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「人が主役」の会社は、9周年の祝い方もひと味違う。ADrimパーティーレポート!

こんにちは!ADrim採用/広報担当の成田です🌟

前回公開した「ADソリューション事業の取り組み | マーケティングデータの活用やクラウドツール開発の現場を紹介」では、

どんな課題からツールが生まれたのか、
なぜ今「データ」がこれほどまでに求められているのか、
そして、この環境で働くことでどんな未来が描けるのか。
など、ADソリューション事業の“裏側”についてご紹介しました✨

▼こちらの記事

ADソリューション事業の取り組み | マーケティングデータの活用やクラウドツール開発の現場を紹介 | 株式会社ADrim
こんにちは!ADrim採用/広報担当の成田です🌟前回ご紹介させていただいた「ADrimのデジタルマーケティング事業の全貌」が急上昇ランキングにランクインしました!👏▼こちらの記事そこで、今回はA...
https://www.wantedly.com/companies/adrim/post_articles/966768


今回は、いつもと少し趣向を変えて、社内イベントの様子をお届けしたいと思います!

というのも、ADrimはこの4月で創立9周年を迎えました🎉
それを記念して、日頃の感謝を込めた社内パーティーを開催
仕事も遊びも本気なADrimらしい、あたたかくもパワフルな時間になったので、ぜひ皆さんにもその雰囲気を感じていただけたらと思います🍀



ADrim創立9周年!

― 感謝と未来への決意を込めた、節目の記念パーティー

2025年4月、ADrimは創立9周年を迎えました。
この9年間で培ってきたたくさんの出会いや経験、そして仲間との絆に感謝を込めて、社内で「創立記念パーティー」を開催しました。

当日は、各拠点のメンバーが一堂に会し、代表挨拶や乾杯、手の込んだ料理と演出、そして笑いあり感動ありのコンテンツが盛りだくさん。
ADrimらしい“遊びも本気で楽しむ”文化と、“人を大切にする”社風が詰まった、あたたかくもエネルギーあふれる時間となりました。

10期目に向けて、これからのADrimがどんな進化を遂げていくのか。
その未来を思い描きながら、仲間と共に過ごした1日を、レポート形式でお届けします📸



パーティー開幕!温かい拍手と笑顔でスタート


会場に集まったメンバーの前に登場したのは、今回のパーティーの司会を務めてくれた2名。
明るくテンポのいい掛け合いで、会場は一気に和やかなムードに包まれました。

今回の運営は社内の中で有志のメンバーを募って会場選びから当日のタイムライン、備品の準備まで、ひとつずつ丁寧に形にしていきました。


各テーブルから自然と送られた拍手に、「みんなでつくるイベント」というADrimらしさを強く感じた瞬間でした👏


そして、いよいよパーティーの開幕を告げる乾杯のご挨拶へ。
今回ご指名を受けたのは、第3マーケティング部 部長の増子さんです。

温かさと誠実さのにじむスピーチが印象的でした👀

「2016年に1人で始まったADrimが、2025年度でついに10期目。
国税庁のデータでは、10期まで続く企業はわずか6.3%と言われています。
ここまで続けてこられたのは、石上社長をはじめ、今日ここにいる皆さんのおかげです。」

「今日はこの素晴らしい日を、しっかり味わって。
そしてまた、来期の糧になるような時間にできればと思っています。」


最後は、ADrimのさらなる発展と、メンバー一人ひとりのご多幸を願って――

「乾杯!」

グラスを高く掲げるその瞬間、笑顔と拍手が自然に湧き起こり、
和やかさとエネルギーに満ちたADrimらしいパーティーが、いよいよスタート!



春を感じる料理と、ちょっとした“仕掛け”たち


今回のパーティーでは、せっかく集まるみんなに少しでも“わくわく”してもらいたくて、春らしい色合いと季節感をテーマにした料理と演出をご用意しました🌸

料理は、全11品+デザートのビュッフェ形式。
見た目も華やかで、盛り付けの楽しさも味わえるよう、メニューの並びや彩りにもちょっとした工夫を散りばめました。
実際に「この料理おいしそう!」「並び順かわいくない?」という声があちこちから聞こえてきて、こっそり嬉しかったです☺️


さらに今回は、“パーティー専用紙袋セット”もひとりひとりにお渡ししました。中身はこんな感じです👇

  • オリジナルお菓子セット(帰ってからも余韻を楽しんでいただけるように)
  • 席札カード(テーマカラーに合わせた春っぽデザイン)
  • パーティーの進行ガイドや参加者紹介をまとめたハンドブック

ちなみに、席札カードはこんな感じの手首に巻けるタイプで制作しました!

引用元:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2006/18/news073.html

引用元:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2006/18/news073.html


駅名の部分を参加者の名前にして、両端をADrimのロゴにすることでオリジナリティがあって分かりやすい席札になりました👏

「こういうの、ちょっとテンション上がるよね」って思ってもらえるような、小さな仕掛けを重ねることで、“ただ集まるだけじゃない時間”をつくれたらという想いを込めています。

そして、このセットのお菓子は社員が用意してくれましたが、ハンドブックと席札については
なんとインターン生のメンバーが企画〜制作まで担当してくれました!✨

インターン生であっても、企画から制作までを一貫して任せてもられる裁量権の大きさと信頼関係は、ADrimの「人が主役」というモットーを改めて感じた一面です😊



究極のディベートバトル!


― 本気で語って、笑って、学んだ20分

今回のパーティーで、個人的に一番ドキドキしていたのがこのコンテンツ。
その名も「究極のディベートバトル」

普段はあまり語り合うことのない“人生の価値観”をテーマに、チーム対抗で熱く(時にユルく)語り合う真剣勝負です。


今回のディベートテーマはこちら👇

「幸せな人生に必要なのは、“お金”? “自由な時間”? “愛”? それとも “知識”?」


誰もが一度は考えたことのあるテーマですが、価値観が異なるからこそ面白い。
そして今回は、“個人の意見”ではなく、チームに割り当てられた立場を代表して論じるというスタイルで挑戦してもらいました!

プレゼンターのみなさんには3分間の持ち時間で、与えられたテーマの良さをプレゼンしていただき、相手チームからの質疑応答(反論タイム)にもバッチリ対応。
その様子は、思った以上に本気で、そして思った以上に笑いあり。


  • ロジカルに数字を交えて語る人
  • 実体験を絡めて説得力をもたせる人
  • 笑いとエモさを織り交ぜて場をつかむ人



それぞれが自分らしいスタイルでテーマに向き合い、想像以上に引き込まれるプレゼンばかりでした。

審査基準は「主張のわかりやすさ」「インパクト」「チーム感」。
全員で議論を支え合いながら、最優秀チームとMVPプレゼンターが選ばれる場面では自然と拍手が広がり、イベントとしても一つのハイライトになった気がします。

個人的には、真剣に語る中でポロッと出てくる“その人らしさ”や、“意外な一面”が見えたことが嬉しかったです。
そして、聞き手として見守ってくれたチームメンバーの温かさも、やっぱりADrimだなあと思えるひとコマでした。


プレゼンターの皆さん、本当にお疲れさまでした👏



ADrim秘蔵写真クイズ!


― 「これ、誰だと思う?」で盛り上がる大爆笑の時間

お腹も落ち着いてきたタイミングでスタートしたのが、もう一つの目玉コンテンツ、 「ADrim秘蔵写真クイズ」です!

今回のクイズは、チーム対抗で行う写真当てゲーム。
社内メンバーの子ども時代の写真や過去のレアショットを見て、「これ誰!?」を当ててもらうという、超プライベート感満載の企画でした。

なかには“芸能人風ショット”や“学生時代のあどけない笑顔”まで飛び出し、チーム全員で本気で頭を抱えている姿が印象的でした。

会場の反応も本当に温かくて、正解発表のたびに「あ〜!なるほど!」「うそでしょ!?」とリアクションが止まらないほどの盛り上がりでした。


このコンテンツのいいところは、“知らなかった一面”に触れられること
いつも一緒に働いているメンバーでも、昔の写真を通じて意外な共通点やギャップが見つかると、自然と距離がぐっと縮まりますよね。

準備してくださった皆さん、そして写真を提供してくださった勇気ある(⁉)方々、本当にありがとうございました!



部門長からの言葉と、ひとつになる瞬間


― 9年の歩みに感謝を、10年目への想いを胸に

コンテンツの締めくくりとして、各部門長からのご挨拶がありました。
この1年で向き合ってきた挑戦や、それぞれのチームの雰囲気、仲間への想いを言葉にする姿は、とても印象的で静かに心に残る時間でした。

その中で代表・石上の言葉を紹介します。

「2016年4月1日に、ひとりでADrimを始めたところから、今こうして力強い仲間と共に会社を続けられていることが、本当に嬉しいです。
当時は今と比べると売上が少なく、月末の支払い額と戦う日々もありました。でも、たくさんのクライアントに支えていただき、がむしゃらに頑張っていた時代が、今につながっています。」

「そして1人、また1人と仲間が増え、昨年は自分の夢の一つだった“社員の結婚式に出席する”という経験も叶いました。今期からは、さらなる組織強化に向けたチャレンジが始まります。
いつかその挑戦が達成できた時に、今この瞬間の思い出が、皆さんにとって“精神的にも経済的にも”財産になってくれたらと思っています。」

「正直、僕は不甲斐ない社長かもしれません。でも、そんな僕だからこそ、こうして日々力強い仲間に支えてもらえているんだと、心から感謝しています。」


石上らしい、少し照れながらもあたたかく、まっすぐな言葉に、会場が静かに聞き入りました。
創業当時から変わらない「人を大切にする」姿勢と、これからの挑戦に向けた想いが、じんわりと伝わってくる、そんな挨拶でした。


そして最後は、恒例の集合写真タイム📸
自然と笑顔になってしまうようなあたたかい空気の中で、グラスを掲げてパシャリ。
それぞれの表情に、感謝と決意がにじんだ、素敵な一枚になりました。



おわりに

― “人が主役の会社”で働くって、こういうことかもしれません。

ADrimの創立9周年。
この節目のパーティーを通じてあらためて感じたのは、「人が主役になる会社って、やっぱり強い」ということでした😌


真剣に仕事に向き合いながらも、こうして思いきり笑い合える仲間がいる。
運営も、盛り上げ役も、プレイヤーも、みんながそれぞれの場所で「誰かのために」動いている。
そんな空気が、ADrimのカルチャーには自然と根付いている気がします✨


もし今これを読んでくださっている方の中に、
「人を大事にする会社で働きたい」
「楽しさも、成長も、どちらも諦めたくない」
そんな想いを抱いている方がいれば、ぜひ一度ADrimを覗いてみてください。


私たちはこれから、10期目という新たなフェーズに進んでいきます。
新しいチャレンジも、変化もきっと増えると思います。
でもきっと、“人を真ん中に置く”というスタンスだけは変わらないまま、また前に進んでいけると信じています。


次にご一緒できるのは、この記事を読んでくださっているあなたかもしれません。
その日がくることを、楽しみにしています!🌱



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あなたとお会いできる日を、チーム一同楽しみにしています。


株式会社ADrim

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