左から
米川 弦樹(よねかわ げんき)
2008年4月新卒入社。大学では体育会男子ラクロス部に所属。
入社後は法人営業部に所属し、2009年から新卒採用や中途採用を兼務。
2014年4月より人事部に異動。現在は人事領域&横浜事業所責任者を兼任。
趣味:川崎フロンターレサポーター
特技:社内で誰よりも社長をイジることができる。
下川 竜平(しもかわ りょうへい)
旅行会社と営業会社で法人営業を経験し、未経験ながら技術職として中途入社。
大手企業のクラウド環境への移行プロジェクト、シンクライアント(VDI)環境構築プロジェクトなど多岐に渡るプロジェクトに従事し、プロジェクトリーダーも経験。
社内でもマネージャーとしてメンバーのマネジメント、組織形成も担当。
2019年から横浜事業所立ち上げメンバーとして、採用・営業・教育でフルスタックに活動中。
趣味:月に1度の草野球と筋トレ
宮下 佑介(みやした ゆうすけ)
中途入社。Javaエンジニアとして金融系のプロジェクトに従事。
社内では研修講師として新入社員の教育を担当。
2019年5月には、Javaの外部講師として1ヶ月間福岡勤務。
2019年6月より、横浜事業所立ち上げメンバーとして、採用、営業、教育を担当。
趣味:映画鑑賞、ランニング。
3人になるまでの経緯
ー 下川さんの想いからこの横浜事業所がスタートしたわけですが、どういう経緯でこの3人になったんですか?
下川:想いは入社当時からあって、動き出すきっかけになったのは福岡事業所の工藤さん(福岡事業所責任者)、村田さん(福岡事業所責任者)と飲んだ時だね。1人でやっちゃいなよって言われて。
ー 1人で立ち上げはカオスですね。(笑)
下川:そう。でもカオス楽しみたいってのもあった。
ー すごいチャレンジ精神ですね。
下川:でも結局1人では効率が悪すぎて、宮下さんに声を掛けましたけど。
宮下:なんで俺だったの?
下川:きっかけはダーツ部。視野広いなぁと思ってて。
宮下:あーー。あったね。よく周り見ちゃう癖があるので。
下川:そこから社内でも仕事の話とかもよくしてたから、開発分野で頼りになりそうだなと思ったっていうのもある。
ー 思っていたよりも軽いノリですね。(笑)
下川:そうだね。それからは2人でずっと打ち合わせしてたかな。
宮下:あの時期はほぼ毎日終電までやってたね。
下川:考えているときはすげー楽しくて、「絶対やってやるぞ」って思ってたんだけど、幹部会議でなかなか提案が通らなくて、3回目で死にかけた。
宮下:それから下川さん数か月消えたよね。
下川:プロジェクト炎上するし、体調も崩すし大変でしたよ。(笑)
宮下:下川さんが消えたから、僕と飯塚さん(人材育成領域責任者)でやる話も出たんだけど、下川さんならきっとまた立ち上がるだろうなと思って待ってました。
米川:下川さん復活したと思ったら米川の横取りね。
ー ここで米川さんが奪い取ったんですね。(笑)
下川:復活してから米川さんに相談して話を聞いてもらってたら、だんだん目輝かせ始めていつの間にか、「え、米川さんやるの?」見たいな。
ー これまた軽いノリですね。(笑)
米川:話聞いてたらやりたくなっちゃったんだよね。今まで通らなかったけど、俺もやりたいって提案したらワンチャンあるんじゃねみたいな。
下川:結果、ワンチャンありましたね。
米川:そこで改めて僕から宮下さんに一緒にやろうと声を掛けて、正式に3人でスタートしたね。僕と下川さんのペアだと技術研修スキルが足りないんで。事業所を立ち上げるには補完関係が大切で、僕と下川さんにはないスキルを持ってるから宮下さんは必要不可欠でしたね。
宮下:WBUを延長か、プロジェクトに戻るかなどいくつか選択肢があったけど、事業所立ち上げに関われる機会ってそうそうないからすぐ決断しましたね。
下川:決断早かったよね。
宮下:幹部会議でボロクソにたたかれる下川さんを横目で見て楽しかったからはやく助けてあげようと思って。
下川:助けてくれてありがとう!
ー やりたいっていう想いから、ノリと勢いでこの3人になったって感じですね。
下川:やりたいという熱量と勢いは大事だったね。まずは行動に起こして、そのあとのことはその都度考えればいいよ。
横浜事業所の魅力とは?
ー その勢いの良さが、約半年での立ち上げ実現につながったんですね。6月にオープンしてからもう3か月経ちますが、どうですか?
下川:エラーだらけの3回10失点コールド負けから、甲子園優勝目指す感じですね。夏なんで。
米川:走りながら考えています。東京本社とみなとみらいの間で。
宮下:崖から落ちながら飛行機組み立てて飛ぼうとしてる感じですね。
ー 大変ということで良いですかね。じゃあ、横浜事業所の魅力を教えてください。
米川:組織がまだ全然出来上がっていないから、スタートアップメンバーとして一緒に組織を作り上げていけるのが最大の魅力かな。
宮下:こういう経験ってなかなかできないと思うから、めっちゃ魅力的な部分ですね。
下川:あとはこのオフィスも良いよね。We work の使い心地やばい。うちが入っている10Fはまだ空いててゆとりあるから自由に使えるし、ネット環境とか業務環境が充実してて生産性爆上がり。
ー 僕もこのオフィスめっちゃ好きです。ビール飲み放題だから。
下川:業後いつもビール飲んでるもんね。ヒューガルデン。
宮下:今は採用拠点としてメインに使ってるから、採用ブランディングの観点でもプラスに働いてると思う。
下川:あとは、景色が良いとか、BBQ会場近いとか?
米川:毎日海眺めれるとか、夜景が綺麗とか。
宮下:薄いですね。
メンバー全員で横浜の色を創る
ー 今は採用をメインにやっていますが、横浜に応募してくる人はどんな人が多いですか?
宮下:チャレンジ精神がある人とか、野心的な人が多いかなと思う。
米川:そうだね。会社ってやっぱり制度や基盤がしっかりしている方が働きやすいと思うんだけど、横浜に応募してきてくれる人は、事業所立ち上げに興味があるとか、会社と共に自分を成長させたいとか、上昇志向の強い人が圧倒的に多いね。
宮下:ファミリーになりたいって言って来る人もいますよ。外国籍の応募者も意外と多い。
下川:確かに、外国籍の人めっちゃ多いね。俺もみんなとファミリーになりたい。
ー そんな数ある応募の中で、どんな人と一緒に働きたいですか?
米川:大前提として、ALHのミッションスタイルにフィットしている人。その中で、カオスを一緒に楽しめる人とか良いなって思う。
ねじ1本外れてるぐらいの、良い意味でぶっ飛んでいる人とか魅力的だと感じます。
宮下:僕らと一緒になって横浜事業所を創りあげていってくれる人が良いですね。受け身にならず、自分が組織を作っていくという当事者意識を持っている人。
下川:カオスを一緒に楽しめるファミリーになりたい人ウェルカム。
ー これからどんな組織を作っていきますか?
下川:個性的な野武士集団、桓騎軍(キングダム)みたいな。(笑)
米川:東京本社にも福岡事業所にもないような色を出したいね。立ち上げたばかりで拡大しか選択肢がないわけだから、どんどんチャレンジして組織を拡大していきたい。
宮下:横浜の色出したいですね。
下川:拡大しまくって5年ぐらいカオスでも良いな。
宮下:5年は長いっす。
米川:ちょっと落ち着かせて。個人的には横浜事業所を拡大して、基盤が出来上がって強い組織に仕上がってきたら自分のポストを下川さん、宮下さんに譲りたいね。
下川:じゃあ米川さんは新たに札幌事業所作ってください。
宮下:札幌良いね。
米川:痛風になるのが目に見えるわ。
宮下:将来的にはSES事業だけでなく、横浜ならではの新サービスを創りたいですね。挑戦できる環境はあるので。
下川:全員リーダーみたいなマネジメント軍団とかよくない?
宮下:全員まとめたがりみたいな?横浜をまとめるのが大変になるわ。
下川:こんな感じで記事もうまくまとめてください。
ー 無茶ぶりがすごい。(笑) ありがとうございました。