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ambr Interview CEO (1) | ”仮想世界ambrの構想のキッカケ”

初めまして、ambrの夛名賀(tanaco)と申します。ambrでは取締役VPoEを務めています。

現在ambrでは、Unityエンジニア及びCGクリエイターを募集しています。その募集に当たって、ambrのことをもっと知ってもらうために、ambrのメンバーへのインタビュー記事の公開を始めることにしました。

ambrのメンバーがどういう経緯や想いを持って、仮想世界ambrの開発運営に取り組んでいるか少しでも知ってもらえたらと考えています。

早速ですが、本日はその第一弾、CEOのtのインタビュー記事です。今回は最初ということで、仮想世界ambrの構想がはじまったキッカケについて聞いてみました。

t
ambr, inc. CEO
東京大学法学部卒業後、プライベートエクイティファンド、米国発AIスタートアップの日本事業立ち上げ、VR企業の取締役を経て、仮想世界を創造するambr, inc.を創業。
Twitter | @tbutcoffee (https://twitter.com/tbutcoffee)

ambr Interview CEO - 1
”仮想世界ambrの構想のキッカケ”


ー まずはambr, inc.が開発する仮想世界ambrがどういったものか説明していただけますか?

仮想世界ambrは、VRデバイスによってアクセスできる新しい仮想世界です。

ユーザーはアバターとなってambrにアクセスし、他のユーザーと一緒に様々なゲームやコミュニケーション、クリエイティブを楽しむことができます。

例えば現在のambrでは、敵からタワーを防衛したり、バーでVR飲みをしたり、カフェでテーマごとに会話したり、空間に木や家など様々なオブジェクトを配置して簡単にオリジナルな仮想空間をつくったりなどすることができます。

ドラゴン討伐イベントでは、大きなドラゴンを水鉄砲でみんなで倒します


現在はまだ登録者限定アクセスになっていますが、Facebook社のOculus Goという2万3千円のVRデバイスに対応しており、それにWiFiさえあればambrにアクセスできるようになっています。

PC不要のスタンドアローンVRデバイスOculus Goとambrロゴステッカー



ー ありがとうございます。そんなambrの世界ですが、つくろうと思ったきっかけや理由があれば教えてください。

主な理由は二つあります。一つ目はVRという圧倒的に面白いデバイスが、すでに2万3千円という普及可能な価格で存在しており、いよいよアニメや映画で観たような仮想世界が実現可能な時期がきたと判断したからです。サマーウォーズやソードアートオンライン、Ready Player Oneのような夢見た世界を実現できる段階になったと考えました。

ambrのかわいいアバター(ユーザー撮影写真)



ー VRデバイスの進化で仮想世界の実現がいよいよ可能になったと思われたわけですね。二つ目の理由は何でしょうか?

二つ目は、上記のような仮想世界を、他ではない日本から生み出したいと考えたからです。ambrの構想を考え始めたのが2018年の5月頃でした。これについては少し詳しく説明させてください。

その頃の日本は、2017年末からのバーチャルユーチューバーブームの真っ最中で、国内の多くのVR関係会社はその事業機会を活かすべく、バーチャルユーチューバー自体の運営やライブプラットフォームの開発などバーチャルユーチューバー関連事業に注力している状態でした。

一方で、グローバルなVRの市場環境を見ると、すでに人気の高いVRChatや、Microsoftが買収したAltspace、セカンドライフ創業者が開発するFigh FedelityやSansarなど、n対nのコミュニケーションを軸としたプラットフォームの開発が進んでいました。

ambr内のOne's Barで日夜行われているVR飲み



ー 国内企業がバーチャルユーチューバー関連事業に注力する中、グローバルではソーシャルな領域に注力しているという真逆の構図だったということですね。

はい。そしてn対nのコミュニケーションサービスの領域というのは、スマホ時代にはTwitterやFacebook、Instagramなど完全に海外のサービスに国内市場が支配されてしまいました。そして、このままの状況を眺めていると、VR時代も同じようになってしまうのではという危機感がありました。

一方で、日本は漫画やアニメ、ゲームなどクリエイティブが強い国だと思っています。またVRChat内の国内ユーザーの盛り上がりやバーチャルユーチューバーという日本発のカルチャー、Oculus Go発売時の日本のムーブメントを見ていると、VRは文化やクリエイティブ面では日本が先行できる勝機がある領域だと思いました。

日本がVRの時代を牽引し、また日本から世界のスタンダードになるプラットフォームやサービスが生まれる、そんな未来の実現を目指して、国内初/発のn対nのコミュニケーションを中心とした仮想世界ambrの構想がはじまりました。(続く)

ambrのはじまりの場所であり中心地Origin


いかがでしたでしょうか?

今回はambr構想のキッカケにフォーカスしてインタビューしました。

次からは他のメンバーのインタビューにうつりますが、次回以降tへのインタビューでは、ambrが実現したい世界観やゴール、今後の計画なども聞いてみたいと思っています。

Twitter ID
tanaco | @tanacooo (https://twitter.com/tanacooo)
t | @tbutcoffee (https://twitter.com/tbutcoffee)
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