お客様のDXを支援。データ基盤の構築とAIモデル実装の効率化をお任せします
▼カジュアル面談申込
https://www.ap-com.co.jp/recruit/info/region_form.html

はじめに

私は、2021年からエーピーコミュニケーションズ(以下、APC)にジョインし、現在ACS事業部のEngineering Managerというポジションでお仕事をしています。
元々、大手ITベンダーや中小SIerでサーバ/ネットワークエンジニアとして働いていましたが、クラウドネイティブの技術領域で仕事ができるAPCに興味を持って転職しました。
現在、妻と子供に囲まれながら岡山県の自宅からフルリモートで仕事をしています。

昔からアニメやゲームが好きで幅広く遊んでいるのですが、事業部内には各世代のメンバーがいるので、話せば誰かしら知っていて話を拾ってくれるのが最近楽しいなと感じますね(笑)

クラウドネイティブとお客様の距離を縮めたい

私が所属するチームは、Kubernetes、CI/CD、IaCなどの技術を得意とし、Microsoft Azureを活用されているお客様への内製化支援を行っています。

クラウドネイティブな技術スタックは既に膨大な数に達しており、それぞれが目まぐるしいスピードで成長しています。日常の業務や運用を行いながら、お客様がこれらをキャッチアップするのはとても難しいと感じています。このチームの役目は、一人一人がエキスパートとして常に最先端の技術のキャッチアップをし、それをお客様に展開することで、お客様の認知負荷を下げながらもクラウドネイティブな技術スタックの恩恵を最大限に享受していただけるようにすることだと考えています。

システムインテグレーションのお手伝いをする場合もあれば、トレーニングを中心としたオンボーディングを行うこともあります。また、お客様の運用体制の中に参画して、システムの安定稼働を支えるような事も実施します。組織のレベルに応じて、直面している課題はお客様それぞれで異なります。「お客様が内製を実現するためには何が一番近道なのか」を常に考え、型にはまらない柔軟な支援を提供していくことが我々の強みでもあると感じています。

加えて、昨今ChatGPTの台頭もあり、企業内でAIやそれを取り巻くデータ利活用のモチベーションが高まっています。真の攻めのDXを実現するためには、クラウドネイティブの技術だけではなく、それらにビジネス価値を添えるための分析や予測されたデータ情報が不可欠です。そのため、AzureのDWH(Data Ware House)であるSynapse Analyticsを用いたデータエンジニアリング、Cognitive Service/Azure OpenAI Serviceとクラウドネイティブシステムへの連携、Azure Machine LearningによるエンタープライズなMLOps環境構築にも活動分野を広げ、支援の取り組みを開始しています。

現在Platform Engineeringというキーワードが注目を浴びています。
Platform Engineeringは開発者のエクスペリエンスを最大限に高めるために、セルフサービス型のプラットフォームを提供しますが、これには我々がお客様向けに体現したい事が詰め込まれた概念です。
現在、ACS事業部ではこのPlatform Engineeringの普及に力を入れており、このチームもこれらのプロダクトに関わっていく方向で活動しています。



全国から集まる技術大好きエンジニアと切磋琢磨

現在8人で、クラウドのインフラストラクチャー全般を得意とする20代~40代のメンバーで構成されています。Azureの資格を全冠制覇していたり、k8sのOperator開発が趣味の人が居たり、技術好きな人が多いです。コミュニティイベントへの参加や運営に積極的に関わったり、会社の技術ブログ執筆をしたり、KubeConやMicrosoftのグローバルイベントに深夜でもお構いなく参加したりと、これらも一部業務扱いとしながら楽しくワイワイ業務をしています。
掲げる使命は非常に高い所にあるため、常にやらなければならない事が多くて忙しい毎日ですが、お互い切磋琢磨しながら日々成長していける事に喜びを感じています。

また、基本的にフルリモートで業務を行い作業場所は問わないため、メンバーは日本全国に散らばっています。事業部のキックオフなど年に何回かはオフラインで全員集まる機会を設けています。
コミュニケーションツールは、Google Workspace , Slack , Miro , Confluence , GitHub , Azure DevOpsなどを活用し、同期コミュニケーションと非同期コミュニケーションをうまく使い分けています。お客様のプロジェクトには主に2~3名で体制を組んで対応することが多いです。チームでは、各々の主体性と自立を尊重しているため、マイクロマネジメントは行っていません。

最後に

ACS事業部は、APCの中でも社内ベンチャーと称されるほどであり、内製化やPlatform Engineeringの推進をミッションとしている全く新しい組織です。新たな市場を切り開いていくためには、新しい事に臆することなく挑戦し、失敗を恐れない気持ちがとても重要です。大変なことも多いですが、仲間と共に乗り越え成長できる環境が確かに揃っています、

このようなカルチャーにマッチする方は是非一度カジュアル面談にお越し下さい。

事業部長の熱いメッセージも、合わせてご一読ください!
Azureのクラウドネイティブ/データ/AI事業を一緒に成長させて欲しい!~事業責任者の熱い思い~

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