私は現在、育児休業を取得中です。
めまぐるしく情報がアップデートされていくこの業界で、お休みをいただくことは正直不安もありましたし、育児をしながら職場復帰ができるのか想像がつかず戸惑っていました。ベンチャー企業であるリクリエにとっては前例のないことですので、会社に迷惑をかけてしまう・・・という不安も。しかし、中西社長とリクリエの社員全員が暖かくサポートをして下さっており、無事出産を終え、来年度からの復帰を予定しています。
具体的に、どのようにそれぞれの期間をサポートしてもらい、乗り越えたかを以下にまとめてみました。
妊娠中
急な通院や体調不良/平日しか受診予約が取れない
→別日や勤務時間の調整で対応、及びほかの社員へ引き継ぎ
育児休業中
次々アップデートされる情報についていけない
→空き時間に会社のチャットを見て、変化を把握する。
少しの空き時間に仕事をしたい
→リモートでできることを、できる時間に行えるように
※子どもがお昼寝の間に30分/夜子どもが寝付いてから1時間半の計2時間など
育児休業明け
育児・家事との両立
→時短勤務+リモートを併用して、子供との時間も大切に
ここで少し、海外の働き方改革を紹介させてください。
アメリカ 残業せざるおえないときは、会社がベビーシッターや預かり所を準備する
北欧 早朝6時などから仕事を始め、ランチタイムは必要最小限で16時には帰宅する。
イギリス 働き方のメニューがあり、子供と共に夏休みが取れたりする
日本では考えられないですよね。
でも中西社長はこれも有り、と考えられています。AIをフル活用することで、やらなければならないことを減らし、technologyを活用して会社にいる時間を減らすことは、女性の社会進出の大きな手助けとなることに違いありません。家事や育児と仕事の両立のポイントはリモートです。この体制をより強化することで、さらに女性が働きやすい会社になると見込んでいます。働く環境をより良くすることに、会社を上げて尽力しています。
ママでもリクリエで働きたい、社会で活躍をしたい、という強い気持ちがあれば、会社は全力でサポートしてくれます。