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ライバルはペリー!?黒船に乗って商談に向かう YOLO JAPANの営業マン

人手不足に悩む企業に、初めて外国人を採用採用する際のコツを伝授する営業マン。

第二の開国時代、新しい価値を提供する醍醐味について皆さんにお伝えしたいと思います。

こんにちは。 YOLO JAPAN で営業をしています、木林真俊です。

僕の役割は、日本の企業に「外国人の採用を提案」する事です。人手不足が深刻化する現在の日本ですが、外国人を採用する事に対してその一歩を踏み出せない企業がまだまだ沢山存在します。

「外国人は言葉が通じない。」「日本の文化と違うから。。」「不真面目だから。。」

まだ外国人を採用した事が無い方は、できない理由を仰りますが考えてみると、そもそもやった事がないから「知らない」だけなんです。

人は知らない事、やった事がない物を否定します。でも外国人を採用した企業さんにお話を聞いてみると

「身振り手振りで分かりあえるよ。」

「向こうの文化を理解しつつ、日本の文化も教えてあげてるんです。」

「ベトナム人はとっても真面目ですよ。」

と全く逆のイメージが返って来るのです。プールに入る前は水が冷たいと感じますが、入ってみると慣れてなんてことない。

なんでもやってみるとなんとかなるものです。

僕の仕事は、そんな「やった事がない」事を、他の成功事例や自分自身の体験を通じて提案していく事だと思っています。

飲食店だと人手不足でランチを休業する事にした。お店も人が集まらないから2号店を出せない。折角のビジネスチャンスを逃してしまうのは勿体ない事です。

よく人材サービスとしてのカテゴリで言うと競合他社は A社です、B社ですといったお話になりますが、私達のライバルは江戸末期に黒船に乗ってやって来た「ペリー」です。

なぜ「ペリー」なのか。

ペリーは黒船に乗って日本へ開国を求めてやってただけではなく、その手に「新しい考え方」を持って、今までの常識を打ち破るような様々な技術や政策を導入しました。

今、「日本という国で、外国人が日本人と同じように働いて生活できるようにする」と僕らが言っても、現実味がないように思われるかもしれません。

確かに今まで僕らは、日本という国で戦後の復興から高度経済成長にを経て、つらい時期を日本人だけで頑張ってきました。ただ、今の日本はどうなっているかというと、およそ270万人の外国人が日本で生活していて、110万人の外国人が日本で働いています。

今や日本を支えているのは「日本人だけ」でははなく、多くの国の方を借りています。そして、これからも彼らの力が必要となります。

だから僕たちは、ペリーと同じく「今までなかったような新しいこと」にチャレンジしているのです。

これまで、日本人で運営していた業務に、外国人を採用する事は簡単ではないかも知れません。コミュニケーションや文化の違いといった日本人同士では考える必要すら無かった事も考える必要があります。

まだまだ日本の多くの企業は、外国人採用に及び腰になっています。私達はそんな、チョンマゲを結っている皆さんに、外国人採用で広がる未来を提供したいのです。

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