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これからのアカリクにワクワクできるメンバー募集!アカリク執行役員 川口博久インタビュー

【川口博久・プロフィール】

2017年に株式会社アカリクに入社し、営業本部執行役員に就任。アカリクの主要サービスである人材紹介事業の責任者も兼任し、アカリクの成長を牽引している。

——アカリクとの出会いは?

アカリクと出会ったのは、MR業界からリクルートスタッフィングへ転職して15年が経ったころでした。私が行動した結果が、売上やメンバーの増加や組織の拡大といった目に見える形で帰ってきて、とても充実感があり、満たされていました。そんな毎日の中で、自分の中で「もう1度成長実感や事業創造する醍醐味を味わいたい」という想いが湧いてでてきたんです。

そんな中、リクルートスタッフィングで組織をマネジメントしながら事業を伸ばしてきたこれまでの私の経験が、アカリクで活かせるというお話をいただいた時、ものすごくワクワクしたことを覚えています。

——アカリクの魅力とは?

差別化された事業をやっていることと、想いを持っている人が多いことです。アカリクの社員は院卒の方が半数を占めています。「自分自身が院卒で就活のときに苦労したので同じ境遇の方々を救いたい」というように、なぜアカリクで働く選択をしたかが明確で筋が通っている人が多いんです。

しかも、単に大学院生や研究者の方々のキャリア支援をしたい!という気持ちだけでなく、そこから更に一歩踏み込んで考えているというか、思考に深みがあるというのか。

これは入社当時の話なのですが、いまもよく覚えているメンバーの言葉があって。「院進学後のキャリアの選択肢を増やすということによって、アカデミックでの研究をちゃんとできる世界をつくりたい。」と。これを聞いたときに、事業のこれからの成長性や可能性をとても感じたことを覚えています。

——なぜアカリクに入社を決めたのですか?

実は選考に半年かかったんですよね(笑)半年も回答を待ってくれる企業はそんなに多くないと思います。回答期限を区切って返事を急かしてくる訳でなく、アカリクの人事担当者からはその半年の間も、いつでも相談してください、という雰囲気で接してもらい、自分を本当に必要してくれているんだなと感じたことが大きく一歩踏み出す決意に繋がったと思います。

選考中の「候補者の一人」として接するのでなく選考前から同じ志を持つ「仲間」として接してもらっていたような気がします。そんな採用選考に対する姿勢から、会社の事業を大きくしていくために必要な仲間を増やすことに本気な会社なのだ、と感じました。

——実際に入社してみていかがですか?

入社前に抱いていたイメージは、アカデミックなキャリアをお持ちの方々に寄り添ったサービスを提供している会社という事で、私の完全な主観なのですが、中にいるメンバーも非常に真面目で冷静な人たちが多いのでは?と思っていました。

ところが実際に仲間として仕事を共にしてみると、想像以上に事業に対するメンバーの想いは強く、そして頼もしく、事業成長の担い手になれる人たちの集まりだなと感じています。


——「一緒に働きたい」と思う人は?

今のアカリクの課題は、組織の足元をかためていくことだと思っています。アカリクの理念である「知恵の流通の最適化」に共感し、強い想いを持った社員が多いので、それぞれにやりたいことはたくさんあるのですが、その前段階として組織体制を一枚岩にしていく必要があります。

そのためには、これから仲間になる人の「事業を創る」ことに対する興味や本気度が重要だと考えています。メンバーには創り上げられたものに乗っかるのではなくて自分で「創っていく」ことを求めていますし、そういう観点を持っている人とぜひ一緒に働きたい。

そうやって社員全員のベクトルを合わせながら、さらに事業を拡大していきたいのです。それさえできれば、新規事業も含めて個々のやりたいこともどんどん実現していけるようになるし、どんどん面白く魅力的な組織になっていくのだろうなと考えています。そんな力強さをもった方にぜひ仲間として加わってほしいです。

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