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なぜ大手証券会社からABCashに?《コンサルタント対談 Vol.3》

こんにちは!ABCash採用担当です!

ABCashでは金融業界出身者がファイナンシャルコンサルタントとして大活躍しています。

その中でも今回は、元大手証券会社出身の3名にインタビューをしました。なかなか聞けない、”証券会社とABCashとの違い”などもお話しているので

ぜひ最後までご覧ください!


■ プロフィール

新卒で大手証券会社へ入社。
その後2020年4月にABCashへjoin。
現在はコンサルタント事業部でファイナンシャルコンサルタントとして従事しながら
マネージャーとして、チーム全体のサポートやマネジメントを行っている。
新卒で大手証券会社へ入社。
その後2019年12月にABCashへjoin。
現在はカウンセリング事業部で無料体験会の講師として従事しながらマネージャーとして、
チーム全体のサポートやマネジメントを行っている。
新卒で大手証券会社へ入社。
その後2022年4月にABCashへjoin。
現在はカウンセリング事業部で無料体験会の講師として従事しながら
スペシャリストトレーニング※1も担当している。

■ INDEX


・なぜ大手証券会社からABCashへ?

・大手とベンチャーの違いとは

・前職の経験で活かせていること

・前職の経験で金融リテラシーは充分?

・最後に

これからの日本の未来のために。若い世代に金融教育を届け、社会貢献がしたい。

ーーみなさん同じ大手証券会社からABCashのコンサルタントへとキャリアチェンジされましたが、
なぜABCashへの転職を決意されたのですか?

証券会社では、比較的年齢層の高い資産家のお客様にサービスを提供していました。
その中で、もっと若い世代に金融サービスを広めていけるような仕事があれば、今持っている知識を存分に活かせますし、社会貢献できると思い、転職を決意しました。

会社愛を幸せそうな表情で語る原田さん。


私も原田さんと同じです。前職では60代70代などがメインのターゲットでしたが、ABCashでは20代30代の方がメインターゲットなので、これからの資産形成が必要な世代にアプローチしてサービスを提供できる、という点が面白そうだと思ったことが転職のきっかけでした。


私は、社会貢献という点では2人と同じですが、違う点でお話します。
前職のお客様はとても金融リテラシーが高い経営者の方もいらっしゃったのですが、どちらかというと金融リテラシーが低い方が非常に多かったです。
そこで、金融リテラシーを上げていかなければいけないという思いが芽生え、今後の証券のお客様になるであろう20代30代の若い方たちの金融リテラシーを上げることが、将来日本が発展していく上では必要になってくると思い、転職を決意しました。

自分たちがすごい会社に入るのではなく、自分たちですごい会社を創る。

ーー実際キャリアチェンジをした中で、どういった部分が前職と違うなと感じますか?


規模も考え方も全部違います。
前職の証券会社は全国に支店があり、異動もありました。
しかし、ABCashに私が転職した時は、地方都市の1支店ほどの人数しかいなかったため常に当事者意識がなくてはいけません。証券会社だと指示されたものを売るということから、ABCashでは常に自分たちが問題意識を持って取り組んでいくという会社なので、マインドが全く違います。

対談中の楽しそうな3人


確かに、当事者意識はとても大事ですね。
「自分たちがすごい会社に入るのではなく、自分たちですごい会社を創る。」といった意識から生まれる当事者意識です。
ないものに対して文句をいうのではなく、それを創りに行くといったところが、大きな違いだと思います。言い換えると、自分が創りたいものがあれば創れる環境だということですね。証券の場合は、決まりきったルールの中で活躍することが求められますが、ABCashではルールを壊すことも、創ることもできます。ただ、責任はもちろん大きいです。


原田さんのお話も含めて、裁量権を大きく持って仕事ができる点が大きな違いですね。
前職で、ABCashに転職する旨を伝えたところ同じような部署があると引き止められましたが、全く気持ちは揺らぎませんでした。
やはり、同じ世代の仲間たちと若い力を存分に活かすことができる場所で、新しいことを広めていきたいという思いが強かったです。
実は、私がABCashに入社した時の上司が藤波さん(吉野さんの3つ上)で、前職の上司が50代だったのもあり、若い上司だというのもインパクトが大きかったです。


確かにそうだったね。懐かしい。

吉野さんと出会った当時を思い出し、微笑む藤波さん。


ーー常に各々が当事者意識を持って働かれているとのことですが
これまでの証券会社での経験で、コンサルタントの仕事に活かせている部分はありますか?


前職では必ずFP※2の資格を取得しなければいけなかったので、原田と吉野含め、3人とも入社時点でFPを保有していました。そのため基礎的な知識が身についていたことは、1つのアドバンテージでした。
基礎的な知識を持って入社できたことで、証券時代にはあまり触れることのなかった保険や住宅といった他ジャンルの勉強もしやすく、知識も定着しやすかったです。


あとは、お客様に何千万単位での大きなお金を実際に動かしたという経験があることです。
SNSや本では学べない経験から、大きなお金を動かした時の気持ちをお客様を通して吸収できたことは、実際にリアリティのある金融知識の提供にも繋がっています。
大きなお金を動かす責任を経験しているので、そこで培ったお金の重みや大切さを伝えられるのは強みだと思います。


ABCashでの実際のトレーニングの中で、前職で培った様々な知識を引き出しとして使い分けられているところです。株式や投資信託など、無形商材※3でイメージが湧きづらいものを説明する場面も多々あります。
その際相手の理解度に合わせて噛み砕いて説明したり、逆に少しレベルの高い内容を話したりと、伝える内容を変えることで沢山の生徒さんにご満足いただけるように工夫しています。


ーー証券会社出身とのこともあり
金融リテラシーは充分身についていると思いますが、今でも勉強は必要ですか?


お金の知識は、常日頃アップデートするものなので前職での知識をそのまま使うことはできません。
ですので、日々の勉強は欠かせません。


藤波さんがお話された通り、前職では良いと思っていた商品が今となってはおすすめできない、といったこともあります。そのため、常に最新の情報を生徒さんよりもインプット、ブラッシュアップして、それを質高くアウトプットしなくてはいけません。証券会社では当たり前ですが、ABCashでもそれが当たり前ですね。


証券会社で培った知識もあるのですが、前職での知識以外にABCashでは保険・住宅など自分が専門で扱ってこなかった分野のことも、学ばなくてはいけないのでたくさん勉強しました。


住宅ローンなどは、全く触れたことがなかったため、詳しい仲間たちに聞いて学びました。


全員
そうですね。

前職に戻りたいと考えたことがないほど今が充実していると話す吉野さん。


勉強は大変ですが、前職にいた時よりも確実にお金の総合的な知識は上がりました。
保険や相続は売った経験がありますが、医療などは売った経験がありませんでした。
しかし、それがきちんと説明できるように知識を肉付けしていっています。


また、家計管理に関しても学んだため、証券会社で働いていた時よりも貯金ができるようになりました。
人に教えている身である以上、やはり自分もできていなくては説得力がないため、自分もしっかり行っています。
総合的な知識が上がるので、それが自分自身の金融リテラシーの向上にも繋がっていると実感しています。

減らない貯金を活かし、生徒さんの人生に大きな影響を与えたい方、求む。

ーー金融経験者の転職中の方に最後に一言お願いします!


私は、証券会社で培った金融知識のことを「減らない貯金」と呼んでいます。
この減らない貯金を持って、さらに幅広くサービス提供ができるのは、ABCashだと心から思っています。少しでもご興味お持ちであれば、ぜひカジュアル面談からお待ちしております。


1つ言えることは、変化を楽しみたい人には絶対に向いている会社だということです。
大企業は受動的でも会社は回りますが、ベンチャーとなると1人1人の考え方や、行動が会社の成長に大きく響いてきます。
そういった環境で変化を楽しめる方にとってはとても楽しい環境なので、ぜひお待ちしております。


証券会社では目先の成果が目標になるのに対し、ABCashでは自分の生徒さんの10年後、20年後など、将来的に達成したい目標に向けて、長期的に一緒に頑張っていくので長期的なサポートができる点が証券会社にはない強みだと思います。
私は入社してもう少しで1年が経ちますが、同世代の若い仲間たちの力で会社を盛り上げている今がとても楽しいです。
また、生徒さんに「人生変わりました。」「ずっと忘れません。」といったお言葉をいただけることにとてもやりがいを感じます。
誰かの人生の大きなターニングポイントの1人になれる機会があることが、ABCashのコンサルタントの誇れる仕事かなと思います。
誰かの人生に大きな影響を与えてみたい方はぜひ、一緒に働きましょう。

※1 スペシャリストトレーニング・・・株式、保険、住宅などの分野を、セミナー形式でその道のプロと学ぶハイレベルトレーニング

※2 FP・・・ファイナンシャル・プランナーの略で顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者

※3 無形商材・・・物質的ではない商材のこと。 サービスや情報、金融商品の他、人材派遣や人材教育なども無形商材に分類される


採用ページからのご応募お待ちしております!


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株式会社ABCash Technologies


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