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「やりがいは、チームメンバー同士のつながりをよろこびに変えられていると実感できた時」adishメンバーインタビュー/イネーブルメント事業部 小森香苗

こんにちは!
アディッシュ株式会社採用担当の村山です。

adishメンバーインタビュー第8弾!
今回からは、イネーブルメント事業部でスタートアップ企業のカスタマーサクセスを担当するチームのメンバーインタビューです!
1人目はプロジェクトマネージャーの小森さん。

現在チーム立ち上げ真っ最中の小森さんから、新チーム立ち上げのやりがい、これから目指すゴールについてお伺いしました(^^)/

▼プロフィール
2019年6月入社

大学卒業後、アパレル業界に就職。
店長経験1年を経てキャリアアップが望めないと感じ、思い切って転職を決意。
マネジメント経験を活かして教育業界のスーパーバイザーを1年ほど勤めるも、上司からのパワハラに合い、2019年に2度目の転職をする事に。
2019年6月アディッシュ株式会社に中途で入社。 業界未経験の中、大手クライアントへ常駐し、モニタリングチームSV経験1年を経て2021年からマネージャーに昇格。
その後、主にスタートアップのクライアント中心にプロジェクトマネジャーとして、新チームの立ち上げや、エデュケーション・オンボーディングプログラムを開発中。

Q:アディッシュに入社した理由

マネジメント経験が活かせる職で探していたところ、モニタリング業務という、これまで聞いた事のない業務に興味が湧き、受けてみようと思ったのがきっかけでした。
アディッシュを知っていくにつれ、フリー・フラット・オープンを大切にし、手を上げればどんどん任せてもらえる社風だと知り、その当時転職の軸にしていた「ゴールに向けて自分で施策を立案した上で、周囲を巻き込んで一体感を持った組織を作る事で、顧客や組織を成功に導きたい」という働き方が実現できると感じたからです。

Q:現在の仕事内容

スタートアップのクライアントへ、電話・メール対応を通じてカスタマーサクセスが提供できるようなワンチームを1から作っています。
具体的には、社内初となる電話・メール対応ができる新チームの立ち上げを行っています。 新チーム立ち上げに伴い、エデュケーションプログラムを開発し、中途社員の新人研修で開発したプログラムを実戦しながらアップデートを加えていき、次回の新人研修に向けてプログラムを準備中。
また、中途社員用に開発したプログラムにヒントを得て、アルバイト採用後のオンボーディングプログラムを開発し、アルバイトに向けて実戦中。
今後は振り返りを行いながらアップデートしていく予定です。

Q:仕事をするうえで気を付けていること、心がけていること

学生時代の恩師から教わった「守破離」を大切にし、カウンセリングの師から教わった「Iメッセージ」を心がけています。

「守破離」
守:まずは、この人からこれを学ぶと決めたら、基本がきちんとできるようになるまで教わった事を徹底的に守ります。
破:次に、自分で工夫してみてこちらの方が良いと感じた事を取り入れていきます。
離:「守」「破」を経て自分らしい、自分にしかできない型を作り出していきます。
「Iメッセージ」
主語を自分に置いたメッセージで相手に伝えます。

Q:現在の仕事のやりがい

0から1を作り出すのは難しいとよく聞きますが、実際にやってみたらその通りで、社内でフローが確立していないものを新しく作っていく、というのがここまで大変だとは思ってもみませんでした。
その分、会議の進め方や文章でのコミュニケーションの質を上げたり、優先順位をしっかり見極めるなど、時間の使い方を工夫しないと業務が回らないので、それぞれ工夫して効率的に仕事を進める事で、コスモポリタンなスキルが身についているという実感が得られました。
また、作成したプログラムを実戦する中で、チームメンバー同士のつながりをよろこびに変えられていると実感できた時にやりがいを感じます。

Q:チームの雰囲気

まだできたてのチームですから、これから如何様にも雰囲気を変えていけると思っていますが、チームメンバーに共通している事は「未来を見ている」という事です。

Q:どんな方と一緒に働きたい?

スタートアップ企業と多く関わる事になりますが、スタートアップ企業は変化が非常に激しいです。 そういった激しい変化にも柔軟に適応できるメンバーと一緒に働きたいですね。

Q:最後に一言!

新しい事にチャレンジしたい、コスモポリタンなスキルを身に付けたい、やりがいを持って仕事に取り組みたい人にはうってつけの環境がここにはあります。

新たな仲間を募集中です!
カジュアルな形の面談からでOKです(^^)/気になる方は、「話を聞きに行きたい」ボタンをお願いします。

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