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結婚を機に一度お仕事を辞めて、ちょっと立ち止まろうかと思ったけど、ADDIXに転職した理由

2011年中途入社:東度 亜衣(とうど あい)

ADDIXと私は、本当に「縁」です。

ADDIXに入社したのは2011年7月。 正社員になったのはその1ヶ月後の2011年8月。 実は1ヶ月間はアルバイトでした。 (多分、社内でも知っている人ほとんどいないと思います)

前職では、ネット広告会社で営業をしていました。 今のADDIXメンバーは想像できないと思いますが、前職では数字に口うるさい・・・先輩にも、後輩にも厳しい営業でした。 (あの頃の私と一緒にお仕事してくださった皆様、本当に本当に感謝しています!そしてその節はごめんなさいm(_ _)m 皆様のおかげで今があると本当に思っています! )

そんな前職の時に出会ったのが、ADDIX創業前の、現在の代表酒井です。 当時、新卒で入社したばかりで、右も左もわからなかった頃に、新規取引先として紹介され、それから縁があって、ADDIX創業時のパーティにも参加したりしていました。

そのような中、結婚することが決まりました。 結婚を機に一度お仕事を辞めて、ちょっと立ち止まろうか・・・と思い、辞めることにしました。 退職の〝2週間前〟に酒井から広告の相談をもらって、「え!?辞めるの!?」から始まり、省略しますが、今ここにいます(笑) そういうわけで、ADDIXでは創業時からいるような私ですが、転職組です。

社内の中でも社歴が長くなり、入社したきっかけをよく聞かれますが、なんというか・・・ADDIXと私は本当に「縁」です。 代表の酒井と出会ったことが必然のような、運命のような・・・(笑) 人と人のつながりが、不思議と縁となり、今ここにいます。 なので、本当に不思議だな~と思うことがあります。

産休育休から戻ってきて、また新しいチャレンジを任せるなんて、会社も酷なことするよななんて思ったのはここだけの話(笑)

ADDIXに入社後すぐから、コスメブランドの専任担当として、ブランドサイト・ECサイトの運用・レポーティング、制作ディレクション(進行管理)、広告運用、Facebook立ち上げなど、様々な経験を積ませてもらいました。

その経験を生かし、自社メディア(現在のBWRITE(ブライト))の立ち上げを編集長として任せてもらい、海外のデジタルマーケティングの情報収集を、社内から社外に広める立場として、社内外にニュース配信を行っていました。

それから、妊娠出産を機に、1年1ヶ月の産休育休を経て、復職。 ADDIXとして本格的に始動させるのは初めての「広報」という職種につかせてもらうことになりました。 ふんわりとなんとなく聞いたことのある広報。 戻ってきて、また新しいチャレンジを任せるなんて、会社も酷なことするよななんて思ったのはここだけの話ですが・・・(笑)

そういうチャレンジをさせてくれることに感謝しながら、1年間が過ぎ、現在は、広報という領域の中で、会社のマーケティング部分も任せてもらっています。 ADDIXの顔は一体何なのか?デジタルマーケティングという広い領域の中で、ADDIXは何を得意とし、お客様に与えられるものが何なのか?を社外に向けて、日々伝える立場にいます。

今後は、バックオフィサーとしてADDIXをもっともっと良くしていきたい

ADDIXメンバーひとりひとりに「強み」を持って仕事をしてもらいたい。 経営者目線ではなく、一人の社会人としてよく思うことなのですが、社会人として自分の強みは何?と聞かれた際に、答えられる「何か」を持っていてほしいと思っています。 自身に特別なスキルがなかったとしても、ADDIXの開発するサービス、ADDIXという会社自体が様々なところで知られていくことで、そこで働くそれぞれ自身の強みになることは多々あります。 そのためには、バックオフィサーとしてADDIXで行っている全てのことに関心を持ち、ニュース性をキャッチし、課題と価値をつなぎ合わせ、社内外に提供し続けていきたいです。 それが私の今の役目だと思います。

それと、子育て環境の充実ですね。 ADDIXでは、私が初の産休育休取得者だったのですが、このあたりの環境整備はこれからもっともっと良くしていきたいと思っています。 女性が働きながら子育てをするということが、女性に限らず、男性にとってもプラスになるような会社にしていきたいです。      

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