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「東京ガス」と資本業務提携を締結し、共同で新規事業の検討を開始

帳票電子化ツール「JoyCoMES Re」と連携し、事業者の環境・データ経営を推進

旅行を中心としたオフライン体験のDXを推進するaipass株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎、以下 アイパス)が国内大手の総合エネルギー企業である東京ガス株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:内田 高史、以下 東京ガス)と資本業務提携を締結し、共同で新規事業の検討を開始いたします。新規事業の検討の一貫として、Experience System『aipass』と帳票電子化ツール「JoyCoMES Re(ジョイコメスアールイー)」のシステム連携に取り組み、さまざまな事業者の環境・データ経営を推進してまいります。

■ 資本業務提携の背景と目的

アイパスでは、宿泊・旅行を中心としたオフライン体験のDX推進を目的に、共に業界の課題解決を行うパートナーとの連携を強化し、『aipass』の機能開発と普及に取り組んでいます。

東京ガスとは、2021年3月に業務提携を開始してから、同社の保有する販売網やサポート体制などの安定した基盤とアイパスのDXに関する知見やソリューションなど、両社の持つケイパビリティを相互に活用することで、宿泊・旅行業界を中心とした事業者の経営支援を推進してきました。

そして、この度の資本業務提携では、宿泊・旅行業界に留まらないさまざまな事業者の環境・データ経営の推進を目的として新規事業の検討を開始し、「より良い体験をすべての人に提供する」というミッションの早期実現を目指してまいります。

東京ガス株式会社
https://www.tokyo-gas.co.jp

業務提携に関するプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000053725.html


■ 「JoyCoMES Re」との連携について

両社では、事業者の環境・データ経営を推進する新規事業の一貫として、『aipass』と、東京ガスの保有する帳票電子化ツール「JoyCoMES Re」の連携を目指します。本連携により、今まで紙やExcelベースで管理していた帳票類を『aipass』上で管理できるようになり、現場作業や事務処理の効率化が実現できるほか、迅速かつ適切に経営判断ができる体制の構築が可能になります。

アイパスでは、今後も東京ガスと様々な事業者の環境・データ経営を推進することで、旅行を中心とした人々のより良い体験を設計・提供してまいります。


帳票電子化ツール「JoyCoMES Re」
「JoyCoMES Re」は既存のExcel帳票を元にタブレット等での操作画面を構築し、帳票への直感的な入力を可能とする帳票電子化ツールです。「記録・報告業務」における作業者の記録・転記・報告作業が「現場」で完結することに加え、管理者の承認工程もアプリ上で完結することで、職場全体の「記録・報告業務」における工数削減・効率化を支援し、ペーパーレス化を推進します。
https://eee.tokyo-gas.co.jp/lp/joy/comes/lp/

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