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【エンジニアインタビュー Vo.1】「海外でも職を変えずに働きたい」その想いを叶えるために・・・

アーシャルデザインのメイン事業の一つでもある
IT/DXエンジニアスキルシェアサービス

今回は、ITエンジニアの寺岡さんにインタビューしました。
AthleteAgent-TECHとの出会いや、仕事への向き合い方などを語ってくれています。

中河 桃子(Momoko Nakagawa)/アスリートエージェントテック エンジニア

中学、高校の6年間、バスケットボール部に所属。
高校卒業後は、オーストラリアで4年間の語学留学後、コロンビアなどの南米数か国での滞在を経験。海外に滞在時は移転するたびに職を変えていたこともあり、場所が変わっても職を変えずに働きたいという思いが芽生える。
日本へ帰国したのち、
1社経験し未経験からエンジニアにできるアーシャルデザインに入社。



アーシャルデザインにはワクワクがある。

ー今までの経歴をお教えください。


スポーツは、バスケをしていて中学と高校で6年間バスケットボール部に所属していました。

ポジションはフォワードを担当していました。バスケ部に入ろうと思ったきっかけは、運動部に所属したいという思いからでした。

高校卒業後はオーストラリアに語学留学で4年間滞在し、その後コロンビアなどの南米でも数か国の滞在を経験しました。
オーストラリアにいた時や南米に居た時はIT企業に携わっている方とお会いする機会があったり、いろんな国に行って移動するたびに仕事も変えていたので、仕事を変えず統一して場所を問わずに働きたいと思っていました。

そして日本に帰国後はフィットネスに興味あり、フィットネスの会社へトレーナーとして就職しました。

就職しながら独学でプログラミングを勉強できるかなと思っていましたが、なかなか思うように行かなかった為転職して体系的に学んでいこうと思いました。


ー数ある会社のなかでアーシャルデザインに入社を決めた理由はなんですか?


アーシャルデザインには”ワクワク”を感じたからです。

転職中はエンジニア未経験で絞って探していました。

当時の転職活動中は10社くらい受けました。その中でもアーシャルデザインは会社規模が一番小さかったんです。面接中の面接官は今の先輩だったのですが、フラットな感じで、会社がまだ小さいからこそ大きくしようという気持ちと、会社の成長に1人1人責任を持ちながら働いていることが伝わりました。
他の会社はかしこまった感じがあり、あまり面白そうな感じがしなかったです。

その点、アーシャルデザインの話を聞いたときは、期待や楽しそうという”ワクワク”を感じました!
事業部長の松岡さんが会社や研修内容を説明してくれ、さらに会社を理解することができました。

また、チャレンジできる環境があり、責任のあるポジションにスピード感持って着任できると思いました。

開発系の案件に携わりたくて、研修後にはすぐに開発の案件に入れるということも入社を決めた理由の一つです。

これは入社してから自分が感じたことですが、アスリートエージェントテックには元競技人材のエンジニアしかいないため、メンバーも気の合う人が多いと感じました。




部活で培われた忍耐力がエンジニアとしての今に活きる

ー入社をしてから研修を受けた感想を教えて下さい。


課題解決型なので分からないときはGoogleで調べるのが大変でしたが、繰り返していくと調べ方のコツなどがわかってきました。

ただ、自分で調べても本当に分からないときは講師に聞いてました。

最初の方は、他のメンバーとのつながりがなくて黙々と課題を進めていました。正直しんどくて、早く終われ~と思っていましたね。(笑)

だんだん日中のお仕事でアーシャルのメンバーと同じになることが増えて、一緒に勉強することができ、楽しく感じるようになりました。
でも今から入社する方は研修制度が整っており、勉強会のように研修中の社員の方と会う機会があるため、私と同じ思いをする人はいないんじゃないかなと思います。

やっぱり一人でやるより一緒に学ぶ人がいた方がはるかに安心感もあるし、効率も良いですよね。

なので、研修中は調べることとアーシャル内でのメンバー間のつながりを作っておくことが大切です。



ー今はどんな案件に携わっていますか?


不動産の企業で使われている物件を検索するシステムの改修やバグを直したり機能を追加したりしています。

私の前にアーシャルの女性社員の方がすでに案件に入っていたため安心感はありましたが、実際案件に入ると分からないことも多くて毎日必死です。

ただ、最近は徐々に仕事にも慣れてきて、アーシャル以外から来たエンジニアの方とランチに行ったり仕事終わりに飲みに行ったり交流もしてますし、
私が携わっている案件は同年代くらいの女性が多くてキャピキャピして楽しいです(笑)



ースポーツの経験をしてきて活かせたと思う瞬間はありましたか?


所属していたバスケットボール部が厳しい部活だったので、人間関係や上下関係は活かせているのではないかと思います。

中学と高校で部長をやっていて、今回から新しく導入されたエンジニアのチーム制のチームリーダーも任せていただいているため、部長の経験が活きているなと感じます。

また、厳しい中で6年間続けたことで忍耐力が培われたので、研修や現場での厳しい局面でも耐えられたのではないのかなと思います。


アーシャルが好きな人な私にとって居心地のいい環境

ー今後どのようなアスリートエンジニアになっていきたいですか?


エンジニアって大きく分けて、エンジニアとしての技術を磨いていくのか、プロジェクトリーダーになって案件を束ねる方に分かれると思っています。自分は後者ですね。

というのも、誰かと一緒にチームとして1つのものを作り上げる方が好きだからです。



ー入社して感じたアーシャルデザインの魅力は何だと思いますか?

チャレンジする環境がある。実際に研修が終わってからすぐにリーダーを任せてもらえてるし、スピード感はアーシャルデザインの魅力だと感じます。

また、アスリートエンジニアというだけあってエネルギッシュな方が多く、気が合う人が多い。プライベートでも会うくらいです。本当にアーシャルに入社してよかったなと思います。

飲みに行っても会社をこうしたいとか、新しいプロジェクト考えたり、自社開発のことなどを話し合っていますね。(笑)アーシャルが好きな私にとって居心地がいい環境ですね。

SESは調べれば調べるほどやめた方がいいとか書いてあって不安になるけど、

自分はアーシャルデザインに入社をして良かったと心底感じてます!



ーエンジニアとして働いていく中で会社をどうしていきたいなど考えていることはありますか?

会社を大きくすることに貢献したいです。

具体的にはチームリーダーになったのでエンジニアの人数を増やしていきたいです。

SESというと業界的にブラックのイメージがあるんですよね。アーシャルはそうならないようにケアをして離職が少ない・入社希望者の多い会社というのを作っていきたいと思います。長く居たいなと思ってもらえるような会社にしていきたいです。



ー求職者に対してひとことメッセージいただけますか?

「スポーツ×IT」や「アスリートエンジニア」というフレーズに惹かれるものの、パソコンにさえ不慣れな自分でも出来るのかすごく不安でした。
思い切ってやってみた結果、今があるため、あの時チャレンジして本当に良かったと思っています。

スポーツをしてきた経験はむしろエンジニアとして強みになり、自信になっています。

また、アーシャルデザインでは自己成長だけではなく、一緒に成長できる仲間がいるため、日々楽しく過ごせています。

最初から出来なくても大丈夫です。

もし興味があればアーシャルデザインで一緒に挑戦してみませんか?

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