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【 いよいよ「夫婦控除」?! “働く”の変革 】

昨日の日経新聞で、
《政府・自民党が専業主婦世帯を優遇する所得税の配偶者控除を見直し、共働き世帯の税負担も軽くする「夫婦控除」を早ければ2018年1月にも導入する検討に入った》
という記事がありました。

いわゆる「103万円の壁、130万円の壁」の崩壊です。

今まで扶養内でいるために収入を抑えていたのが、垣根がなくなり、税金や健康保険、年金などの支払いを気にしなくて良いことになります。

自分のキャリアUP、やりがい、条件など、自由に選択できるチャンスになります。

しかし、専業主婦やパート主婦がいきなりバリバリ稼ぐことが現実的に難しかったり、子どもが小さくてフルタイム勤務ができなかったり、ブランクがあったりと、
『働きたくても働けない』という問題があります。

今まさに、この社会問題解決に向けて取り組んでいるのが、
当社の就労支援事業である「ママワークス」です。

労働力は今後ますます低下していくなかで、
女性の社会進出が重要な鍵を握っています。

「会社に属し外勤する」という働き方だけでなく、
現代の多様性に合わせ、働き方ももっと自由でよいはずです。

当社は“Work Inovation”をテーマに、
全国で活躍する在宅ワーカーを1000名以上抱えています。

働く機会の創出と同時に、クライアント企業様には柔軟性の高い
オンラインマーケティングを提供しております。