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福岡から夢を叶える!声優スタジアム2019のその後 潜入レポート! vol.3 - 収録・受賞者インタビュー編 -

こんにちは!アカツキ福岡 広報担当の尾園です。

vol.1、vol.2と「声優スタジアム」にフィーチャーした記事をお届けしてきましたが、ついに最終章となりました。
ラストとなるvol.3では、収録の様子、そして、声優スタジアムで特別賞を受賞した金丸 莉子さん・三角英恵さんのお2人のインタビューをお送りしたいと思います!


福岡から夢を叶える!声優スタジアム2019のその後 潜入レポート! vol.1 | 株式会社アカツキ福岡
こんにちは!広報担当の尾園です。 突然ですが、みなさんは「声優スタジアム」というコンテストをご存知ですか? 声優スタジアムとは、 福岡のラジオ局CROSS FMが運営を行なう、声優を目指す中高生を対象にした、公開声優コンテスト です! ...
https://www.wantedly.com/companies/aktsk/post_articles/228379
福岡から夢を叶える!声優スタジアム2019のその後 潜入レポート! vol.2 - インタビュー編 - | 株式会社アカツキ福岡
こんにちは!アカツキ福岡 広報担当の尾園です。 前回は、声優スタジアム受賞者の稽古現場潜入レポートをお届けしました。 記事の中にもあるように、声優スタジアムは、 福岡のラジオ局CROSS FMが運営を行なう、声優を目指す中高生を対象にした、公開声優コンテスト です。 ...
https://www.wantedly.com/companies/aktsk/post_articles/230903


# スタジオ入り、そして収録

収録は3月上旬。CROSS FMのスタジオで行われました。
シンデレライレブンのシナリオライター兼演出担当の植木さんも一緒にブースに入り、まずは打ち合わせを行います。機材やマイクがあるのを見ると、ドキドキしてきますね。



打ち合わせが終わったら、金丸さん、三角さんの順に1人ずつ収録がスタート!
ブースの外で見守りながら指示をする植木さんの声に、2人も真剣な表情で応えます。



金丸さん、三角さんがキャラクターと真剣に向き合ってくれたことや事前に稽古が実施されていたこともあって、収録はスムーズに進行していきました。
途中で休憩を挟みつつ、終始和やかなムードで無事に終了。終わったあとの2人の顔にも安心の様子が伺えます。


さて、ここからは、金丸さんと三角さんが演じたキャラクターのイラストとともに、2人のインタビューをお届けします!


# 声優スタジアム受賞者インタビュー


― 「声優スタジアム」を受けた経緯を教えてください。

三角:今通っている学校に「声優スタジアムが開催される」というお知らせが入ってきたことがきっかけです。やっておいて絶対に損はないし、と思って。
また、予選だけでもアドバイスがいただけるというお話を聞いていたので、やろう!という感じでした。そこから来年、再来年などで上にいけたら良いなという気持ちでした。

金丸:私はずっと声優に憧れていたんですが、中学生のときはバドミントンをやっているスポーツ少女だったんですよね。だけど高校入学をきっかけに、「声優になりたい!」という気持ちが強くなって、オーディションを探していたところ、そこで見つけたのが声優スタジアムでした。
このことを父に相談したら、「そんなに簡単にうまくいくわけもないだろうから、勉強として受けてみたらいいんじゃないか」と言ってくれて。それで受けてみることにしました。

― 受賞が決まったとき、どんな気持ちでしたか?

三角:声優スタジアムは予選で受かった人だけが決勝にいくんですが、予選の合否発表のメールで、落選の連絡が来たんです。「あ、やっぱり落ちたんだ。」って何も思わなかったんですけど、敗者復活戦に参加できることになって「え、私が?」と。
予選落ちから敗者復活戦に行けたときも、敗者復活戦から決勝に行けたときも、決勝で受賞したときも全部「え、私が?」という感じでしたね。端から受賞できるなんて思ってもいなかったので、驚きが大きかったです。

金丸:三角さんと同じで、私も敗者復活戦からだったんです。予選のときに父がスタジオまで来てくれていたので、スタッフの方にどのくらいの人が受けているのかを聞いてみたらしいのですが、200人ほどいたみたいで。それだけ受けている人がいるなら難しいなと思っていました。なので、敗者復活戦に残れただけでも嬉しかったですし、決勝に行く人の中で自分の名前を呼ばれたときは、特別賞をいただいたときよりも興奮していました。

あと、決勝でのエントリーナンバーが4番だったんですが、予選のエントリーナンバーは64番だったんです。それでなぜか決勝のナンバーを64番だと思い込んでいて。特別賞が発表されるときに「4番」って呼ばれて、一瞬、時が止まりましたね。「…え、私?!あれ?4番だったっけ?」って。(笑)すごく驚きましたが、本当にうれしかったです。

また、植木さんに出会えて、声が好きだと言ってもらえたことで、本当に出会いは大事だなっていうのを実感しました。チャレンジしてよかったなと。

― 2人とも敗者復活戦から今回の受賞まで進んだということに驚きました。本当におめでとうございます!では、収録を終えての感想を聞かせてください。

三角:やっぱり終わって一言目に言えることは、「楽しかった」ですね。
ずっと緊張してたんですよ。今日来るときも歩きながら「大丈夫かなあ、声出るかなあ」って。でもこういう和やかな空気で楽しく、だけどちゃんとキャラクターと向き合えたことがうれしかったです。
「え、私が?」と思ってた頃の自分から、だいぶ変われたんじゃないかなと思っています。

金丸:私も楽しかったです。でもやっぱりマイクの前に立つことはなかなかないので緊張しました。ヘッドフォンをつけることもないですし。なので新鮮な気持ちでチャレンジできたと思っているんですが、いまだに信じられないところもあったりします(笑)

とはいえ、自分の声がシンデレライレブンを応援してくれているユーザーさんに届くというのはうれしいです。この作品に携わることができて本当によかったと思っています。

― 最後に、今後の目標などあれば教えてください。

三角:声優スタジアムは、具体的に声優を目指そうと思ってから初めて受けたオーディションでした。これからもいろんなオーディションに挑戦していこうというやる気が、ここで上がったかなって思います。なのでたくさんチャレンジしていきたいです。

金丸:私もオーディションは初めてだったのですが、これからも自分で動いていかないと始まらないなと思ったし、またどこかで縁がつながるかもしれないなと感じています。今後もこれを糧に、自信を持っていろんなことにどんどん挑戦していこうと思います。


2人ともありがとうございました!収録まで本当にお疲れさまでした。
ここで学んだことを活かして、ぜひいろいろなことに挑戦していってほしいなと思います。
今後の活躍にも期待が高まりますね!

ここまでお届けしてきた「声優スタジアム」のその後の潜入レポートを読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
溢れるたくさんの想いが届いていたらうれしいです。


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